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折々の記 2012 A

【心に浮かぶよしなしごと】

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【 07 】02/28〜     【 08 】03/01〜     【 09 】03/03〜

【 07 】02/28

  02 28 糖尿病性腎症の対策
  02 29 ゲルマニウム・足の浮腫
  
 02 28 (火) 糖尿病性腎症の対策

膝下足の浮腫み、腰痛、これらは糖尿病化からきているように思われます。 そこでパソコンで調べていくことにします。

   http://www.nagayoku.com/solution/
  【流れて良くなる.com】糖尿病の本当の原因は?|糖尿病の事なら → 開いて見るしかない。

   http://www.nagayoku.com/complication/nephropathy/
  【流れて良くなる.com】糖尿病性腎症(じんしょう)の危険と症状

   http://www.nagayoku.com/kuwanoha.html
  【流れて良くなる.com】桑の葉って何? クロムラクトフェリンとの相性バツグン → 開いて見るしかない。

   http://www.goboutea.com/
  ごぼう茶おいしいプロジェクトWEBサイト「ごぼう天国」

   http://www.mandahakko.com/alsa_h3/otameshi_a.html
  健康補助食品の新定番・ひと粒のちから 万田酵素



■ 上記最初の【流れて良くなる.com】糖尿病の本当の原因は? の途中から drag and drop したもの

   http://www.nagayoku.com/solution/
  糖尿病の本当の原因は? → 糖代謝異常の原因

   http://www.nagayoku.com/solution/relation/index.html
  糖尿病とクロムの関係 → クロムラクトフェリンは救世主

クロムラクトフェリンは救世主

クロムが糖尿改善に効果的だということは前々からよく知られていたけれど、体内吸収率が大変悪いので、どうすればクロムの吸収率を上げることがで きるか、それが長年の研究者たちの夢でした。

そして、ついにその夢がかなったんです。それは、クロムをラクトフェリンという別の物質と結合させる、という方法でした。ラクトフェリンは、乳製品でも最近よく耳にしますよね。そうです、あのラクトフェリンです。クロムとラクトフェリンを結合させることにより、クロムの体内吸収率を格段に向上させることができたのです。

それでこのことを

クロム + ラクトフェリン = クロムラクトフェリン

"クロムラクトフェリン"、と呼んでいます。この全く新しい理論を用いた食品が多くの方に希望を与えています。

では、なぜクロムをラクトフェリンと結合させ、クロムラクトフェリンにすると、クロムが排出されず体内吸収率が向上するのでしょうか?そのことを考えてみましょう。

クロムを摂取して、それが体にきちんと吸収されるまでの過程を、100人で走る100Kmのマラソンにたとえることができます。この場合、クロムがマラソン選手になります。普通は100Kmのマラソンを完走できる選手はそうはいませんね。ほとんどが途中で脱落してしまうでしょうね。クロムが体内に吸収されるまでは、それほどの遠い遠い道のりであるということなのです。だから、ほとんどのクロムは体内に吸収されず排出される、つまり脱落してしまっています。

でも、もし100人をバスに乗せてゴールまで運んであげれば、脱落者はいるでしょうか?当然いないですよね。同じようにクロムを細胞というゴールまで運ぶためにも、バスが必要なのです。そのバスが、ラクトフェリンなのです。ラクトフェリンがバスの役目を果たし、しっかりとクロムをゴールである細胞まで運んで行ってくれるのです。そしてゴールについたクロムは、細胞の中でGTFを作り出すことができ、糖代謝の機能を回復させることができるようになるのです。

では、なぜクロムとラクトフェリンを結合させると、吸収率が良くなるのでしょうか?

それは、ラクトフェリンというのは、要するにたんぱく質な訳ですが、わたしたちの体は、たんぱく質は非常に吸収されやすいんです。ですから、吸収されやすいたんぱく質であるラクトフェリンに、吸収されにくいクロムを結合させて引っ付ければ、クロムは吸収されやすくなるんです!

しかし、体の中に入ると食べた物はどんどん分解されていって、より小さな成分へと変化していきますよね。なのになぜ、このクロムとラクトフェリンを結合させたクロムラクトフェリンは、分解してしまわないのでしょうか?

体の中では、食べた物がどんどん分解されていきますが、ある特別な技術により、ラクトフェリンとクロムを強力に結合させ、体内の分解酵素によって、ラクトフ ェリンとクロムがそれぞれ分解し、バラバラにならないようにしているそうです。

いずれにしても、ラクトフェリンのおかげで、クロムは吸収できている。ラクトフェリンというバスに乗せられて、クロムは細胞まで到着できるという訳なんです。

このすばらしい発見と研究の成果が、2004年9月17日にドイツのミュンヘンで開かれた、第10回「ヨーロッパ糖尿病学会」においてクロムラクトフェリン(GTF) に関する学会発表として公表され、ついに長年の研究が日の目を見ることとなったのです。 その後も、台湾の三軍総医院(台湾で最も医療レベルが高い病院の一つ。台湾政府要員の専用病院。毎年一流の国際医学専門雑誌に論文を発表している。)の協力を得て、医薬成分ではありませんが、臨床試験を継続しています 。

さて、いかがですか?  このGTFクロムラクトフェリン理論、納得できますか?

クロムが糖代謝の改善に役立つということは、理論上はよく知られていました。 しかし、一般のクロムサプリメントでは、吸収が大変悪いため、思ったような成果が出ないのが現状です。

残念ながらクロムとラクトフェリンを別々に摂取しても、よい実感は期待できません。しかし、クロムの吸収を良くした、クロムラクトフェリンですと、それをクリアできます。

糖尿病の根本原因である糖代謝の異常は、病院からのお薬による血糖値のコントロールだけでは改善されません。細胞がブドウ糖をしっかりと取り込んで、エネルギーに変えることが必要なのです。単に数値を下げることが目的であってはいけないんです。 わたし たちの体は、60兆個を超える細胞の塊です。その細胞の一つ一つに、ブドウ糖という栄養がしっかりと行き渡る必要があります。そうなれば、当然わたしたちの体そのものも活力に溢れるようになりますね。

確かに、薬物療法は必要です。ですが、単に栄養の摂取量を減らしたり(食事制限)、栄養の吸収を遅らせたり(薬物療法)して血糖値を下げるのと、栄養をしっかりと細胞に届けることによって血糖値を下げるのと、結果は同じでも中身が違います。 その過程が全く違います。

最後に繰り返しになりますが……

なぜ?ブドウ糖が血液中に余り高血糖になるのか、その根本を考えてみてください。 それは、細胞にブドウ糖が入っていかないからでしたね。

では、なぜ?入っていかないのでしょうか。それは、インシュリンとインシュリ ン受容体が結合せず、細胞の扉が開かないからでした。

では、なぜ?インシュリンとインシュリン受容体が結合しないのですか?それは 、細胞内にあるGTFが不足しているからです。

では、なぜ?細胞内のGTFが不足するのですか?それは、GTFの主要成分であるクロムが不足しているからです。

なぜ?なぜ?と糖尿病というやっかいな病気の根本を探っていった時に、このGTFの不足、クロムの不足にぶちあたったのです。

GTFクロムラクトフェリン理論が医療現場でも広く認知され、食事療法の一環として、活用されることを願ってやみません。

クロムラクトフェリンQ&A

Q:クロムラクトフェリン食品はどこで入手できますか?

A:クロムラクトフェリン食品のサプリメントは、日本を始めとする世界14ヶ国で流通しています。

ところで、3価クロムは医薬成分の中に含まれていないため、3価クロムとラクトフェリンを結合させたクロムラクトフェリンも医薬成分ではありません。ですので、クロムラクトフェリン食品は、日本において、健康食品及びサプリメントという位置付けになっています。

クロムラクトフェリン食品の開発は、元をたどれば1957年にさかのぼります。 当時、アメリカ農務省人間栄養研究所の理事をしていたウォルター・メルツ博士が、豚の腎臓から耐糖因子GTFを発見し、3価クロムがその核心物質であることを確認しました。こうして、糖尿病の治療に3価クロムが有効であることは、研究者の間でよく知られるようになったのです。しかし、3価クロムの体内吸収の悪さが、実用化を邪魔し始めました。つまり、うまい具合に体内に吸収されると素晴らしい効果を発揮するのに、吸収されないと何も変わらないということで、なかなか安定した効能を発揮させることができなかったのです。

しかし、GTFについてさらなる研究がなされ、Dr.フランク・マオ(米国ウィスコンシン大学、内分泌学博士)とその研究チームが、膨大な費用を投じ、10年以上の研究を経てついに2000年、最先端バイオテクノロジーにより、三価クロムと牛の初乳に含まれるラクトフェリンを結合させ、吸収率の高い三価クロム、クロムラクトフェリンを作ることに成功しました。

クロムラクトフェリン食品は、中国と台湾では、政府機関FDA(日本の厚生労働省のような政府機関)の認証を受けています。

ただ、アメリカから個人輸入されているような安価なクロムサプリメントは、クロムラクトフェリン食品ではありません。ちなみに、日本で正式に輸入が認められているのは、酵母由来の有機系クロムを使用した三価クロムサプリメントのみとなっています。注意が必要です。

Q:三価クロムの欠乏と糖尿病の関係を示唆するような資料はありますか?

A:台湾の医学博士が執筆したGTFクロムラクトフェリン理論に関する医学論文、台湾の医療機関の協力を得て行なわれている臨床試験のデータなどがございます。 残念ですが、このサイトでその詳細を公表することは控えさせていただきます。

Q:クロムラクトフェリンの臨床試験はどのように行なわれたのですか?

クロムラクトフェリンは医薬成分ではありませんが、台湾の高名な糖尿病専門の内科教授の指揮のもと、三軍総病院を始めとする4つの病院で、ヒトに対する臨床試験が行なわれました。 被験者は、空腹時血糖値が140mg/dl以上、HbA1cが7.5以上の糖尿病患者190名です。これを95名ずつのグループに分けました。一方はクロムラクトフェリンを、もう一方は同じ形状のプラセボ(偽薬)を、朝晩の2回、食事前に摂取しました。クロムラクトフェリンを摂取したグループのクロム摂取量は、1日あたり400マイクログラムでした。 患者を同じ条件に合わせるために治療薬を統一し、条件が合ったところで4ヶ月間クロムラクトフェリンとプラセボを投与しました。 患者も医師も、どちらがクロムラクトフェリンで、どちらがプラセボか知らされていない、ダブルブラインド方式で行なわれました。

Q:クロムラクトフェリン理論に関する医学論文やエビデンスを公開しないのはどうしてですか?

糖尿病の方の協力を得て、クロムラクトフェリン食品の臨床試験が行なわれましたが、それはフランク・マオ博士の故郷である台湾の三軍総医院にて現在も継続されています。

言うまでもなく、この研究や開発を先頭に立って行なったフランク・マオ博士が著した医学論文や、フランク・マオ博士の研究チームが築いてきたクロムラクトフェリン食品のエビデンスがあります。

ところで、前述しましたように、三価クロムは医薬成分の中に含まれていないため、三価クロムとラクトフェリンを結合させたクロムラクトフェリンも医薬成分ではありません。クロムラクトフェリン食品は、日本においては、健康食品及びサプリメントという位置付けになっています。

そして、日本においては、健康食品に関係する医学論文やエビデンスは、その内容に関わらず、 公開できない規制があります。

確かに、トクホ食品であれば臨床試験データの一部を消費者に公開できるとされていますが、その食品が日本人の食材として広く認知されていることが前提条件となっていて、認可されるまでに10年以上かかることもあり、数億円のコストがかかると言われています。 青汁でお馴染みの「大麦若葉」も、おなかの調子を整えるトクホ食品として認可されるまでに10年かかったということです。また、輸入食品がトクホ食品として認可されることはありません。

一方サプリメント大国でありサプリメント先進国のアメリカでは、かなり事情が違います。アメリカにはFDAという政府機関があります。FDA(Food and Drug Administration)は、食品医薬品局と呼ばれている公的な機関です。このFDAの使命や目的の中には、下記のようなものがあります。

「医薬品や食品をより効果的に、安全に、そしてより安価にするための技術革新を加速さ せることによって国民の健康を増進すること、そして国民が自らの健康を増進するために必要な医薬品や食料に関する正しい、科学に立脚した情報を国民に与えることもまた、FDAの責務である」

FDAは、医薬品だけに高度な水準を求めている訳ではなく、食品、つまり日本でいう健康食品やサプリメントにおいても、効果性や安全性を求めており、科学に基づいた情報を開示することを求めています。

それで、サプリメント先進国のアメリカにおいては、サプリメントの安全性や信頼性にも注意が向けられていて、食品と疾病予防との関連性を裏付ける科学的な証拠あれば、それを公表し、健康強調表示することができます。 日本が、アメリカのように、サプリメント先進国として発展することを期待したいですね。

その為には次のサイトを開くことがよいと思います。


    http://www.nagayoku.com/kuwanoha.html
    桑の葉 徹底解説 ⇒ クロムラクトフェリンとの相性バツグン!


この「桑の葉 徹底解説」のサイトは drag and drop 出来ないので、コピーするか、開いたものをチェックしなければなりません。



今日は腎臓疾患の心配もあって、市立病院の小林睦彦先生の診断を受けました。 腎臓関係については何らの異常はないという所見でした。 腎臓疾患については一安心です。

気温も低かったので、柿の剪定は休みとしました。

 02 29 (水) ゲルマニウム・足の浮腫

4年に一回の29日です。 きょうの暦を見ると 日の出06時12分 日の入17時36分 で、六時には明るくなりました。 やっと春の感触になりました。

ところが天気予報通りに五時には雪が降っていました。 5〜6cm はつもりました。

■ ゲルマニウム

     http://hoimk.com/02/post_3.html
    ゲルマニウムのススメ

@ ゲルマニウムは何に効果的なの?

ゲルマニウムは体温に反応します。

この体温に反応することで、血液中で電子の移動を行えるゲルマニウム電子によって、血液のpHを正常にするという、ゲルマニウムの特性による身体の改善ができるのです。

身体の電子バランスが整うこと、血液のpHを正常にすることで、血液の老廃物の排出を正常にし、血行をよくし、こり、痛み、という私たちの普段の悩みを改善し、それによって免疫力もアップするという、人間が持っている能力を、正常に戻すという作業をしてくれるのですね。

免疫力が上がるということは、老化防止にもつながるのですよ。

A ゲルマニウムとがん

ちなみに、がんにきくといわれているにんにく、にんにくにはゲルマニウムが含まれています。

B ゲルマニウムと老化

ゲルマニウムは生理活性化作用や体の新陳代謝を上げるという、体の根本的な部分に働きかけをする作用です。まず、これだけでも、ゲルマニウムが老化に効果がある、ということがわかります。 アンチエイジング世代の悩み、しわ、たるみ、そしてセルライト、むくみ、これらに関してすべて、体の新陳代謝が関係していることがわかります。

むくみ、セルライトは、体の体液が流れにくい、停滞して起こることです。これも代謝が悪い為に、自然に体液が停滞し、むくみ、そして脂肪と複雑に絡みついて、セルライトという脂肪の塊になってしまいます。これも、新陳代謝が関係しているものです。 岩盤浴をした時に、さらさらの綺麗な汗をかくのを知っていますか? 岩盤浴のゲルマニウム効果によって、体の心から温まり、体の新陳代謝が高くなり、きれいな汗をかくようになります。

また、しわやたるみ、これらも顔の皮膚の中の水分や血液などの停滞、うっ血など、顔の皮膚の部分が新陳代謝しないことで、起こります。 リンパ液、血液、という体液が全身を旨く代謝することで、しわやたるみにも高い効果があるのです。 そのために、必要になるのが、ゲルマニウム効果。 肌には特にいいと思います。ゲルマニウムのサプリメントなどを、摂取量を守り、継続的にとっている方の肌、確かに美しかったのです。

これらのしわやたるみ、そしてセルライト、血液をさらさらにしてからだの代謝をあげることのできるゲルマニウムによって改善されると、からだがいきいきと動くようになります。 血の巡り、体液のめぐりがよくなることで、体の老化が進みにくくなる、という作用です。

人間の体は、どこかがおかしくなれば、体もおかしくなり、どこかがよくなれば、自然と体も健康体になり、さらに若さがよみがえってくるのです。 ゲルマニウムの老化・・・これは、この先にも研究が進んでいくと思いますが、係わり合いの深いものだと思います。

C 免疫細胞のお助け役のゲルマニウム

ゲルマニウムの効能で代表的なものに、ウイルスなどの感染を防止する力、があります。 私たちの体の免疫力を強くする、ということです。

私たちの体は、なんと60兆個というたくさんの細胞によって成り立っています。色々な組み合わさりを繰り返して、それが組織となり、秩序を持って人間の生命活動につなげているのです。 この規則正しい生命活動も、外部からの強力な侵入者が合った場合、崩れてしまいます。

細菌やウイルス、最近はたくさんの新しい強力なウイルスや細菌が生まれています。ワクチンが間に合わないほどに。この細胞を壊す外的というと、やはりがんが思い浮かびますよね。 このがんになった場合、私たちの体は必死に必要のない、体に害をなすものとして、外に出そうという力が働きます。これが、免疫というものです。

ゲルマニウムは、この免疫力を強くする、補強する、という素晴らしい力を持っているのです。 こうした外部からの侵入者、また細胞の変異によって、体のバランスがおかしくなり始めた時、ゲルマニウムが、免疫の力を底上げしながら、やっつけていくお助け役をするのです。 ゲルマニウムはがんにきく、万病に効く特効薬にはなりませんが、免疫細胞に働きかける力はあります。このゲルマニウムの力によって、人の免疫力を上げ、抵抗力を強くして、病状を停止させる、また改善の方向に助けていくことが出来るのです。

D ゲルマニウム温浴

ゲルマニウム温浴というのは、有機ゲルマニウムを溶かした42度から43度くらいの温水に一般的には、手と足を入れて温まるという方法です。 ゲルマニウムはデトックスによく利用されます。 デトックスというのは、身体の毒をぬくことです。

ゲルマニウムを溶かしたお湯に足と手をつけているだけで、本当にびっくりするくらい!!異様な汗がでます。 私、ゲルマニウム温浴経験者。 この手足のゲルマニウム温浴だけでなく、岩盤浴も通いつめているゲルマニウムの効果を実感している人です。

汗にはたくさんの老廃物が含まれています。 ゲルマニウムはこの老廃物などをたくさん出してくれるのです。 有機ゲルマニウムが体内に浸透してその効果は、20分間手足を浸しているだけで、なんと2時間の有酸素運動と同じくらいの新陳代謝を促してくれるそうです。 だから、あれほどのすっきり感があるのでしょうか?

確かに、有機ゲルマニウムの温浴へ行った後、身体はほかほかですし、なんといっても、「軽い」という感じが嬉しいです。 手足だけをつければいいというのが一般的なので、気軽に行けますね。

ただし、水分をしっかりと取ること。 多量の水分が出ますので、脱水症状を起こす人もいるそうですよ。 また、温浴をした後、かゆみとか頭痛とか、中には吐き気という症状を起こす方もいます。 これは、体調好転反応というそうです。 副作用とは違い、身体が健康な状態へ戻ろうとするときの転換期の症状だそうです。 この症状が起きたら、健康になっていくしるしでもあります。

でも、吐き気や頭痛は、脱水症状の場合も同じ症状がある場合があります。 やはり、水分はきちんととりましょうね。

E 自宅で簡単ゲルマニウムボール

ゲルマニウム温浴を自宅で簡単にできる優れものがあります。 それが、ゲルマニウムボールなのです。

ゲルマニウムボールは、ネットなどに入れて、お風呂に入れるだけです。

ゲルマニウムボールをお湯につけると、水の分子が小さくなります。 それによって肌に優しいお湯になるという効果もありますし、水に含まれる塩素を除去する能力がありますので、肌に優しいお湯になりますね。

ゲルマニウムは汗をたくさん出してくれますし、お肌から吸収したゲルマニウムは、身体の電子バランスを整えてくれます。 汗がさらさらした感じがします。 心臓を考えて、半身浴をおすすめします。 半身浴なら、心臓に負担をかけることなく、長めのお風呂に入れます。

このゲルマニウムボールは毎日入れることで、効果がさらにアップしていくようです。 また、お花などに与えるお水にゲルマニウムボールを入れておくと、お花が長持ちするし、さらに成長もしっかりとしてくれます。

洗面器やバケツにお湯をはって、ゲルマニウムボールをいれ、足だけを暖めることも効果的ですね。 むくんでいた足が本当に楽になりますし、かなりの汗をかきますよ。

■ 足のむくみについて

     http://www.muku3.net/category2/
    気になるむくみ情報サイト

足のむくみでお悩みの方はとても多いと思います。人間の体における、むくみの出やすい箇所として、足はとてもむくみやすい箇所です。足の甲、指や足首、ふくらはぎ、すね、など、とてもむくみの症状が出やすい場所です。

また足は、特に心臓から遠いこともあり、血液やリンパ液の循環が滞りやすい部位でもあり、同じ姿勢で長時間いるようなディスクワークや運動不足、そして水分や塩分の摂り過ぎでも、足のむくみは出やすくなります。

医学的なむくみの診断法脚のすねの内側(骨の真上)をぐっと指で押してみてください。これで指の跡がくっきりくぼみになって残って、へっこまなければ医学的に「むくみ」と診断されます。

そんな足のむくみの原因や、むくみの解消法、また病気や腰痛が関係して足のむくみにつながる場合もありますので、そのあたりを詳しくお話します。

    http://www.momareru-supporter.com/
   足のむくみに「夜用揉まれるサポーター」

足のむくみエントリー一覧

@足のむくみの原因

足のむくみの原因は、長時間の立ち仕事や、ディスクワークなど、同じ姿勢を維持した場合に全身の血行が悪くなることでも起こります。血行が阻害されると、ふくらはぎのむくみや、足首の痛みなどの症状が出る場合もあります。また、生活環境(運動不足や睡眠不足、エアコンなどに冷え、ストレス)などや足を締め付けるような靴や極端にヒールの高い靴なども足のむくみの原因となります。

以上のように、足はむくみが出やすい場所ですが、その要因は足は心臓から遠いため、足に行った血液は、ふくらはぎの筋肉がポンプ的な役割を担っていて、それが重力に逆らって足の血液を心臓に戻すことを手伝っています。しかし、足の筋肉の疲労などにより、時間が経つにつれてふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たさなくなり、血流が悪くなります。これが足のむくみや痛みの主な原因です。これらの一定の姿勢、更には重力の影響により足などの一定の場所に水分が溜まるという原因は、足のむくみだけでなく、顔のむくみの場合であってもほぼ原理は同じであるといえます。

また足のむくみの原因は他にもあり、圧迫感のある下着を着けることで血流が妨げられ、これも足のむくみの原因になることもありますのでご注意ください。最近は、むくみ対策ストッキングなどもありますが、これは逆にふくらはぎなどを締め付けることで、むくみを解消しようというものです。

A腰痛と足のむくみの関係

腰痛がふくらはぎのむくみに影響?

「なんか最近、足のむくみが気になる。」とか「ふくらはぎが、だるくて腫れぼったい感じがする。」ということはないでしょうか? こういった足のむくみや、ふくらはぎのだるさは、腰痛などの腰の不調が関連しているケースがあります。 この場合の腰痛とは、痛みなどの自覚症状が無くても、いつのまにか腰への負担が増え、ふくらはぎにも影響している可能性があるということです。今は足がむくむけど、腰痛は無いから関係ないという方でも安心はできません。

ふくらはぎの筋肉は腰に影響を受ける

前述しましたが、足を含めたふくらはぎの働きは、人間にとってとても重要なものです。 そして、血流とは全身に酸素や栄養を送るために無くてはならないものなのですが、足へ向かった血流は、体の下部である足から心臓方向の上部へ戻らなくてはなりません。その時にポンプの役割をするのが、ふくらはぎの筋肉です。 繰り返しますが、このふくらはぎの機能が衰えた時に、血管内外での水分のやりとりが、うまくいかなくなることが多く、ふくらはぎのだるさや足のむくみが表れやすくなります。 そして実は、ふくらはぎの筋肉は腰の働きにとても影響されやすいのです。 腰痛の人、または腰痛の前兆がある人には、腰を支える筋肉の硬さに左右の差が出るケースが多いのです。 それに伴い、骨盤の高さや股関節の位置の左右の差が大きくなったりして、腰を支える機能にアンバランスが生じてしまいす。 この時の重心のズレから、ふくらはぎの筋肉に、大きな負担を強いられることになる可能性があります。

腰の状態の良し悪しは、普段の私たちの日常動作や姿勢に大きく影響してきます。 腰を支えるための筋肉や、関節などの構造がしっかりと機能していないと、靴下を履こうとするような何気ない動作でも、スムーズに行えなくなってしまうことだってあります。

腰の状態で足がむくみやすくなる

腰に疲労がたまりやすい状態になると、腰痛などの自覚症状が無い場合でも、立つ姿勢や座る姿勢でのバランスが崩れてしまいがちになってきます。 そうすると、太ももやふくらはぎの筋肉に負担がかかり、筋肉が硬くなり血流が悪くなることで、結果的にむくみやすい足になる可能性があります。 それは、腰をしっかりサポートできあめになくなった腰部の筋肉の代わりに、腰部以外の筋肉が頑張って働かなくてはならなくなるためです。 右側に負担のかかりがちな人は、右側のふくらはぎ、左側に負担がかかりがちな人の場合は左のふくらはぎや足の裏がつりやすくなることもあります。

腰痛による足のむくみの解消のためにも、足のむくみが長引くようでしたら、整体や、カイロプラクティックなどで、腰の検査を受けてみてください。骨盤のゆがみは足のむくみだけではなく、身体のいたるところに影響がでてきますので、十分に注意することが大切です。

B足のむくみの解消法

足のむくみ 解消法のポイント

一般的に、足のむくみの解消法でやるべきことは、「冷やさないこと」と「老廃物を溜め込まない」ことの2点に集約されます。 足のむくみの解消法として考えるとき、まず「冷やさない」ということは、どなたでもお分かりかと思いますが、冷えは血流を悪くしますので、その結果、足に溜まった血液や水分が循環しにくくなりますので、結果的に足のむくみにつながります。

特に夏場のエアコンの冷風は、部屋の下部に溜まりますので、思った以上に足の冷えにつながります。仕事でディスクワークが多い女性などは、冷風が直接足に当たらないようにするなどの工夫することも、足のむくみを解消するためのポイントです。 また冬は説明するまでもなく、足先から冷えてきますので、厚めの靴下やストール、ストッキングなどに工夫が必要となります。 「老廃物を溜め込まない」ということでも、同じ様なことがいえますが、とにかく血流やリンパ液の流れを阻害するような、姿勢、生活習慣はさけ、特に同じ姿勢による血行不良での足のむくみを解消するためには、足先やふくらはぎを、座ったままでの状態でも、常に動かすように意識することです。

以上のように足のむくみの解消法は、結局のところ、十分な水分を取り、利尿作用を高め、老廃物を排出できるような体質にしておかなければなりません。

適度な運動も重要

基本的なことですが、足のむくみ解消法として、適度な運動も重要です。 特に足のふくらはぎの筋肉を強化することで、ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が強化され、足に降りた血液を、心臓に戻してくれる働きをしますので、結果、足にたまる水分が減り、足のむくみが解消されます。 そのために、爪先立ちを繰り返す運動や、軽いランニングも効果があります。

食事においては、塩分の摂取を控えめにするために、薄味になれることや、インスタント食品、特にカップめんなどの食事は控えるなどの工夫も必要です。

あれこれ書きましたが、「なんかめんどくさいな〜」とお思いでしょうが、足(脚)のむくみは(他のむくみも同様ですが)一度むくむと癖になります。多少面倒だと思っても、むくみは下半身太りや脚の太り、足首が太くなるなど、見た目にもどうかな?ということもありますので、美容のためにも真剣に取り組んで欲しいものです。 また、足のむくみ解消法には、リンパマッサージなどの、マッサージは即効的な効果があります。

C足のむくみと病気

足のむくみと考えられる病気

足のむくみと病気の関連性についてお話します。 ほとんどの方は足のむくみの原因として、立ち仕事や、同じ姿勢を長時間続けているとなりやすいというお話はしましたが、中には足のむくみが病気と関係している場合も多くあります。 特にいつもより、強いむくみやだるさを伴うなど足のむくみの症状がひどい場合、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)という足のむくみに関連する病気の可能性があります。

足のむくみの病気「下肢静脈瘤」とは?

人間の身体の血管には大きく分けて、心臓から全身へ送り出される「動脈」と、全身からふたたび心臓へ戻ってくる「静脈」があります。 静脈はご存知のように、身体中の細胞や組織に酸素や栄養を運んだあと、二酸化炭素、老廃物などの身体のゴミを受け取って心臓に戻る役目を果たしています。そして足の静脈は、重力に逆らって血液を心臓に戻さないといけないために、筋肉の力が必要なのと同時に、静脈には所々にに逆流を防ぐための弁までついています。

しかし、その弁が壊れて静脈の血流が逆流してしまい、足に溜まってしまう病気が下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)なのです。 その原因は、長年の立ち仕事や出産などで静脈の機能が上手に働かなくなってしまい、血液が心臓に戻されないままその場に溜まるために、足のむくみや血管が浮き上がったりして皮膚の上から見ても異常な状態になってしまうのです。

「下肢静脈瘤」特有の症状

下肢静脈瘤になると、足のむくみだけではなく、特有の症状が出てきます。 典型的なのは、むくみ以外に、だるさや痛み、熱い感じがしたり、かゆみを伴う、足がつる、足が疲れるなどの症状が現れます。そして下肢静脈瘤の場合は、見た目にもわかりやすく、血管が膨れ上がって瘤のようになります。そしてクネクネと蛇行するような血管が見られるのも特徴です。

下肢静脈瘤は、それ自体は命にかかわるような病気ではないのですが、長期間放置しているととてもやっかいなことになります。 重症になると、溜まった血液成分が静脈から皮膚に染みだして皮膚が黒ずんだり硬くなったりします。さらに湿疹ができてかゆみを感じたり、それが更に進行すると潰瘍ができてしまいます。足のむくみに異常を感じたら、この病気の疑いもあると考えて早い時期に病院で診察を受けるようにしてください。

D足のむくみ 解消法のポイント

一般的に、足のむくみの解消法でやるべきことは、「冷やさないこと」と「老廃物を溜め込まない」ことの2点に集約されます。 足のむくみの解消法として考えるとき、まず「冷やさない」ということは、どなたでもお分かりかと思いますが、冷えは血流を悪くしますので、その結果、足に溜まった血液や水分が循環しにくくなりますので、結果的に足のむくみにつながります。

特に夏場のエアコンの冷風は、部屋の下部に溜まりますので、思った以上に足の冷えにつながります。仕事でディスクワークが多い女性などは、冷風が直接足に当たらないようにするなどの工夫することも、足のむくみを解消するためのポイントです。 また冬は説明するまでもなく、足先から冷えてきますので、厚めの靴下やストール、ストッキングなどに工夫が必要となります。 「老廃物を溜め込まない」ということでも、同じ様なことがいえますが、とにかく血流やリンパ液の流れを阻害するような、姿勢、生活習慣はさけ、特に同じ姿勢による血行不良での足のむくみを解消するためには、足先やふくらはぎを、座ったままでの状態でも、常に動かすように意識することです。

以上のように足のむくみの解消法は、結局のところ、十分な水分を取り、利尿作用を高め、老廃物を排出できるような体質にしておかなければなりません。

E適度な運動も重要

基本的なことですが、足のむくみ解消法として、適度な運動も重要です。 特に足のふくらはぎの筋肉を強化することで、ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が強化され、足に降りた血液を、心臓に戻してくれる働きをしますので、結果、足にたまる水分が減り、足のむくみが解消されます。 そのために、爪先立ちを繰り返す運動や、軽いランニングも効果があります。

食事においては、塩分の摂取を控えめにするために、薄味になれることや、インスタント食品、特にカップめんなどの食事は控えるなどの工夫も必要です。 あれこれ書きましたが、「なんかめんどくさいな〜」とお思いでしょうが、足(脚)のむくみは(他のむくみも同様ですが)一度むくむと癖になります。多少面倒だと思っても、むくみは下半身太りや脚の太り、足首が太くなるなど、見た目にもどうかな?ということもありますので、美容のためにも真剣に取り組んで欲しいものです。 また、足のむくみ解消法には、リンパマッサージなどの、マッサージは即効的な効果があります。

●「スイカ」のサプリメントが登場!

夏限定の果物である「スイカ」 近年、スイカには想像以上の健康効果があることがわかってきました。

スイカには、

 尿の量を増やして排尿を促す
 体内の余分な塩分を排出する

など、浮腫みを取る効果に関して言えば理想な果物なんですね。

しかしスイカは年中食べれるものではありません。 そこで、スイカを丸ごと使用したサプリメントが登場しました。

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陶淵明:「雜詩其一」

雑詩十二首は、陶淵明が折に触れて感慨を詠んだもので、秀作が多い。すべてが同じ時期のものではなく、大きく二つのグループに分けられる。

前半の八首は残り少ない人生について語っているところから晩年のものと思われる。これに対して後半の四首は行役の苦しさについて語っているから、おそらく官途にあった時期の作だろうと思われる。

雜詩其一

  人生無根蔕  人生 根蔕なく
  飄如陌上塵  飄として陌上の塵の如し
  分散逐風轉  分散し風を逐って轉じ
  此已非常身  此れ已に常の身に非ず
  落地爲兄弟  地(ジ)に落ちては兄弟と爲る
  何必骨肉親  何ぞ必ずしも骨肉の親のみならんや
  得歡當作樂  歡を得なば當に樂しみを作すべし
  斗酒聚比鄰  斗酒 比鄰を聚めよ
  盛年不重來  盛年 重ねては來たらず
  一日難再晨  一日 再びは晨なりがたし
  及時當勉勵  時に及んで當に勉勵すべし
  歳月不待人  歳月 人を待たず

人間の生には(植物のような)しっかりとした拠り所がなく、ひらひらと舞い散るさまは路上の塵のようだ、ばらばらになって風に吹かれて飛び散り、もとの通りに居続けることはない

この世に生まれたからにはみな兄弟だ、骨肉の間柄だけではない、歓楽の機会があればすべからく楽しもう、酒があれば近所の連中を集めようではないか、

盛りの年は二度とはない、今日という日は再びは来ない、時に及んでまさに行楽を楽しもう、歳月は人を待ってはくれないのだ

人生のはかなさを説き、時に及んで行楽すべしとうたうこの詩は、陶淵明の詩の中でも有名なものだ、特に最後の四句は人口に膾炙してきた、だが、意味を取り違え、歳月は人を待たないから、寸刻を惜しんで勉強すべしというふうに、解釈されることが多かった。

それは勉励を、普通に言う勉強と受け止めたことの結果だろうが、ここでいう勉励とは行楽に精を出すことをいうのである。

こん‐たい【根蔕】 《根と蔕(へた)の意から》物事の土台。よりどころ。根拠。 はく‐じょう【陌上】 《「陌」は道の意》路上。道のあたり。 ひょう【飄】 急に舞い上がる風。つむじかぜ。 風にひるがえり舞う。 気任せにぶらつく。