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続折々の記 2019⑦
【心に浮かぶよしなしごと】
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青少年の自殺
いじめについて
(関連 ➡【04】関連いじめ対策の枝葉末節)
いじめさせないためにすべきこと
【 05 】08/26~
青少年の自殺
追い詰められた青少年の結末としての自殺! なんという悲しみの極、生きる自信を奪われた哀れな自滅だろうか!
自らの命を絶つ、この選択を選ぶことは悲劇というほかはない。 何とかしなければならない。 ことに幼い子供たちの悲劇は胸に刃ものを突きつけられる思いだ。 涙なくして聞けない。
どうしたらいいのだろうか? どんな対策が取られているのか調べてみると、原因となることはいくつも錯綜している。 単純ではないにしても、こころを抉 られるもとになるものは、心の在りようが育つ過程に焦点を求めなければならない。 それは、自分だけの問題ではなくすべての人の問題なのだ。
行政の組織だけでは解決しない。 親の問題だけではない。対人関係それ自体に原因があるとすれば、親、兄弟、友人、先生、生徒同士、グループ、行政職、制度、等々、すべての人にかかわる問題ととらえなければならない。
まず、参照 WHO世界保健機関Webサイト を見てみよう。
WHO世界保健機関Webより
日本は○○位! 世界自殺率ランキング
http://english.cheerup.jp/article/5223
自殺率上位国で生きるのが苦しい理由
デジタルが発展して昔の人が夢見ていたような便利な世の中になったにもかかわらず、いまの日本では人身事故のニュースを聞かない日はないわ。世界保健機関によれば、40秒ごとに世界のどこかで人が自殺しているとか。この悲しい現状はどうやって防げるのだろうか?
① 世界の自殺率ランキング30
1位 グリーンランド 16位 ポーランド
2位 リトアニア 17位 セルビア
3位 韓国 18位 ベルギー
4位 ギニア 19位 ウルグアイ
5位 カザフスタン 20位 ブータン
6位 スロベニア 21位 フィンランド
7位 ハンガリー 22位 南アメリカ
8位 クロアチア 23位 オーストリア
9位 スリランカ 24位 台湾
10位 ラトビア 25位 エストニア
11位 ベラルーシ 26位 フランス
12位 ウクライナ 27位 スリナム
13位 日本 28位 ボスニア・ヘルツェゴビナ
14位 ロシア 29位 チェコ共和国
15位 モルドバ 30位 キューバ
→併せて読みたい
「2017年世界の幸福度ランキングが発表日本はG7で最下位の51位!」
http://english.cheerup.jp/article/5178
ノルウェーが1位に輝いたのはなぜか
ノルウェーでは経済の大きな位置を占める石油価格の下落にも関わらず、幸福度が高い結果になったのはなぜか? 資源が豊かなことよりも、お互いの信頼、未来への共通の目的、寛大さ、優しさを重視する国づくりをしているからよ。ノルウェー人が個人的にどのようなことに幸福を感じているかというと、「氷河、フィヨルド、湖、小川など自然に恵まれていてアウトドアアクティビティーし放題!」「冬に美しいオーロラが見える」「犯罪率が低い」「建物がカラフル」というような環境に恵まれていることを誇る意見や、「給料が良い」「格差があまりない」という意見が多かったわ。環境が良く、社会保障も充実しているので特に未来を心配することなく、いまを楽しめるんだろうね。男女平等が世界で最も浸透しているほか、同性結婚も可能になったなどマイノリティーにとっても生きやすい国でもあるんだ。
「あなたの幸福度は何%ですか? 世界幸福度調査〜まとめ〜」
http://english.cheerup.jp/article/4953
② グリーンランドはなぜ自殺率がこんなにも高い?
グリーンランドは日本の面積の約6倍で世界最大の島。国民のほとんどが高収入かつ生活水準が世界トップクラスで、社会保障も充実しているはずなのに、人口の約20%が1回は自殺未遂をするという不幸な状況なの。以下のふたつの理由が主な理由よ。
①アルコール中毒
夏の間でも平均気温が0~10°で、冬は零下のグリーンランド。寒いだけで自殺というのはなかなか結びつかないけど、寒い地域(ロシアも)に住む人は体を温めるためにお酒をかなり飲むためアルコール中毒になりやすいの。アルコールの乱用はグリーンランドの大きな社会問題になっていて、家庭内暴力、性的虐待、失業にもつながって、最後に自殺を選んでしまうそう…。
②日光不足による鬱、不眠症
北極圏にあるグリーンランドは太陽が一度も上がらない日が1年に100日以上あるの。日光に当たらないと幸福ホルモンであるセロトニンが産生されず不眠症を招き、日中も鬱の気分で苦しんでしまうとか。寒い気候が全ての元凶なのね。
③ 東ヨーロッパの自殺率が高いのはなぜ?
東ヨーロッパで自殺率が高い原因は経済格差とアルコールを飲む習慣に端を発しているわ。
まず経済格差だけど、ソ連が支配していた社会主義体制から、ソ連崩壊により自由主義経済に変わったことで所得格差が広がったことで人生を悲観する人も多いの。また、東ヨーロッパの国々はひとり当たりのアルコール消費量ランキングでトップに君臨していて、ビールやワインではそのような結果にはならず、アルコール度数の多いウォッカを飲む人が多い国ほど自殺率が高くなる統計結果がでているよ。
経済がもともと苦しいのに酒浸りで体を壊して仕事ができなくなり、経済的に困窮して自殺を選んでしまうんだそう。お酒は楽しく飲むぶんには幸せな気分にさせてくれるけど、度が過ぎると不幸への一歩なのね。
④ 韓国の自殺率が日本より高い理由
韓国はOECD(先進国クラブ)のなかでは自殺率トップでEU諸国平均の2倍以上の数よ。日本よりも韓国の自殺率が高い理由は「強い者こそ正義」という軍隊文化にあり、メンタルに不調があったときに精神科に行くことは弱い自分を認めることになり、抗うつ剤を飲めば気持ちが落ち着くのに不調のまま過ごして自殺するまで追い込まれてしまうのだとか。
そもそも韓国は日本よりも学歴重視で入った大学によって給料も何倍も変わったり、高卒では結婚の可能性も低くなるため、大学入試に不合格になったり、仕事を解雇されたりすると社会から見放されて絶望的になりやすい環境と言われているわ。
最近は、高齢者の自殺も増えていて、その理由は韓国は儒教の教えからもともと家族のつながりを大事にし、介護も家族が行うものという考えがあり、高齢者は子供の負担を軽減するために自殺を選んでしまう傾向があるの。最近韓国で増えてきたのはネットいじめで、何かあるとバッシングしたり、不確実な噂をネットで拡散したり、追いつめてしまうことも…。
⑤ 日本人の自殺者の年齢層
日本の自殺者年齢層は、働き盛りの50代が最も多く、次いで60代、40代、30代の順よ。最近は若年層の自殺も増えていて、若年層の自殺率は世界でトップクラスなの。しかも、日本の15歳から39歳の死因の第1位が自殺という悲しい結果になっていて、事故死よりも自殺が多い国は日本のみ。なんとも悲劇的な状況といえるわ。
併せて読みたい→
「あなたの幸福度は何%ですか? 世界幸福度調査~日本人編~」
http://english.cheerup.jp/article/5223
日本人自殺者の原因ランキング
学生と大人で自殺の原因は異なり、学生の自殺の引き金となるのは、
1位 いじめ
2位 ネットいじめ
3位 ヒキコモリ(他者からの孤立)
4位 経済的な問題
5位 受験での失敗
6位 就活の失敗という結果。
大人の自殺の引き金になるのは、
1位 病気などの健康問題(精神疾患が最多)
2位 貧困や事業不振、倒産、リストラなどによる経済状況の悪化
3位 家庭問題
4位 職場の人間関係
という結果がでているよ。
併せて読みたい→
「日本人の不幸の原因は中国から伝わる儒教・朱子学の思想にあった」
http://english.cheerup.jp/article/5263
働き方改革の前にどうにかしたい日本人の幸福度を下げるストレスの原因」
http://english.cheerup.jp/article/5236
⑥ 日本人はそんなにも不幸なのか?
外国人から見ると日本は先進国で恵まれているのに、なぜそんなにも不幸に感じている人が多いのか疑問を感じるみたい。「豊かさのハードルが上がっていて、幸せの不感症になっているのでは?」と言われるとなんともいえないけど、男女別の要因では、日本人男性が不幸な原因は間違いなく、世間体の目が厳しく社会的なプレッシャーがあることと、根が真面目すぎて完璧さを求めるから。
「社会人ならこうあるべき」、「男ならこうあるべき」など身内をはじめとする周りの目が厳しく、海外では個人主義なので我が道をいく楽観的な人も多いけど、日本人は真面目なので一定のレールから外れると生きづらくなり、ヒキコモリを選んだり自ら破滅の道に進む人も一定数いるのが現状よ。
ほかにも、勤務時間と通勤時間が長く社畜状態なのも、不幸感に拍車をかけているよね。しかも、いまの若者は年金ももらえるかわからないため貯金に励み、余暇のレジャーになかなかお金を使えず、バカンスという概念がないのも気分転換できずに鬱々してしまうことにつながっていそう。
もうひとつ日本に特徴的なのが、何か不祥事があると責任感から自殺を選ぶ人が多いということ。これは武士の時代に「切腹」という風潮があり、不祥事が起きると責任感から自害したことに由来する国民性ではないかと海外では思われているんだ。
発展途上国は自殺がほとんどないというけど、それは生きるのに精いっぱいだから。先進国はすでに満たされているため、それ以上の希望を見つけにくいのかも…。自殺をするぐらいなら全てから逃げてほしいと切に思います。
参照 WHO世界保健機関Webサイト
いじめ・・・いじめる側5つの特徴でわかる
「いじめさせない」ためにすべきこと
https://news.livedoor.com/article/detail/15899547/
子どもの人権問題として多くの親を悩ませるのが「いじめ」です。最近のいじめの特徴として、制限なくあらゆる子どもがいじめの対象となっていると指摘するのは、メルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』著者の柳川由紀さんです。今回はまずいじめの特徴と原因、いじめる側の人物像を詳しく解析。いじめさせないためにはどうしたらいいのかを探っています。
いじめはなぜ起きる?
12月10日は、世界人権デーです。家庭教育問題をご相談される方の中でも、子どもの人権については上位を占めています。また、平成29年の内閣府の調査では、子どもの人権問題は何かという問に対し、以下の5つが上位にランクインしています。
1位:いじめを受けること
2位:虐待を受けること
3位:いじめ、体罰、虐待を見て見ぬふりをすること
4位:体罰を受けること
5位:学校や就職先の選択等に対し、子どもの意見を大人が無視すること
やはりいじめは最大の人権問題です。2回にわたり、いじめについてお伝えします。
1.いじめの特徴
今では、あらゆる子どもが対象になっています。かつては、動作が遅い、性格がおとなしい、といった子どもが対象になることが多くありました。まじめな子や、活発な子、良い意味で目立つ子、などは対象になりませんでした。しかし、今では制限無く、誰にでも「ささいなきっかけ」でいじめが始まります。
・一人を複数がいじめる: 複数でいじめるため、首謀者がはっきりせず、罪の意識を感じません。
・手段が執拗かつ陰湿: 例えば、大勢の前で無理矢理裸にさせる、教科書を破りゴミ箱へ捨てる、「プロレスごっこ」という名の暴力を振るう、仲間外れ、ネット掲示板への個人攻撃、ラインでのつるし上げなどです。
・傍観者だけでなく観衆がいる: 加害者と被害者という対立構造ではなく、加害者、被害者、傍観者、観衆という4面構造から成るイベントになってしまっています。傍観者は口出しすれば自分がターゲットに成りかねないため、見て見ぬふりをする子どもたちです。観衆はいじめを面白がり、はやし立てる子どもたちです。
2.なぜ起きる?
本来、人は攻撃し合うよりも共存する方が自分にとって有益であることを本能的に知っています。しかし、コントロール能力が充分でない子どもは、人を攻撃することで自分を守る、といういじめ行為をします。この背景には、子どもをとりまく家庭、学校、社会環境が複雑に絡み合った問題があります。
例えば、子どもの欲求不満を溜めさせる家庭環境や、いじめを見過ごす学校環境、助長する社会環境など様々です。
加害者の問題としては、共感性が乏しい、コミュニケーション能力が未熟、強いストレスを抱えている、などが主な原因とされていましたが、最近では「自分の存在意義を示したい」「自分が優位に立ちたい」など、人を貶めることで自分を正当化しているケースが目立ちます。
3.加害者の子ども像
いじめを行う子どもは、欲求不満や劣等感を持つ他に、幾つか特徴があります。
•多数派に安易に同調するなど責任ある行動を取れない
•不満耐性が弱く、欲求不満をコントロールする能力が小さい
•集団の中で自己顕示欲が強い
•自己中心的行動をとり、他者へ迷惑をかけてても無関心の傾向が高い
•相手の気持ちや立場を思いやれない
これらは、人権意識が未熟であると言えます。
家庭教育アドバイス……「いじめさせないために」
いじめをさせないためには、その子どもの「人権意識を育てる」ことです。いじめは、先述した通り「加害者の存在感や自尊感情を満足させるため」「欲求不満のはけ口を得るため」の「代償行動」です。また、「他者を思いやる」という人権意識の低さによる行為です。
ですから、根本的解決法は、いじめを行う子どもの存在感や自尊感情を満足させること、そして、子どもたち同士がお互いに人権を尊重し合う心を育てる指導が必要です。
家庭教育アドバイザー 柳川由紀子の著者の記事一覧
家庭教育のプロとして、教育相談員の経験を生かしながら、親としての接し方のコツをお伝えします。
子どもは、親のサポートの仕方でずいぶん変わります。子どもの能力を最大限に引き出せるよう、まずは親力をアップさせましょう。
専門である教育心理学、家庭教育学をベースに家庭の中でできる「子どもを伸ばすためのコミュニケーション術」を「親の力」に視点を置き配信予定です。
乳幼児、小学生、中学生、高校生、大学生など発達段階に応じた子どもへの声掛けを具体的にご紹介します。
2019/8/21 ★19 ライフ
思春期の子どもを持つ親が身につけたい「聴く姿勢」4つのポイント
親と子の会話が、あるときギクシャクし始め、親のほうが子どもの顔色を伺うようになってしまう。思春期の子を持つ親御さんにはそんな悩みを抱える人も多いようです。メルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』の著者で家庭教育のプロの柳川由紀さんが、「自分はもう大人」と自覚し始めた年頃の子どもとの会話のコツと、気をつけたい「言行不一致」についてアドバイスしています。
どう聴く?思春期の子どもの話
娘との会話では、最後には必ず娘がキレます。「お母さんに聞いてもらっても結局、最後はお説教になるからイラつく」と言われてしまいます。私はそんなつもりはなく穏やかに話しています。
娘と会話することに、最近は構えてしまってご機嫌取りのようになってしまいます。上手くコミュニケーションを取るにはどうするのが一番良いのでしょう?(高1女子のお母様より)
柳川さんからの回答
思春期の子どもは子どもの面を持ちつつも、「自分はもう大人」という自覚も移行期です。親からの干渉や、子ども扱いに抵抗します。そんな時期の子どもとの会話のコツをお伝えします。
1.子どもはただ聴いてほしい
反抗期の子どもでも、本心は親に話を聴いてもらいたいと思っています。ですからまずは、否定せずにとことん聴くことです。自分の考えを持つようになった子供の話を「うん、うん」「そうなの」「そう思ったのね」「あなたなりの考えがあるのね」と受け止め、聞き役に徹することです。何かを伝えたいのであれば、子どもが「私の話をしっかり聴いてもらえた」と思えてからにしましょう。
2.基本は「傾聴」
傾聴というと難しそうですが、「相手の良いところを知る」ための聴き方とも言えます。「聴くためのスキル」でもありますが、その先にあるのは相手を知ることです。聴く姿勢のポイントとしては次の4つがあります。
1.ペーシング(相手のペースにあわせる)
2.ミラーリング(鏡のように同じことをする)
3.バックトラック(おうむ返し)
4.要約(タイミングに応じて要約する)
おうむ返しの例として、東京巣鴨にあるマックは、日本で一番リピート率の高い店として有名だそうです。その理由は、傾聴のスキル、ペーシングとバックトラックを使っているからとも言われています。
例えば「ジャガイモ揚げたやつ1つ」と言われると、相手に合わせて「ジャガイモの揚げたやつ、1つですね?」と答え、決して「ポテトフライ1つですね?」とは言わないのだとか。これが、相手の話を聴いているということなのでしょうね。
3.大人と話すつもりで
親は我が子に遠慮がないですから、ついついきつい口調や、ぞんざいな口調になりがちです。思春期の子どもたちは、「自分はもう大人」と自覚を持っていますし、尊重して欲しいと思っています。ですから、子どもを近所の大人だと思って話をしてみましょう。そうすると、親もぞんざいな口調ではなく、踏み込みすぎずに会話をできるはずです。
家庭教育アドバイス…「言動一致の法則」
子どもと話をするときに気をつけたいことの1つに「言動一致」があります。つまり、態度と言葉が一致していることです。イライラしているときに「母さん、怒ってる?」と聞かれても「怒ってないわよ(怒)」と言ったことはありませんか?体調が悪そうなのを見て、子どもが「ママ大丈夫?」と尋ねても「大丈夫よ」と答えたことはありませんか?
このような「言動不一致」は、子どもに「親の本心は別の所にある」という認識をさせてしまいます。親が何か言っても、「どうせ本当はそう思っていないだろう」と考えてしまうのです。
人を信じることができない人間になる可能性もありますのでやめましょう。子どもを1人の大人として、信頼して正直な気持ちで向き合うことが大切です。
参考データ一覧
ここにある項目は Magmag で索引できます。
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