08 12(水) 敗戦記念日が近づきました…あなたは戦争を拒否できるか |
08 13(木) 朝日の「私のマニフェスト」から |
08 15(土) 軍人が辿りつくオゾマシイ結論 |
サルでもわかる 平和を望むなら、戦争の準備をせよ 日本核武装論 元航空幕僚長 本当に怖いのは、北朝鮮でなく中国! 田母神俊雄 国際社会の酷薄な現実をふまえた田母神流・「日本核武装 へのロードマップ」と我が国防衛産業の育成論! |
第二章 戦争の放棄 第九条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】 1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、 武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。 |
08 16(日) 戦没者追悼式、天皇陛下のお言葉と麻生首相の式辞 |
戦没者追悼式、天皇陛下のお言葉 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。 終戦以来既に64年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。 ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。 (2009年8月15日13時42分 読売新聞) |
戦没者追悼式、麻生首相の式辞 天皇、皇后両陛下のご臨席をかたじけなくし、戦没者のご遺族及び各界代表多数のご列席を得て、全国戦没者追悼式をここに挙行いたします。 先の大戦では、300万余の方々が、祖国を思い、愛する家族を案じつつ、亡くなられました。戦場に倒れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異境の地において亡くなられました。また、我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えております。国民を代表して、深い反省とともに、犠牲となられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。 終戦から64年の歳月が過ぎ去りましたが、今日の日本の平和と繁栄は、戦争によって、命を落とされた方々の尊い犠牲と、戦後の国民の、たゆまぬ努力の上に築かれております。 世界中の国々や各地域との友好関係が、戦後の日本の安定を支えていることも、忘れてはなりません。私たちは、過去を謙虚に振り返り、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、次の世代に継承していかなければなりません。 本日、ここに、我が国は、不戦の誓いを新たにし、世界の恒久平和の確立に向けて、積極的に貢献していくことを誓います。国際平和を誠実に希求する国家として、世界から一層高い信頼を得られるよう、全力を尽くしてまいります。 戦没者の御霊の安らかならんことを、そしてご遺族の皆様のご健勝をお祈りして、式辞とさせていただきます。 (2009年8月15日13時42分 読売新聞) |
08 17(月) 続・お盆とコオロギ |