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折々の記 2011 C
【心に浮かぶよしなしごと】
【 01 】05/29〜 【 02 】06/03〜 【 03 】06/10〜
【 04 】06/20〜 【 05 】07/06〜 【 06 】07/09〜
【 07 】07/10〜 【 08 】07/12〜 【 09 】07/16〜
【 02 】06/03
06 03 6.2政変 菅総理辞任表明
06 04 千代にて最寄の会
06 05 田代睦夫先生こ逝去
06 05 菅首相辞任表明後のゴタゴタ と 田中宇の「国際ニュース解説」
06 05 いちごジャムづくり
06 08 畑の様子
06 03 (金) 6.2政変 菅総理辞任表明
◆ 内閣不信任案否決の代償→総理の辞任表明
@ 朝日新聞
現在位置 : asahi.com>ニュース>政治>国政>記事
首相、辞任は来年1月示唆 「原子炉冷温停止めど」示す
2011年6月3日1時26分
菅直人首相は2日夜、首相官邸で記者会見を開き、自らの辞任時期について来年1月ごろを念頭に置いていることを示唆した。東京電力福島第一原子力発電所の事故収束を、首相として確実に見届ける考えだ。一方、野党が提出した内閣不信任決議案は同日午後の衆院本会議で民主党などの反対多数で否決された。賛成する構えだった民主党の小沢一郎元代表は本会議を欠席して造反したが、党執行部は党内の反発に配慮。当初検討した除籍(除名)処分を見送った。
首相が自らの辞任時期を来年1月ごろと示したのに対し、民主党内でも首相の早期辞任を求める声が多いうえ、野党が早くも反発している。このため、党内の混乱や国会運営の行き詰まりが予想される。
首相は会見で、具体的な辞任時期を再三問われたのに対し、東京電力が事故収束に向けて示した工程表を取り上げて「ステップ2が完了して放射性物質の放出がほぼなくなり、冷温停止という状態になる。そのことが原子力事故の一定のめどだ」と語った。
A 毎日新聞
<首相退陣表明>分裂回避へ「確認」あいまい
6月3日(金)2時30分配信
鳩山由紀夫前首相「ここに署名してほしい」
菅直人首相「同じ党内のことなので信用してほしい。(正午からの代議士会で)自分の言葉で話す」
【「民主党を壊さない」】 鳩菅確認事項、その内容は事態収拾の決め手となった首相と鳩山氏の会談。首相が退陣を表明した代議士会の直前、2日午前11時16分から40分間。2人は側近を交えながら3項目の「確認事項」について話し合った。
菅直人首相と鳩山由紀夫前首相が2日交わした「確認事項」の文書は次の通り。
一、民主党を壊さないこと
二、自民党政権に逆戻りさせないこと
三、東日本大震災の復興並びに被災者の救済に責任を持つこと
(1)復興基本法案の成立
(2)11年度第2次補正予算の早期編成のめどをつけること
毎日新聞 2011年6月2日 23時17分(最終更新 6月3日 0時18分)
退陣を条件にした造反回避というシナリオに見えた。しかし、「担保」を求める鳩山氏に首相は事実上のゼロ回答。首相が夜の記者会見で退陣時期が年明けになる可能性を示唆し、鳩山氏が強く反発するなど、早くも大きなズレが生じている。
こうした事態になった原因は「確認事項」の作成過程にある。文案は北沢俊美防衛相と平野博文元官房長官が練り上げた。北沢氏は民主党政権発足時から同一閣僚を続けている唯一の存在で、首相は政変の節目で相談するなど絶大な信頼を寄せる。平野氏は鳩山グループの幹部で、鳩山氏の側近中の側近だ。
両氏は文言をあえてあいまいにした。日付も署名欄もない。具体的な中身も「第2次補正予算の早期編成のめどをつけること」などとぼかした。これは首相と鳩山氏の会談がこじれないようにする知恵だった。
文案を提示された鳩山氏は「辞任という文言を入れてほしい」と注文したが、平野氏は「退陣の条件についての文書なんだから言わずもがなです」と応じなかった。
平野氏が水面下で動くきっかけは、1日午後8時から国会近くのホテルで開いた鳩山グループの会合だ。別のホテルで小沢一郎元代表が71人を集め、内閣不信任決議案の賛成に向けた「決起会合」を開いており、連動する動きのはずだった。
しかし、「賛成しか選択肢はない」と訴える鳩山氏に対し、囲んだ22人の大半が「野党が出した不信任に大義はない」などと表明。大谷信盛氏は「賛成する時は議員を辞める時だ」とまで言い、中山義活経済産業政務官が「否決すべきだ」と直言すると、鳩山氏は目をそらした。
3時間に及んだ会合で、鳩山氏に同調したのは、松野頼久、川内博史両氏だけだ。
すでに不信任案への賛成を明言し、引くに引けない鳩山氏は窮地に陥る。北沢氏と連絡を取る平野氏にとって鳩山氏を救う環境整備が大きな課題であり、首相にとって都合の良い「あいまいさ」に乗るしかなかった。
「代議士会での首相と鳩山氏の発言に注目してほしい」
首相と鳩山氏の会談に同席後、平野氏は小沢グループの幹部に告げた。それは即座に同グループ内に伝えられ、多くの議員が不信任案騒動の終結を感じ取ったが、ほころびが見えるまでそれほど時間はかからなかった。
平野博文元官房長官と北沢俊美防衛相の調整と並行し、民主党執行部も動いた。小沢一郎元代表、鳩山由紀夫前首相が相次いで不信任案への賛成を表明し、執行部も実は動揺していたからだ。
首相が退陣に言及した代議士会でのあいさつは、1日夜に東京・六本木のホテルに集まった8人が原案を作成した。岡田克也幹事長、安住淳国対委員長、枝野幸男官房長官、野田佳彦財務相、仙谷由人官房副長官らが、午後10時から1時間半かけて知恵を絞った。出席者の一人は「退陣を表明しないと造反を抑えられないと思った。『めどが立ったら辞任する』ということは、首相が前から考えていたことだ」と説明。政府と党の共通認識の下で練り上げられた。
これに先立ち、安住氏は午後8時から出演したBS報道番組で、2日正午から通常は10分間の代議士会を1時間に拡大することを表明。記者団には「若手がわだかまりを(不信任案が採決される)衆院本会議に持って行かないようにしたい」と説明したが、落としどころを見据えた舞台設定でもあった。
2日朝、執行部は代議士会の会場をいつもの衆院14控室から衆院別館講堂に変更する。同講堂は1年前の6月2日に鳩山氏が首相退陣を表明した場所。所属議員への「メッセージ」と受け取れる。これが平野、北沢両氏の水面下の動きと連動、事態収拾に向けた流れができあがった。
小沢グループは2日朝も49人がホテルに集まるなどして結束を確認したが、最後にはしごをはずされた形となった。「しらけた。ふに落ちない。でも、不信任案反対を呼びかけた代議士会での鳩山先生の言葉は重い」とグループの一人は漏らした。
小沢元代表は2日夜、東京・六本木のカラオケ店でグループ議員ら約40人と会合を持った。小沢元代表は一曲も歌わなかったが、あいさつはした。「皆さんの結束が首相の退陣に結びついた。ありがとう」
B 東京新聞
首相「冷温停止まで責任」 「約束違反だ」鳩山氏反発
2011年6月3日 07時10分
民主党内は二日、菅直人首相が表明した退陣の時期をめぐる対立構図が強まった。首相は同日夜の記者会見で福島第一原発の冷温停止まで「私の責任」と発言。来年一月までの政権継続を想定しているようにも受け取られ、鳩山由紀夫前首相や小沢一郎元代表の支持勢力は「約束違反だ」として反発。辞意表明でいったんは抑えた首相批判を再び強めた。
首相は夜の記者会見で退陣時期について明言を避ける一方、「(福島第一原発が)冷温停止し、放射性物質がほぼ出ないところまでもっていくために全力を挙げる。一刻も早い実現を目指す。当然の私の責任だ」と述べた。
原発事故対応の工程表によると冷温停止は来年一月までのステップ2で実現を目指す方針。冷温停止に最後まで責任を持つという意味であれば、「来年一月」まで続投したいとの意味になる。首相は自身による九月前半の訪米についても否定しなかった。
首相は内閣不信任案の採決前、同党内の大量造反を回避するため、同日の代議士会で東日本大震災の復興や原発事故の対応で一定のめどが付いた段階に「若い世代の皆さんに責任を引き継いでいただきたい」と辞意を表明。この結果、造反は最小限にとどまり、不信任案は大差で否決された。
退陣時期に関しては、同日朝の首相と鳩山氏の確認事項では「二〇一一年度第二次補正予算案の早期編成にめどを付ける」などの表現を明記。鳩山氏は「二次補正編成のめどを付けた時期だ。夏というと長すぎる」と述べ、遅くとも七月の辞任を意味すると説明した。
しかし、首相を支える岡田克也幹事長は「二次補正にめどが付けば、辞任するとは確認事項に書かれていない」と早期辞任を否定。首相支持勢力の中には「首相は若い人に引き継ぐという当たり前のことを言ったまでで、辞めるとも言っていない」との認識を示した。首相も夜の記者会見で「合意事項以外の約束は一切ない」と強調した。
首相側の主張に対し、鳩山氏は「首相とは辞任の条件の話をした。ウソをついてはいけない」と反論。小沢元代表勢力は「首相は本当に約束を守って辞めるのか」(若手)との疑念を強め、首相に対し同日午後、時期の明示を迫る質問状を提出するなど、再び、首相を攻撃している。
首相が辞任をいったん表明した以上、政権に長期間とどまるのは困難との見方が強く、中間派にも「首相は早期に辞任すべきだ」(幹部)との声が高まっている。
連立を組む国民新党の下地幹郎幹事長は首相の早期辞任を否定するような発言に対し、「あり得ない。国民も政治家も退陣発言を信じている」と批判した。
東日本大震災直後の一週間ほどは、テレビの映像を真剣になって見つめました。
そうして、根本的認識を築きなおしました。 その結論は
http://park6.wakwak.com/~y_shimo/momo.270.html (03 12) @
↓
http://park6.wakwak.com/~y_shimo/momo.278.html (04 28)
A
お金は大事です。
けれども、お金の収得を野放図にしておいていいのでしょうか?
1000万円の退職金をもらう人、1億円の退職金をもらう人、
1円たりとも退職金をもらえない人、… !!!
この不条理を、すべての日本人が納得できる説明があるのでしょうか?
日本中の人々の大脳内に、【命に関する価値観の再編成】が起こっています。
ということです。 天声人語 (3月12日) でもいいことを言っています。
こんなときにつなぐための手が、私たちの心にはある
天声人語氏は適切な言葉を提示してくれている。
◆ 政党間の意見をどうのこうのという意識よりも、どうして日本の将来のために今現在、被災地の人たちの気持になり、原発放射能被害を受けている立場になり、手を取り合ってその人たちのために尽力できないのでしょうか?
対処しなければならない問題は国民共通のものになっているというのに、政治家を自認している人たちは知恵を出し合い、方法を考えあい、実行の仕方を計画しあって、国民にその可否を聞いたり、細かい計画を提示したりして、共通の大問題に取り組もうとしないのでしょうか??
こうしたことができないということで、内閣不信任を出しているのでしょう。
それでは、解決のためにどんなことをどうしようと言うのでしょうか? 私たちには一向に示されていないのです !!!
総理を代えればそれでいいと言うのでもあるまいのに。
政治家たちは、東北の多くの人たちが死に直面し、すべてを失って困窮のどん底にいるというのに、自分たちが一つになってこの大きな問題をどう解決したらいいのか、こんなにゴタゴタしていていいのですか !!!
政治家一人ひとりの資質を疑わざるを得ないのでしょうか …… ? こんな嫌な思いはしたくないのです。 被災者や放射能被爆者に顔向けできません。
06 04 (土) 千代にて最寄の会
大郡の林節男さん宅へは本人結婚当時に招かれてお邪魔したことがあったと言います。 今回は下農の同級会幹事の慰労会という名目で、常盤昭夫先生と一緒に参加させてもらいました。 熊岡平次さんはすでに林宅にいました。
サホークの焼肉料理をご馳走になりました。 みんな今年83才になる初老の人たちです。 越し方の話に耳を傾け理解しあい、楽しいときを過ごせました。
06 05 (日) 田代睦夫先生こ逝去
追記
6年ほど前から軽度の心筋梗塞の症状があり、入院したことがあったと言う。 亡くなる前も入院したが、軽度と思っていたようだが、急性肺炎に罹り肺が真っ白になって急逝してしまったようでした。 山崎志朗さんと全く同様の症状です。
4日急死、5日連絡を受ける、7日葬儀
アイホール・イトウでは多くの弔問者でした。 下条中関係者は福島一栄(72才)、尾曾善彦(58才)、丸山龍二(85才)、老生の四人だけになってしまった。 田代先生は今年71才の年齢でした。
尾曾善彦先生は大手町小学校の校長先生になっていました。 調べてみると、義務教育課の主事もして頑張っていました。 全く知らずにいて驚きました。
田代宅へは49日が過ぎてから、丸山先生と墓参に行く予定にしています。
06 05 (日) 菅首相辞任表明後のゴタゴタ と 田中宇の「国際ニュース解説」
見聞の限りでは、一行の評とすれば、
総理の男らしさ、潔さ、の崩壊
津波に漂うマストを失った難破船として日本の政治が目に映ります。
asahi.comニュース
菅首相が辞任を表明したことは…
菅直人首相の辞任表明を受けて、朝日新聞社が3日夕から4日夜にかけて実施した全国緊急世論調査(電話)によると、52%が辞任表明は「よかった」と答えた。「よくなかった」は29%。一方、新しい首相のもとで震災復興や原発事故への対応が「いまよりうまく進むと思うか」とたずねると、61%が「そうは思わない」と答えた。「いまよりうまく進む」は22%と少ない。
世論調査―質問と回答〈6月3、4日実施〉
首相辞任後の望ましい政権枠組みを3択で選んでもらうと、「民主党と自民党の大連立」が53%で最も多い。「自民党中心の政権」「民主党中心の政権」はともに16%だった。
辞任表明の引き金となった自民党などの内閣不信任案提出は「評価しない」が60%と、「評価する」の30%を上回った。
老生が信頼を寄せている“田中宇の国際ニュース解説 世界はどう動いているか”によれば、今回の政変について次のように報じています。
【2011-06-03】 国是めぐる政争が再燃した日本
日本の民主党の小沢派が野党と組んで内閣不信任案をつきつけ、菅首相を引きずり下ろしにかかった。菅は、小沢派の代理人たる鳩山との会談で、今月中に辞任するという趣旨のことを言ったので、小沢派は、それなら不信任案は可決しなくてよいということになって総力結集を見合わせ、とりあえず昨日の不信任案は否決された。しかし今朝になって、菅が、今月中に辞めるなどと言ってない、来年1月まで続投すると言い、鳩山らをだますかたちになったので、今後も政争が続きそうな事態になっている。
なぜ今、民主党内を割って菅下ろしなのか、震災復興や原発事故対応で大変なときに、なんて意味のないことをしているのか、というのがマスコミなどの見方だ。しかし今回の政争は、09年秋に民主党が政権をとった間もなく後からずっと続いている政争の流れの一環だ。対米従属を国是としてきた官僚機構の言いなりになっている菅と、対米従属の一本槍をやめてアジア重視など、多極化する世界に日本を適合させていく国是の転換が必要だと考えている小沢らとの対立の構図である。
3月11日の大震災の直前、対米従属派の急先鋒だった前原外相が外国人からの献金問題で辞任させられ、菅首相も同種の問題で辞めさせられるところだった。これらのスキャンダルの追及は、それによって有利になる小沢派が仕掛けたものだったと考えられるが、震災の発生によって政争は棚上げされていた。震災から3カ月がすぎ、米国ではデフォルトの懸念も出てくる中で、菅おろしが再燃した。
米国は財政難が悪化し、軍事費の削減が議会で検討されている。議会は財政赤字上限引き上げ問題をこじらせ、8月に米国債がデフォルト(債務不履行)する可能性が強まっている。債券格付け機関のムーディーズは6月2日、たとえテクニカルな(政争の結果であって経済的な意味の薄い)ものであれ、デフォルトしたら米国債の格下げを検討すると発表した。格下げは、米国債とドルに対する国際信頼を失墜させる。金融危機の再発が不可避だとの予測も多く出ている。 (Mobius Says Fresh Financial Crisis Around Corner Amid Volatile Derivatives) (Roubini Sees Stock-Correction `Tipping Point' on Slowdown)
米国の覇権が崩れ、中国など新興諸国が台頭する流れが続いている。米覇権の崩壊は加速していきそうだ。対米従属の国是は時代遅れの傾向を強めている。日本の官僚機構は、傘下のマスコミがそうした現実を報じないようにすることで、国民が国是転換の必要性に気づかないようにしているが、政界では、国是を転換しようとする小沢らと、転換を阻止して現状維持をはかる官僚機構とその言いなりの菅政権との政争が続いている。
ドル(米連銀)が破綻していく場合、日本が対米従属を維持したままだと、日銀が連銀と無理心中させられ、日本は巨額の損失を負う可能性が強い。対米従属から転換するかどうかは、震災復興費用の総額よりも大きな価額を日本が失うかどうかの話だ。震災復興や原発事故対応より、国是転換がどうなるかの方が重要だ。
戦後60年以上、対米従属の国是を堅持して日本の主導権を握ってきた官僚機構は、対米従属からの転換によって権力を政界に奪われそうなので、全力で抵抗している。当然ながら政争は長引く。しかしこれは、今後の何十年かの日本のあり方の基本を決めるための不可避的な政争であり、震災復興や原発事故対応よりも重要なことだ。政治家は何をやってるんだと怒る人は、マスコミに軽信させられており、本質が見えていない。「菅おろしなんかやめて復興に注力すべき」と言うマスコミや人々の中には、官僚機構を守る意図がありそうな人もいる。
私はむしろ、どんどん政争をやって早く決着をつけた方が良いと思っている。米連銀(ドル)が瓦解するときに日銀(円)を無理心中させられるのは避けた方が良い。
田中宇の“田中宇の国際ニュース解説 世界はどう動いているか”を熟視していると、‘今更政争などとんでもない意識だ’という考え方は、
井の蛙大海を知らず
が当てはまるようです。
だとしますと、やはり国際的な見方考え方を重要視しなければならない。 アンテナを地球上の各地に建てて、国際間のニュースを解析していく田中宇の見方を傾聴しなければなりません。
日本の政争はそうした角度で捉えることのほうが大事なんでしょう。 うかうかしてはいられない。
日本の検察捜査の不条理も解明すべき課題として検証追及していなければならないのです。
◆ 小沢一郎の考え方を精査していく必要があります。…プリントアウトすること…
@ Wikipediaによる解説 非情に詳細にデータが出ている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E
小沢一郎 - Wikipedia
A 小沢一郎元民主党代表インタビュー 2011年 5月 27日 12:58
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_242207
小沢一郎元民主党代表インタビュー:一問一答 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
B 私たちが小沢一郎氏を守らねばならない理由
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-c66b.html
私たちが小沢一郎氏を守らねばならない理由 植草一秀の『知られざる真実』
C 阿修羅 小沢一郎はタダ者じゃないね → 11.6.2の採決をジックリ考えてやっと気がついた
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/416.html
小沢一郎はタダ者じゃないね → 11.6.2の採決をジックリ考えてやっと気がついた
D 『私たちはなぜ 小沢一郎を支援するのか』
http://minshushugi.net/tankoubon.htm
小沢一郎議員を支援する会
E ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 THE WALL STREET JOURNAL
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_242207/?tid=1106kan
小沢一郎元民主党代表インタビュー:一問一答 2011年 5月 27日
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_245295
【社説】小沢主導の政界再編への期待 2011年 6月 3日
F mursakisikibuの日記 ちょっと気の利いたブログ
http://d.hatena.ne.jp/mursakisikibu/20110605/1307258775
小沢一郎氏の闘いの本質(複眼)
■ 次は上記Fの‘mursakisikibuの日記’から引用させていただきました。
わたしは、正しい情報を得て正しい判断をしなければいけないと思うが残念ながら外国語が下手なわたしには不可能だ。 でもそれなりに広く海外の情報を入手しようと努めてもいる。
……………
四方が天然の要塞である海に囲まれ、諸外国からの侵略もなくまた春夏秋冬のある日本は豊かな産物に恵まれている。 しかしこの狭い国土と気候は日本人に単細胞(隣百姓)のDNAを植えつけてしまったようにも思える。
したがって常にムラ(それぞれの社会)の調和を保ち異質を排除するウチ向きな民族にしてしまったのではないだろうか。
上に掲載したふたつの記事は異視点に基づくものであり、日常この種の記事に接することは少ない。
わたしは小沢氏とは全く関係はない。 ただ自分なりに歳を重ねてきてた今、政治というのは人間と人間のぶつかり合いであり、修羅場の世界だと思っている。
政治家は、国家・国民と叫ぶが、まず自分の利を行動の基本原理とする(韓非子やマキュアベリ)と感じている。
(人は誰でもそうだが、羞恥心が露骨にさせない)。
彼らが自分のことを49%にして51%を国家・国民の為に行動してくれたらそれを良しとしよう。
また政治は成熟した人間学の実現の場ではないだろうかとも思える。
したがって政治家には多くの議論、苦闘、悲哀、喜びなどの永い人生の積み重ねと経験がなければ満足できる結果を創生することは出来ないのではないか。
立派な大学を卒業し多くの知識を得ることも大切であるが、より多くの人間学を学ぶことが、真の政治家になる要素ではないだろうかと思う。
様々な見方をわたしたちはしないといけないような気がしている。
06 05 (日) いちごジャムづくり
秀がいちごジャムづくりに行ってきた。 30個。
いちごジャム ラベル
06 08 (水) 畑の様子
鞍馬沢沿の畑には、上中下段に、
ヒマワリ(6/6播種)
<ミョウガ、ニラ、タマネギ>(既存)、ニンジン(5/3播種)、<サツマイモ、ピーマン、ウリ・トマト、ナス、サトイモ>(5/1植付)
カボチャ(5/1植付)、ネギ、ジャガイモ(3/8植付)
一応植付や播種が終わっています。
家の裏の畑には、
ニンニク、エンドウ、トウモロコシ、ホーレンソウ、レタス、インゲン、 山椒、柚子、五味子、柿、梅
等があります。
伊久間原には約一反歩の柿畑があります。
今年のところは以上の様子で畑仕事をしていきます。
◆ 12時には阿南町の永田宗則さんの事務所へ、ヒマワリ200gの種4袋を買取りにいく予定です。