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折々の記 2015 ⑤
【心に浮かぶよしなしごと】
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【 08 】07/03
07 03 「ギリシャ危機」最新ニュース一覧 すべては流動渦中にあり、その流動渦中からは離脱できないことになっている
07 06 ギリシャ国民投票 チプラス首相が勝利宣言 さて、金融はどうなるのか?
07 03 (金) 「ギリシャ危機」最新ニュース一覧 すべては流動渦中にあり、その流動渦中からは離脱できないことになっている
「ギリシャ危機」最新ニュース一覧
ものみなすべて流動渦中にあり
その流動渦中からは離脱できないことに
なっている
ところがそれゆえに
希望も落胆も生じ
喜怒哀楽を楽しむことができる
そしてどう進むかは
一人ひとりに任されている
かくして …… 地球は廻ってあすがくる
2015/07/03 債券金融システム流動化のまっ最中 水 鏡
「それでも地球は廻る」 この荘厳の真理のもと 悦 の一語は心の拠りどころ
祈りとは自分への約束であり、
願いとは自分への進む方向をはっきりさせることであり、
行いとは悦にいたる行動である 水 鏡
NYダウ続伸、138ドル高(07/02)
ギリシャ、ユーロ離脱否定 緊縮案、反対票呼びかけ 首相演説(07/02)
欧州中銀、資金供給を維持 ギリシャの銀行に(07/02)
日経平均、193円高で取引終了 3日続伸(07/02)
ギリシャ首相、緊縮反対投票呼びかけ ユーロ離脱は否定(07/02)
欧州中銀、ギリシャの銀行への供給維持 資金繰り支える(07/02)
ふんばるギリシャ 田中宇の国際ニュース解説 ( 世界はどう動いているか )(06/30)
国民投票、ギリシャの命運 “緊縮策反対→経済破綻、ユーロ離脱?” “緊縮策賛成→政権退陣?EU再交渉”(07/03)
07 06 (月) ギリシャ国民投票 チプラス首相が勝利宣言 さて、金融はどうなるのか? |
ギリシャ国民投票 チプラス首相が勝利宣言 NHKWEB
国内では安全保障法制の議論に沸きかえっている。 自衛隊の海外派兵武力行使にかかわる考え方である。 世界中の最近の動き、情報を見ていると、アメリカの手前勝手な政治手法に世界中が忌み嫌っている様相がはっきりしてきている。
私たちは単に国内問題として理解するのではなく、世界の平和という立場から金融世界のあり方を理解してく必要がある。
中国の世界の将来設定は、日本のコセコセした目前の同盟国としての自衛権云々関心とは異なり、やがて変化していく金融市場を見据えた政策のように見える。
信用紙幣の増刷による経済浮揚という、アメリカべったりの金融政策だけで将来展望しようとしている。 素人にさえ薄っぺらな政策だと目に映る。
もう一つ、国益という国家間での金儲け政治による醜い争いだ。 歴史を見てきても、すべては金儲けによって政治が動かされ、その結果の政治史としてまとめることができる。 もちろん文化や産業、生活様式などすべての改善もあるのだが、それらすべてを包含している人々の舵取りは地域単位、国単位によって差配される金儲けの凡欲によって展開されてきた。
「それでも地球は廻る」どこに指針を求めたらいいのだろうか?
中国、インフラ投資の支援策 朝日7面
多極側に寝返るサウジやインド 田中宇の国際ニュース解説
◆多極側に寝返るサウジやインド 【2015年7月6日】 ロシアのサンクトペテルブルグで開かれた経済フォーラムは、同市が出身地のプーチン大統領が主催する年次の国際経済会議だ。米国がロシア敵視を強める中、敵国が開いた国際会議ということで、米欧日では重視されなかった。しかし実のところ、この会議では地政学的な大転換となる国際協定が2つも締結された。サウジアラビアとインドが、相次いでロシアとの経済軍事関係の強化に踏み切ったことだ。