06 12 (土) 参院選と日本のゆくえ |
◆ロシアと東欧の歴史紛争 【2010年6月11日】 | ◇中国が核廃絶する日 【2010年6月8日】 | ◆北朝鮮と並ばされるイスラエル 【2010年6月4日】 |
◆鳩山辞任と日本の今後 【2010年6月2日】 | ◇韓国軍艦沈没事件その後 【2010年5月31日】 | ◆世界金融は回復か悪化か 【2010年5月26日】 |
◆トルコ・ロシア同盟の出現 【2010年5月22日】 | ◇善悪が逆転するイラン核問題 【2010年5月19日】 | ◆シーレーン自衛に向かう日本 【2010年5月17日】 |
◆英国政権交代の意味 【2010年5月14日】 | ◇韓国軍艦「天安」沈没の深層 【2010年5月7日】 | ◆資本主義の歴史を再考する 【2010年5月4日】 |
◆ユーロ危機はギリシャでなくドイツの問題 【2010年4月30日】 | ◆ゴールドマンサックス提訴の破壊力 【2010年4月24日】 | ◇日本の政治再編:大阪夏の陣 【2010年4月22日】 |
◆米中逆転・序章 【2010年4月14日】 | - | - |
06 17 (木) 夏の陽気になった■いよいよ参院選 |
国会閉会、各党選挙戦へ 参院選7月11日投開票で決定 2010年6月16日23時54分 政権交代後初の通常国会が16日閉会した。野党は内閣不信任決議案を衆院に、菅直人首相の問責決議案などを参院にそれぞれ提出。与党は衆院では否決したが、参院では採決せずに廃案とした。菅内閣はこの後に臨時閣議を開き参院選を24日公示、7月11日投開票とする日程を決定、各党は事実上の選挙戦に入った。参院選直前に首相が交代する異例の事態を受け、有権者が引き続き民主党政権を信認するかどうかが焦点となる。 民主党政権は、昨年9月の政権発足当初から鳩山由紀夫前首相と小沢一郎前幹事長が政治とカネの問題を抱え、5月には沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題が頓挫。両氏はともに辞任し、鳩山内閣は8カ月余りで終わった。 参院選では、民主党によるこれまでの政権運営と後継の菅内閣をどう評価するかが問われる。政策面では、民主党が昨年の衆院選で掲げた方針を転換して消費税の与野党協議を訴える一方、自民党は当面10%に引き上げることを公約に盛り込む方針だ。こうした税制改革に向けた姿勢なども争点になりそうだ。 菅首相は16日の党参院議員総会で「参院選でしっかり勝利を挙げることが、鳩山前首相、『一兵卒になった』というありがたい言葉をいただいた小沢前幹事長の辞任に報い、安定的政権を実現することになる」と語った。勝敗ラインについて首相は、2004年参院選で公認候補が獲得した50議席を基本とする考えを示している。 一方、自民党の谷垣禎一総裁は16日、党本部での会合で菅政権の国会運営を批判し、「この怒りをこれからの参院選に向けてぶつけていかないとならない」との意気込みを示した。与党を過半数(122議席)割れに追い込めなければ党総裁を辞任する考えだ。 参院選では、定数242の半分にあたる121が改選される。民主、国民新党に一部無所属議員を加えた与党系が引き続き過半数を維持できるかどうかが焦点になる。維持できなければ、民主党は連立の組み替えなどで過半数維持を目指すことになる。それができなければ参院では野党系が過半数を占める「ねじれ状態」になり、菅政権は厳しい国会運営を迫られることになる。 選挙区では、29ある1人区の議席が民主、自民党の2大政党のどちらに流れるかが勝負の分かれ目になる。民主党が独自候補を見送った沖縄以外は事実上、両党が激突する構図だ。12ある2人区では、民主党は10選挙区で2人を擁立しており、戦いぶりが注目される。みんなの党は選挙区で20人を擁立している。 朝日新聞社の16日現在のまとめでは、改選数73の選挙区に246人、改選数48の比例区に172人の計418人が立候補を予定している。 |
06 19 (土) 黄金率という根本理念 |
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%AF%94 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 黄金比(おうごんひ、En:Golden ratio, The Golden Mean/Rectangle)(=PHI)は、最も美しいとされる比。近似値は1:1.618、約5:8。線分を a, bの長さで 2 つに分割するときに、a : b = b : (a + b) が成り立つように分割したときの比 a : b のことである。 【図・左】 横と縦の長さの比の値が黄金比の近似値1.618であるような長方形二次方程式 X二乗 = X + 1 の正の解を黄金数 (Golden number) という。 黄金比は中末比(ちゅうまつひ、Extreme and mean ratio)や外中比(がいちゅうひ)とも呼ばれる。a : b = b : (a + b) が成り立つとき、 a を末項(まっこう、Extreme)、 b を中項(ちゅうこう、Mean)という。 【図・右】 黄金四角形(辺の長さの比が黄金比になる四角形)の黄金分割: 黄金四角形から短辺を一辺とする正方形を取り除くと、残る部分はまた黄金四角形となる。そうして、この長方形は無限個の正方形で埋め尽くされていく。 伝承では、古代ギリシアの彫刻家ペイディアス (Φειδ?α?) が初めて使ったと言われる。黄金数の記号φは彼の頭文字であるが、使われ始めたのは20世紀である。なお、τはギリシア語の「分割」に由来し、やはり20世紀に使われ始めた。 レオナルド・ダ・ヴィンチも発見していた記録が残っている。 http://ougon.konjiki.jp/goukonfass2.html 合コンにおける究極の黄金律は、はたして存在するのか! 基本的なテクニックから応用まで、実体験も交えて教えちゃいます。 大変ユニークな内容で人の心情を見通した各種表現方法に触れています。 たとえば次のポイントなどどうでしょうか。
こんな具合に懇親会の心得が説明されていくのです。 面白いですね。 |
06 20 (日) 父の日 |