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折々の記 2011 C

【心に浮かぶよしなしごと】

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   東京電力の天下りB
   歴代検事総長=公金横領者リスト

■ 東京電力の天下りB

   ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK110 > 680.html

天下りが、なぜいけないかは福島の原発の大災害を見ればよく分かる
民主党はエネルギー庁長官をたった四ヶ月で東京電力に天下り

http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/680.html
投稿者 TORA 日時 2011 年 3 月 28 日 月曜日 13:19

◆@ 原子力安全・保安院の問題体質 経産省「植民地」、そして「東電の虜」 3月24日 高橋洋一

     http://www.j-cast.com/2011/03/24091192.html?p=all

東京電力の福島第1原発事故で現場の活躍が連日報じられている。欧米でも日本の原発事故の話が多く、現場の活躍を伝える一方でトップのダメさ加減を指摘する声が最近多い。昨日(2011年3月23日)のウォール・ストリート・ジャーナルはその典型だ。表題は「日本の規制当局、原子炉のぜい弱性を軽視」(Japan Ignored Warning of Nuclear Vulnerability )で、原子力安全委員会が2010年10月に電力を必要としない冷却施設の採用を無視してしまったという記事だ。

ここで取り上げられているのは、原子力安全委員会という内閣府の組織だ。今回の原発事故ではほとんど表に出てきていない。3月23日夜になって、ようやく原発事故後初の会見を開いた程度だ。

「規制の虜」のメカニズム
それにひきかえ、経産省の原子力安全・保安院は、テレビに映る記者会見ででずっぱりだ。口の悪いネットの上では、経産省のスポークスマンのズラ疑惑が面白可笑しく取り上げられているが、それも対外的なメッセージが原子力安全・保安院から多く出されていることをある意味で物語っている。

しかし、この原子力安全・保安院はこれまであまり知られていない行政組織だ。原子力安全・保安院は原子力等のエネルギーに係る安全及び産業保安の確保を図るための機関。原発などの安全確保のために厳正な監督を行うことになっている。経産省の外局で、有り体に言えば植民地だ。

ここで、東電との関係が気にかかる。東電は独占企業だから、ライバル企業との競争はない。監督するのは政府=原子力安全・保安院だけで、政府さえ丸め込めば、恐いモノなしだ。実際、東電は歴代経産幹部の天下りを受け入れており、11年1月には原子力安全・保安院の上部組織である経産省資源エネルギー庁の前長官だった石田徹氏が、退官後わずか4か月で顧問に天下っている。そうした天下りの見返りとして政府は厳しい監督をせず、安全基準も今となっては甘かったことが明らかになった。

このように、規制する側が規制される側に取り込まれて、規制が規制される側に都合よく歪曲されるメカニズムを「Regulatory Capture」(規制の虜)という。東電の虜になった政府は、国民に対して「由(よ)らしむべし、知らしむべからず」の姿勢で原子力行政を行い、今回そのツケが最悪の形で回ってきたのだ。

安全・保安院トップは百貨店担当していた文系事務官
特に、規制サイドに専門知識がない場合には、簡単に虜になってしまう。原子力安全・保安院の現院長である寺坂信昭氏は、エネ庁勤務の経験もあるが、同院入りの前職が経産省商務流通審議官であり、三越や伊勢丹などの百貨店担当をしていた文系事務官だ。とても、原子力関係の専門知識があるとはいえない。ちなみに、件のスポークスマンも通商関係が比較的長い文系事務官だ。

欧米では、原子力の安全管理は、専門家集団によって構成された独立した機関で行っているその観点からいえば、原子力保安検査官など技術系職員もいるとはいえ、専門知識が乏しい経産省原子力安全・保安院が説明するのに違和感があるのだろう。そのため、情報公開が少ないという批判になっていると思われる。

もっとも、情報公開するにも専門知識が必要なので、原子力安全・保安院では無理なのかしれない。それくらい、東電の虜になってしまったともいえる。むしろ虜側に知恵があると東電にとっては不都合なのだ。

日本にとって深刻なのは、今の原発事故のみならず、経産省原子力安全・保安院と東電のようなもたれ合い関係が政府の至る所にあることだ。石田氏のような露骨な天下りはこれまでなかった。民主党政権になって、特に菅政権では、天下り根絶という言葉はなくなり天下りを従来より容認する姿勢になっているので、事態は深刻化しているといえよう

◆A 今回の原発事故の要因の一つに、叩き上げでない、現場に疎い、東大法学部卒の官僚が天下り、渡りを繰り返した事もあるようです。 3月15日 【石田徹まとめ】テンプレ

     <http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/848.html>

  ・経産省は、資源エネルギー庁長官だった【石田徹】を東電に「たった4か月」で天下り受け入れていただいた。
  ・おそらく東電か民主党にはかなりの献金がなされたのであろう。
  ・民主(枝野)は、「資源エネルギー庁長官が東電に転職したのは天下りではない」と断言 !!
  ・経産省(原子力安全保安院)・資源エネルギー庁は東電に全く頭があがらなくなった 。
  ・検査で手を抜きまくり=官僚は文化として何も言われなくとも、天下りを受け入れていただいた会社の検査は手を抜く。
  ・検査ちゃんとしてたらあるはずのない炉心溶解=メルトダウンで水蒸気爆発。

A級戦犯は石田徹(いしだ とおる)

 昭和50年3月 東京大学法学部卒業
 昭和50年4月 通商産業省入省
 平成5年8月 資源エネルギー庁公益事業部開発課長  ←電力業界を所掌
 平成10年6月 資源エネルギー庁公益事業部計画課長 ←電力業界を所掌
 平成11年6月 機械情報産業局総務課長 ←ボイラーその他重機械メーカーを所掌
 平成20年7月 資源エネルギー庁長官 ←電力業界を所掌
 平成22年8月退官→翌1月東京電力へ天下り

→退官たったの4か月で所管の東京電力へ天下り【前代未聞の4か月で所管企業へ!】

民主党政権からのお知らせ

    「資源エネルギー庁長官が東京電力顧問に就任したのは天下り ではありません」
     <http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1296625463/>

【投稿者、TORA→私のコメント】

天下りがなぜいけないかは福島の原発の大災害を見ればよく分かる。東大法学部卒の経済産業省エネルギー庁長官が東京電力に天下って、経済産業省の保安院は東京電力に頭が上がらなくなり、管理監督能力を無くしてしまったからだ。いくら天下りがいけないかを書いても、実際に原発が爆発して死の灰を東京に降らせなければ、国民は天下りの弊害を認識できないのだ。

民主党は、天下りをなくすと公約して政権に就きましたが、いまやそれを反故にして、エネルギー庁長官をたった四ヶ月で東京電力に天下りさせた。だから監督すべき保安院は有名無実になり、東京電力のやりたい放題に原子力発電所の安全性は放棄された。だからこそ本気になって天下りは根絶させなければなりませんが、それが出来なければ原発事故のような重大事故が繰り返されるだろう。

原子力行政ばかりではなく、経済行政でも同じようなことが行なわれており、財務省や日銀の官僚は経済の最先端のことが分からないにも拘らず、経済行政を仕切っている。デリバティブがどんなものかは実際に運用している人にしか分かるものではない。財務省の官僚は増税すれば税収が上がると考える人たちであり、商売をした経験が無いから経済のことが肌で分からない

東大法学部を出た人をスーパーマンのようにエリートとして見る事は間違いだ。しかし中央官庁でも一流企業でも東大法学部の出身者がエリートとして扱われて、社長や事務次官として仕切るようになっている。さらには天下り先を作っては渡りを繰り返して優雅な生活が出来るようなシステムを作り上げた。政治家にも官僚出身者が幅を利かすようになって、政治家が官僚に使われるようになってしまった

福島第一原発の大災害は、官僚の天下りシステムが招いた災害であり、専門家による安全管理がなされていれば、大災害は防ぐことが出来たはずだ。実際に同じような地震や津波を受けた福島第二原発や女川原発は最悪の事態は避けることが出来ている。福島第一原発の危険性は前から指摘されていたのですが、原子力保安院と東京電力がそれをひねり潰してしまった。

原子力発電には、使用済み燃料棒をどうするかという根本的な問題があるのですが、それが解決しないままに東京電力は原子力発電所を作り使い続けている。本来ならば監督すべき原子力保安院や原子力安全委員会が骨抜きにされてしまっている。天下りや利権で一体化してしまっているのだ。いくら官僚の天下りが良くないと言っても、今回のような大災害となってみなければ誰も弊害が分からない。

民主党も自民党も官僚の天下りを容認してきたが、政治家は頭が悪いから官僚に言いくるめられてしまう。経済問題にしても同じ構図であり、景気が悪くなろうと官僚たち公務員はリストラも減給も関係が無い。彼らは財政再建しか興味が無く、増税することが財政再建の唯一の道と考えている。天下り先となる一流企業には法人税減税がなされるが、一般庶民には消費税増税で生活を苦しめる。

東京電力も中央官庁からの天下りを受け入れることで政府との関係を深めている。株式日記では風力発電や太陽光発電などについて書いてきましたが、このようなエコロジー発電に対して東京電力は妨害してきた。原子力発電のほうが効率がいいからということなのでしょうが、そのおかげで福島県は致命的なダメージを負ってしまった。

せめて原子力発電所が三重四重の安全対策を施していれば事故は防げたのでしょうが、管理監督する機関が天下りで骨抜きにされてしまった。銀行なども大蔵省の天下り先となって管理するほうと管理されるほうが一体化してしまったのは天下りのせいなのですが、民主党は現役出向と言う形で天下りを認めてしまった。これでは銀行のやりたい放題になりバブル経済になってしまった

東北関東大震災は天災ですが、福島第一原発の大災害は人災だ。文系の官僚が最先端の科学技術の事など分かるわけがないのですが、彼らが原子力発電政策を仕切っているから今回のような事故が起きてしまう。国会で共産党の議員が原子力発電の危険性を追及しても、首相や担当大臣にとっては雲を掴むような話であり、官僚に丸投げしてしまう

その官僚にしても専門家ではないから東京電力に丸投げしてしまう。今回の大災害も東京電力に責任を擦り付けて官僚は責任を回避してしまうだろう。科学技術や医療や経済など最先端分野となると政治家や官僚も手に負えないものとなってしまって暴走してしまう。現場のことが分かる専門家しか分からないことですが、専門家を使うことで政治家は政治をコントロールしなければなりませんが、それが出来る政治家がいない

総理大臣は陸海空の自衛隊の最高司令官ですが、もちろん軍事の専門家ではない。しかしその自衛隊も官僚と言う事務員が防衛を仕切っている。しかし兵器や作戦などの専門技術は現場の自衛隊員にしか分からないのですが、三軍の最高司令官は何も知らない。だから専門家をスタッフとして使いこなすべきでしょうが、防衛大臣も総理大臣も一年も持たずにクルクル代わる

原発行政も担当大臣がクルクル変わるから、官僚が変わりに仕切るようになりますが、官僚は天下り先に対して厳しい指導ができるはずが無い。だから天下りは禁止して関係を遮断すべきなのですが、民主党はそれが出来なかった。今回の原発大災害は天下りが招いた災害だ



■ 【糾弾の趣旨と提言】【歴代検事総長=公金横領者リスト】

    糾弾の趣旨と提言
     http://kyudan.com/opinion/index.htm

    ↓↓↓↓↓

    歴代検事総長=公金横領者リスト
     http://kyudan.com/opinion/kensatsu3.htm

どこの国にも、どの時代にも悪人はいる。 その悪人を捕まえ、法に合わせて罪を償わせ、再び同様の犯罪を犯さないよう改心させるため牢獄に収監する。 その悪人を捕まえる側の職業が警察であり、検察である。 その警察官と検察で当たり前のように公金の横領が日常茶飯事と化している。 日本のように同じ政権が数十年も続くと当然のように社会は腐敗する。 政治家、官僚、公務員、裁判官そして弁護士までが。 ここでは検察のトップまで登りつめた世渡りの上手い公金泥棒を紹介する。

公金泥棒の姓名 在任期間
戦前
松岡康毅 1891年(明治24年)6月
平沼騏一郎 1912年(大正元年)-
林頼三郎 1932-1935年(昭和10年)6月13日より大審院長。
戦後
福井盛太 1946年(昭和21年)06月19日 - 1950年(昭和25年)07月13日
佐藤藤佐 2 1950年(昭和25年)07月14日 - 1957年(昭和32年)07月23日
花井 忠 3 1957年(昭和32年)07月23日 - 1959年(昭和34年)05月12日
清原邦一 4 1959年(昭和34年)05月12日 - 1964年(昭和39年)01月08日
馬場義續 5 1964年(昭和39年)01月08日 - 1967年(昭和42年)11月02日
井本臺吉 6 1967年(昭和42年)11月02日 - 1970年(昭和45年)03月31日
竹内壽平 7 1970年(昭和45年)03月31日 - 1973年(昭和48年)02月02日
大澤一郎 8 1973年(昭和48年)02月02日 - 1975年(昭和50年)01月25日
布施 健 9 1975年(昭和50年)01月25日 - 1977年(昭和52年)03月20日
神谷尚男 10 1977年(昭和52年)03月22日 - 1979年(昭和54年)04月16日
辻辰三郎 11 1979年(昭和54年)04月17日 - 1981年(昭和56年)07月22日
安原美穂 12 1981年(昭和56年)07月23日 - 1983年(昭和58年)12月02日
江幡修三 13 1983年(昭和58年)12月02日 - 1985年(昭和60年)12月19日
伊藤榮樹 14 1985年(昭和60年)12月09日 - 1988年(昭和63年)03月24日
前田 宏 15 1988年(昭和63年)03月24日 - 1990年(平成02年)05月10日
筧 榮一 16 1990年(平成02年)05月10日 - 1992年(平成04年)05月26日
岡村泰孝 17 1992年(平成04年)05月27日 - 1993年(平成05年)12月12日
吉永祐介 18 1993年(平成05年)12月23日 - 1996年(平成08年)01月16日
土肥孝治 19 1996年(平成08年)01月16日 - 1998年(平成10年)06月23日
北島敬介 20 1998年(平成10年)06月23日 - 2001年(平成13年)07月02日
原田明夫 21 2001年(平成13年)07月02日 - 2004年(平成16年)06月25日
松尾邦弘 22 2004年(平成16年)06月25日 - 2006年(平成18年)06月30日
但木(ただき)敬一 23 2006年(平成18年)07月01日-現職
検事総長の俸給額は月額 151万2000円、東京高等検察庁検事長の俸給額は月額 134万1000円、次長検事及び検事長(東京高等検察庁検事長を除く)の俸給額は 123万5000円、法務事務次官の俸給額は月額 121万1000円。 これほど貰っていても足らずに悪事に手を染める。 こいつらはただの悪人ではなく恥知らずで卑劣な極悪人だ。 (俸給額はWikipediaから)

公金横領という言葉はただ事ではない。 しかし特別会計の監査、公表はないのだから胡散臭い臭気は満ちています。 天下りによる公金の無駄遣いは官吏と企業の癒着によって生まれていることは事実のことなのです。

俸給月額という言葉を聞くと、気にかかることもあります。 ちなみに内閣総理大臣の推定年収(平成19年)-年収ラボを見ていくと総理ばかりではなく、いろいろの職業の俸給月額の様子を見ることができます。



 07 11 (月) 阿修羅の検証は不可避 七

   都内の記者クラブ
   なでしこJAPANドイツ破り初の4強

■ 都内の記者クラブ

   東京都内の記者クラブ一覧
    http://kyudan.com/opinion/jarnalist2.htm

 首相官邸や財務省など中央官庁の記者クラブは、部屋代から電話代、コピー代、新聞代まで、国の費用で賄われている。 つまり国民の税金でまかなっている事になる。 そのため大手新聞社は「国民の利益」よりも「自民党の利益」が優先される事となる。 国民には不利益でも自民党が進める政策は率先して反対意見を排除してきたわけだ。 1998年にジャーナリストの岩瀬達哉が試算したところ、金銭換算すると年間27億9000万円にも上るという。 これが国だけでなく各都道府県の記者クラブも含めると途方もない金額になる。 これは明らかに便宜供与で違法行為だ。 日本のマスメディアが偏向報道する理由はごく単純な構図から生まれている。 その上、大手マスコミの本社ビルの土地は国民の共有財産であるべく国有地を破格に安価で払い下げを受けたとなると、自民党に頭があがらない理由が良く分る。 所詮、大手マスコミは自民党の御用新聞なのだ。

官公庁内(東京地域)に設置された排他的な記者クラブ一覧
記者クラブ名
クラブ住所
クラブ電話
永田クラブ 100-0014 千代田区永田町1-6-1内閣府内 03-5253-2111
 朝日新聞--毎日新聞--読売新聞--日本経済新聞--産経新聞--東京新聞--北海道新聞--西日本新聞--京都新聞--中国新聞--ジャパンタイムズ--共同通信--時事通信--NHK--日本テレビ--TBS--フジテレビ--テレビ朝日--テレビ東京
経済研究会 100-8970 千代田区霞が関3-1-1内閣府602 03-3581-1502
朝日新聞--毎日新聞--読売新聞--日本経済新聞--産経新聞--東京新聞--北海道新聞--西日本新聞--日刊工業新聞--フジサンケイビジネスアイ--河北新報--信濃毎日新聞--京都新聞--神戸新聞--中部経済新聞--山形新聞--中国新聞--愛媛新聞--熊本日日新聞--新潟日報--下野新聞--茨城新聞--時事通信--共同通信--NHK--テレビ朝日--TBS--フジテレビ--日本テレビ--テレビ東京--ロイター--ブルームバーグ--ダウジョーンズ--マーケットニュース
司法記者クラブ 100-0013 千代田区霞が関1-1-4高等裁判所内 03-3581-5411
朝日新聞--毎日新聞--読売新聞--日本経済新聞--産経新聞--東京新聞--北海道新聞--西日本新聞--京都新聞--中国新聞--ジャパンタイムズ--共同通信--時事通信--NHK--日本テレビ--TBS--フジテレビ--テレビ朝日--テレビ東京
財政研究会 100-8940 千代田区霞が関3-1-1財務省3F 03-3581-3728
朝日新聞--毎日新聞--読売新聞--日本経済新聞--産経新聞--共同通信--時事通信--NHK--中日新聞--西日本新聞--北海道新聞--日刊工業新聞--フジサンケイビジネスアイ--神戸新聞--京都新聞--日本テレビ--TBS--フジテレビ--テレビ朝日--テレビ--東京ジャパンタイムズ--ダウジョーンズ--ロイター--ブルームバーグ--河北新報--中部経済新聞--静岡新聞--トムソンファイナンシャル--マーケットニュース
財政クラブ 100-8940 千代田区霞が関3-1-1財務省3F 03-3581-3731
秋田魁新報--茨城新聞--岩手日報--愛媛新聞--大分合同新聞--神奈川新聞--北日本新聞--岐阜新聞--熊本日日新聞--高知新聞--山陰中央新聞--山陽新聞--四国新聞--信濃毎日新聞--下野新聞--上毛新聞--千葉日報--中国新聞--東奥日報--徳島新聞--長崎新聞--新潟日報--日本農業新聞--福井新聞--福島民友新聞--福島民報--北国新聞--南日本新聞--山形新聞--琉球新聞--税のしるべ--日本金融通信
文部科学記者会 100-8959 千代田区丸の内2-5-1文部科学省10F 03-5253-4111
朝日新聞--毎日新聞--読売新聞--日本経済新聞--産経新聞--東京新聞--西日本新聞--京都新聞--信濃毎日新聞--共同通信--時事通信--NHK--日本テレビ--TBS--フジテレビ--テレビ朝日--日刊工業新聞--フジサンケイビジネスアイ--夕刊フジ--ジャパンタイムズ--十勝毎日新聞--岩手日報--河北新報--デーリー東北新聞--東奥新聞--陸奥新聞--茨城新聞--神奈川新聞--下野新聞--上毛新聞--岐阜新聞--静岡新聞--新潟日報--福井新聞--北国新聞--北日本新聞--神戸新聞--山陽新聞--中国新聞--宮崎日日新聞--愛媛新聞--高知新聞--四国新聞--沖縄タイムス熊本日日新聞--長崎新聞--南日本新聞--琉球新聞--テレビ東京--文化放送--ニッポン放送--毎日放送--青森テレビ--青森放送--テレビ--岩手静岡放送--信越放送--福井放送--山陽放送--南日本放送--岩手放送--朝日学生新聞
南極記者会 100-8959 千代田区丸の内2-5-1文部科学省10F 03-5253-4111
朝日新聞--毎日新聞--読売新聞--日本経済新聞--産経新聞--東京新聞--京都新聞--西日本新聞--北海道新聞--信濃毎日新聞--時事通信--共同通信--NHK--日本テレビ--TBS--フジテレビ--テレビ朝日--高知新聞--日刊スポーツ
厚生労働記者会 100-8916 千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎第5号館9F 03-3501-4855
朝日新聞--毎日新聞--読売新聞--日本経済新聞--東京新聞--産経新聞--北海道新聞--西日本新聞--日刊工業新聞--フジサンケイビジネスアイ--京都新聞--山陽新聞--共同通信--時事通信--NHK--日本テレビ--TBS--フジテレビ--テレビ朝日--テレビ東京
海上保安庁記者クラブ 100-8918 千代田区霞が関2-1-3海保庁内 03-3591-6361
NHK--フジテレビ--TBS--日本テレビ--テレビ朝日--テレビ東京--朝日新聞--共同通信--読売新聞--産経新聞--時事通信--東京新聞--西日本新聞--日本経済新聞--北海道新聞--毎日新聞--ジャパンタイムズ
海上保安庁ペンクラブ 100-8918 千代田区霞が関2-1-3海保庁内 03-3591-1803
海上保安新聞--世界の艦船--水産新潮--東京ニュース--日本海事新聞--海事プレス--日刊海事通信--電波タイムズ--内航新聞--日本航空新聞--エアワールド
警視庁七社会 100-8929 千代田区霞が関2-1-1警視庁内 03-3581-4321
朝日新聞--毎日新聞--読売新聞--東京新聞--日本経済新聞--共同通信
警視庁記者クラブ 100-8929 千代田区霞が関2-1-1 03-3581-4321
NHK--産経新聞--時事通信社ニッポン放送--文化放送--MXテレビ
環境省記者クラブ 100-8975 千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎第5号館 03-3580-3174
朝日新聞--読売新聞--毎日新聞--日本経済新聞--産経新聞--東京新聞--時事通信--共同通信--北海道新聞--新潟日報--信濃毎日新聞--京都新聞--山陽新聞--中国新聞--西日本新聞--熊本日日新聞--日刊工業新聞--日本農業新聞--フジサンケイビジネスアイ--ジャパンタイムズ--NHK--日本テレビ--TBS--フジテレビ--テレビ朝日
学術記者会 106-8555 港区六本木7‐22‐34日本学術会議事務局内 03-3403-1906
朝日新聞--毎日新聞--フジテレビ--読売新聞--日本経済新聞--産経新聞--東京新聞--中日新聞--北海道新聞--日刊工業新聞--フジサンケイビジネスアイ共同通信--時事通信--NHK--日本テレビ--TBS--テレビ朝日--教育学術新聞--科学新聞--福島民報
東京都庁記者クラブ 163-8001 新宿区西新宿2‐8‐1都庁第1庁舎6F 03-5321-1111
朝日新聞--毎日新聞--読売新聞--産経新聞--日本経済新聞--共同通信--時事通信--NHK--日本テレビ--テレビ朝日--TBS--フジテレビ--テレビ東京
労政記者クラブ 100-8916 千代田区霞が関1-2-2厚生労働省内 03-3502-6785
官庁通信--労働レーダー--社会保険旬報--労働安全衛生広報--先見労務管理--労働基準広報--週刊行政施策--日刊建設産業新聞--日刊建設工事新聞--建保ニュース--官界通信--労働新聞--安全スタッフ--就職ジャーナル--日刊労働通信--賃金実務--賃金事情--労務事情--労基旬報--ビジネスレーパートレンド--月刊・人事労務--MEDIFAX--リスクマネジメントBusiness建通新聞--月刊財形福祉--月刊社会保険労務士--建設労務安全--資格情報--会社法務A2Z--建設通信新聞
下記の記者クラブは会員媒体が何故だか非公開になっている。 国民の税金を使いながら、何故。
内閣記者クラブ 100-0014 千代田区永田町1-7-1国会内 03-3581-1826
衆議院記者クラブ 100-0014 千代田区永田町1-7-1国会内 03-3581-0750
参議院記者クラブ 100-0014 千代田区永田町1-7-1国会内 03-3581-1021
人事院記者クラブ 100-8913 千代田区霞が関1-2-3人事院内 03-3581-0651
国税庁記者クラブ 100-8978 千代田区霞が関3-1-1国税庁 03-3581-3676
農政クラブ 100-8950 千代田区霞が関1-2-1農林水産省3F 03-3591-6754
農林記者会 100-8950 千代田区霞が関1-2-1農林水産省3F 03-3501-3865
林政記者クラブ 100-8952 千代田区霞が関1-2-1農林水産省7F 03-3502-8111
水産省記者クラブ 100-8950 千代田区霞が関1-2-1農林水産省 03-3502-0806
経済産業省ペンクラブ 100-8901 千代田区霞が関1-3-1経済産業省4F西7 03-3501-1624
経済産業記者会 100-8901 千代田区霞が関1-3-1経済産業記者会 03-3501-1621
国土交通記者会 100-8918 千代田区霞が関2-1-3国土交通省5F 03-5253-8111
国土交通省交通運輸記者会 100-8918 千代田区霞が関2-1-3国土交通省8F 03-5253-8111
科学記者会 100-8959 千代田区丸の内2-5-1文部科学省5F 03-5253-4111
総務省記者クラブ 100-8926 千代田区霞が関2-1-2総務省内 03-5253-5111
総務省テレコム記者会 100-8926 千代田区霞が関2-1-2警視庁内 03-5253-5111
防衛記者会 162-8801 新宿区市谷本村町5‐1 03-5269-3271
郵政記者クラブ 100-8798 千代田区霞が関1-3-2日本郵政公社1F 03-3504-4411
法曹記者クラブ 100-8977 千代田区霞が関1-1-1法務省20F 03-3592-7006
2010年現在

  ・ 報道を歪めている温床、記者クラブの廃止
  ・ 全国の記者クラブリスト(全てを合わせると一体幾らの税金がこれらのメディアの資金として使われているか)
  ・ 年間8億円の税金が記者クラブに無償提供 国会記者会館




■ なでしこJAPANドイツ破り初の4強

   @ FNNニュース サッカー女子W杯
    http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203113.html

サッカー女子W杯 日本、ドイツ破りベスト4 ドイツ紙「すべての夢を打ち砕いた」

サッカーの女子ワールドカップで、なでしこジャパンが開催国の強豪、ドイツを破り、ベスト4進出を決めた。
澤 穂希選手(32)は「サッカーの神様に、勝たせてくださいってお願いして、試合に入りました」と話した。
3連覇を狙う、開催国ドイツとの準々決勝。
完全アウェーの中、試合は序盤から、高さ・フィジカルで優位に立つドイツが、日本ゴールに迫った。
しかし、対する日本も必死の守り、豊富な運動量でドイツに得点を許さなかった。
結局、両者ともに得点を奪うことができず、試合は延長戦へ。
すると延長後半3分、ついに均衡が破れた。
澤選手の絶妙なパスに、丸山 桂里奈選手(28)が反応し、角度のない位置からゴール左隅へシュートを決めた。
ここまで耐え続けた日本に、女神がほほえんだ。
このあとも、120分の笛が鳴るまで走り続けた日本。
これまで勝ったことがなかった強豪ドイツに競り勝ち、女子ワールドカップでは史上初となるベスト4進出を決めた。
澤選手は「うれしいですけど、正直びっくりしてます。(サッカーの神様はいましたか?)いました」と話した。
丸山選手は「気持ちがこもった、みんなで取ったゴールっていう感じですね。ここで終わりじゃないんで。次も勝って、優勝目指して、みんなで一丸となって頑張りたいと思います」と話した。
一夜明け、ドイツの新聞は、丸山選手のゴールを写真つきで載せ、「すべての夢を打ち砕いた」などと、大きく伝えている。
ドイツサポーターは、「彼女たちは、速くて機敏だったわ」、「いい試合だった。残念ながらドイツは負けてしまったけれど、日本はよく戦った」と話した。
悲願のメダル獲得へ、次の準決勝は、スウェーデンとオーストラリアの勝者と対戦する。
(07/10 18:29)

   A 時事ドットコム:耐えたなでしこ、歴史的勝利=ドイツに挑戦、通じ合った思い−サッカー女子W杯
    http://www.jiji.com/jc/zc?k=201107/2011071000039&rel=j&g=spo

耐えたなでしこ、歴史的勝利=ドイツに挑戦、通じ合った思い−サッカー女子W杯

 120分間、最後まで走り抜いた。そして、勝利の女神がほほ笑んだ。3連覇を狙ったドイツを撃破した日本。終了のホイッスルが鳴り響くと、なでしこイレブンは思い思いに抱き合った。
 流した汗の結晶、決勝ゴールは延長後半3分。後方から縦パスを受けた右サイドの18歳岩渕が、左にいた32歳の沢へとつなぐ。主将沢が、DFの裏に走り込んだ途中出場の28歳丸山へラストパス。角度のないところからゴールネットを揺らした丸山は「絶対にいいパスが来ると思った」と笑顔。それぞれの思いが、通じ合った瞬間だった。
 絶妙のアシストを見せた沢は「丸山選手が走っているのが見え、裏のスペースが空いていた」。守りの時間に多くを割いた試合。こぼれ球の位置を的確に読み、守備的MFとしての目立たない役回りが続いていた。しかし、肝心の場面では、得意の攻撃参加に顔を出す。代表通算78得点のエースは、歴史的勝利に不可欠の存在だった。
 試合前のミーティング。佐々木監督は選手に東日本大震災のビデオ映像を見せた。「本当に苦しいときには、被災地の人を思って踏ん張れ」。そのイメージは鮮烈だった。序盤からスピード、高さで上回るドイツに再三ゴールに迫られながら体を張り、耐えていく中で攻撃の糸口をつかんだ。
 2008年北京五輪の3位決定戦で敗れたドイツに雪辱し、W杯史上最高の成績。あと1勝すれば、確実にメダルを手にする。「北京から3年間の力を結集した結果。選手を本当に心強く思う」。佐々木監督は誇らしげに言った。(ウォルフスブルク時事)
(2011/07/10-10:38)