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10 12 小沢一郎 裁判 黒幕 アメリカ … その二
10 12 (土) 小沢一郎 裁判 (黒幕 アメリカ)… その二
小沢一郎 裁判 黒幕 アメリカ 約 116,000 件 (0.14 秒)
検索結果
① 「小沢一郎を消せ」と命じた本当の黒幕は誰か 鳥越俊太郎×長谷川幸洋 ...
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/ce7d4f35d0305f509bbad3884839dfdb
2012/07/02 - 鳥越 私が小沢一郎という政治家に注目したのは20年以上前、たしか官房副長官だった頃で、自分の番組『ザ・スクープ』で .... 戦後の日米関係は、歴代の自民党政権がそうであったように、アメリカの言いなりでした。 ..... 小沢裁判「国民騙したメディアは猛省すべき」と鳥越俊太郎氏2012-05-09 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
② 陸山会事件裁判の構図は田中角栄と同じ。黒幕は、米CIA 属国離脱への ...
http://blog.zokkokuridatsu.com/201110/article_11.html
2011/10/06 - 陸山会事件(便宜上、事件と書くが、本来は事件ですらない)の初公判が開かれ、小沢一郎氏が激しい検察批判、国家 ... 対米自立路線の政治家への攻撃はドル防衛の一貫 金融破綻国家のアメリカ(政財界の中枢はユダヤ人)は、ドルを延命 ...
③ 誰が本当の黒幕か...?2 (口封じのための裁判)|Also sprach ...
http://ameblo.jp/pinkglalem-kingfisher/entry-11221861117.html
2012/04/14 - 誰が本当の黒幕か...?2 (口封じのための裁判) ... つまり、今上陛下は、この会見を「小沢一郎からの脅し」と捉えたらしいのです。 陛下や皇族の素性 ... 私は、小沢裁判とロッキード事件とは、たぶん、同じ構図なんだと思っています。
④ モミ消された法曹界重鎮スキャンダルと暗躍した民主党黒幕 ... - 阿修羅
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/640.html
2012/02/23 - 起訴の大前提が失われた小沢裁判で、仮に有罪判決が出るようなことがあれば、それこそ、〝黒幕〟の存在が疑わしれても仕方ない。 ..... 角栄は小佐野賢治からの献金で安心して受け取ったら、児玉誉士夫経由だったと知らず、福田とアメリカの罠にはまった。 ... 元は東の小沢一郎、西の石井一のスキャンダル作りで、民主党政権潰しを画策した麻生内閣が警察庁長官OBの副官房長官採用で、小泉・飯島に相談し ...
⑤ 自民党「経世会」「清和会」と「東京地検特捜部」
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/bfabae9403e66dbef6d82b1597072d3d
2010/11/15 - 今年の1月に同じようなテーマの記事を書きましたが、今の情勢下では重要な内容と思いますので新たに書き足した。記事をアップします。 【下平・註】日米の関係で主従関係ができていたことが、一般の国民にも知れ渡ってきました。真実を知る。そのことは時を経てからでも大切なものとして明るみにさらされることになります。私たちの判断は絶えず修正していかなくてはなりません。
⑥ 【特集】 小沢一郎 復讐宣言!反小沢の黒幕の正体 - 噂の真相-真実を ...
http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/06/post_295a.html
2010/06/06 - 国内外から酷評され、アメリカメディアからルーピーと呼ばれる有様で数多くの迷言を残した。 総理という権威 ... 解散を武器に小沢一郎を道ずれにした事が、彼にとっての唯一の功績かも知れない。 次期総選挙に .... 全てはロックフェラーが黒幕だったのである。 社会党も ..... 元最高裁判事が外国人参政権に待った!(H22.3 改訂 ...
⑦ 松下忠洋金融相殺害の黒幕は小沢一郎だった!アメリカへの資金提供を ...
http://www.news-us.jp
2012/09/17 - ホーム > ベンジャミン・フルフォード > 松下忠洋金融相殺害の黒幕は小沢一郎だった!アメリカへの資金 ..... ドラギ総裁とメルケル首相は欧州中央銀行などからの訴えによる金融の使用許可を巡る、裁判の結果待ち状態。動けていません。
⑧ 小沢総理なんてまっぴらゴメンだ~石原慎太郎
http://www.h2.dion.ne.jp>
民主党党首・小沢一郎の顔が、表情の違うものが3枚並んでおり、その真ん中のポスターに「我らの親父」と書いてあった。 ... エネルギー問題でアメリカの虎の尾を踏んだ田中角栄を完全に葬ろうとして、アメリカがメチャクチャな裁判をけしかけてきたのです。 .... しかも、石原氏が暴露していますように、これまで黒幕としてさんざんな悪事を重ね、日本という国を売ってきた政治家が、自ら表舞台に立とうというのですから、まさに「(日本沈没 ...
⑨ モミ消された法曹界重鎮スキャンダルと暗躍した民主党黒幕、小沢強制 ...
http://www.paradigm2020.jp
2012/02/23 - なぜなら、この理事長が最高裁判事や法務省官房長などを歴任した法曹界の重鎮だったからだ。 当時の報道に ... 起訴の大前提が失われた小沢裁判で、仮に有罪判決が出るようなことがあれば、それこそ、〝黒幕〟の存在が疑わしれても仕方ない。 ... 小沢一郎の反撃を望む声 奇怪千. ... 副島隆彦:アメリカの犬(いぬ)前原誠.
⑩ 検察官役の指定弁護士、小沢一郎さんを控訴。やはり「黒幕」金融ユダヤ ...
http://thot-diary.cocolog-nifty.com/gukumatz/2012/05/post-0b60.html
2012/05/09 - いわゆる「陸山会事件」で、小沢一郎さんは、東京地裁で無罪判決となりましたが、検察官役の指定弁護士達は、控訴することを5月9日に決定しました。 ... がなくとも「取り敢えず」控訴して、小沢さんを裁判に縛り付けることで、小沢さんの政治力を封印し続けたいと、ユダヤ金融悪魔が考え ... 2012年5月 9日 (水) CFR/ユダヤ金融悪魔/金融ユダヤ人, アメリカ, イスラエル, カルト, ネオコン/ネオリベ, マイノリティ, マスコミ/ ...
④ 阿修羅 - 2012/02/23
モミ消された法曹界重鎮スキャンダルと暗躍した民主党黒幕
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/640.html
from 阿修羅
2012年(平成24年)2月22日(21日発行)日刊ゲンダイ
モミ消された法曹界重鎮のスキャンダルと暗躍した民主党黒幕、小沢強制起訴の接点
最高裁と法務省に絶大な「貸し」を作り…
ほとんどの証拠が地裁に却下され、どう考えても無実確実の小沢裁判がチョットでも法律をかじっていれば、先刻承知の結果だが、なぜ小沢一郎元代表は強制起訴されたのか。検察審査会によるデタラメ議決の背後で、法曹界に顔が利く民主党幹部が関与したとの仰天情報まで浮上している。これが事実なら、日本中を震撼させる政治謀略事件になる。
「コトの発端は2年前、2010年4月のことです。民主党による事業仕分けの事前調査で、法務省が所管する社団法人『民事法情報センター』の理事長の金銭スキャンダルが判明したのです」(法務省事情通)
新聞では小さく報じられただけだったが、法務省や最高裁は上を下への大騒ぎになったという。なぜなら、この理事長が最高裁判事や法務省官房長などを歴任した法曹界の重鎮だったからだ。
当時の報道によれば、理事長がセンター側から無利子・無担保・無期限で1500万円の融資を受けていたことや、前年から理事長の報酬を月額50万円から100万円に引き上げていたことが判明。さらに、センター敷地内に、理事長をトップとする弁護士事務所が設置されていることなども問題視された。 4月16日の衆院法務委員会で、千葉景子法相(当時)は、「極めて不適切。法人の存廃について検討する」と明言したが、その後の対応は、実は別の有力議員に委ねられたという。
「この問題では、法務省が監督責任を問われるだけでなく、理事長が刑事責任を問われる可能性もあった。元最高裁判事が刑事被告人になるなんて、大事件です。対応に困った千葉法相は、法曹界と太いパイプを持つ民主党幹部に相談。その幹部は政権中枢の立場にもあり、事案を預かると、法務省や最高裁事務総局と話をつけて、事件の幕引きを図ったという。それ以来、最高裁にも顔が利くようになったといわれています」(前出の事情通)
連休別けの5月8日、民事法情報センターは突然、解散した。社団法人の解散がこんな短期間で行われるのは異例だ。会員や利用者の困惑は並大抵ではなかったというが、理事長のスキャンダルは事件化することなく、瞬く間に収束した。
一連の経緯を疑惑視しているのが、元参院議員平野貞夫氏だ。20日発行のメルマガで次のように告発している。
〈法曹界の重鎮の刑事責任人や社会責任をもみ消し、不問にした千葉法相の責任は重大である。千葉法相ひとりの判断で決めたことではなく、民主党政権の有力閣僚は、動きがあったとの情報があり、真相の究明が必要なのである〉
〈理事長を不問として問題をもみ消した有力閣僚は、最高裁と法務省に絶大な「貸し」をつくったことになる。その貸しを政治的に利用したのか、しなかったのか〉
折しも、この事件直後に管政権が誕生。小沢排除が進み、ついには得体の知れない検察審査会によって強制起訴されてしまったのである。
起訴の大前提が失われた小沢裁判で、仮に有罪判決が出るようなことがあれば、それこそ、〝黒幕〟の存在が疑わしれても仕方ない。
(関連情報)
「民事法情報センター」香川保一理事長に対するスキャンダルの国会質疑
(「日々担々」資料ブログ)
「民事法情報センター」香川保一理事長に対するスキャンダルの国会質疑
元最高裁判事の香川保一氏に対し、無利子・無担保で1500万円問題に対する国会質疑
衆議院法務委員 平成 22.4.16 第 174回 国会 第7号 質問内容
『衆議院法務委員会ニュース』
竹 田 光 明君(民主)
・法務省所管の社団法人民事法情報センターの2008年度の決算報告書の貸借対照表に記載されている 1,500 万円の長期貸付金は、誰に対するものか。また、その事実を法務省が把握した時期及びその後の対応について法務大臣に伺いたい。
・長期貸付金は無利子・無担保であったのは事実か。そのような多額の貸付金や役員報酬引上げについて、理事会の決議を経ないのは問題だと思うが、法務大臣の所感を伺いたい。
・ブルーマップ事業収支が同センターの内部留保に?がっていると考えられるが、法務大臣の認識を伺いたい。
・ 法務省所管の公益法人改革をどのように行っていくのか、法務大臣、法務副大臣及び法務大臣政務官の決意を伺いたい。
───
第174回 国会 法務委員会
平成22年4月16日(金曜日)
○竹田光明委員 このたび、私と、同僚議員であります山尾志桜里議員が調査を行いました、この社団法人民事法情報センターについて質問させていただきます。
公開されている資料などから事前にチェックをする中で、多少は問題があるかもしれないとの思いで現地調査に赴きましたところ、驚くべき実態を目の当たりにしまして、公益法人の実態はここまでひどかったのかと驚き、あきれ果てているところでございます。例えるならば、交通違反の取り締まりをしていたらいきなり殺人犯が出てきた、そのような気分でございます。現地調査を行い、疑問に感じた部分が明らかになると、公益法人という、一般企業に比べて恵まれた条件ながら十分な監視の目が届かない場所が利権の温床になっている、そういうことが問題だということがよくわかりました。
そこで、昨年の総選挙で歴史的政権交代をなし遂げた今、民主党を中心とする連立政権の法務大臣でいらっしゃる千葉景子法務大臣に、このような惨たんたる実態に立ち向かっていく覚悟はおありなのか、今回の質問を通じてお伺いしたいと思っております。
現地調査を行う前に、民事法情報センターのホームページから平成二十年度の決算報告書を手に入れて見たとき、私が最初に気になりましたのは、公益法人とは思えない金額や項目の数々です。まず、この法人の長期貸付金についてお聞きしたいと思います。
決算報告書の貸借対照表の「資産の部」に「長期貸付金」という項目があり、一千五百万円を貸し付けております。この一千五百万円という巨額の貸し付けは、だれに対する貸付金なのでしょうか。法務大臣、お願いします。
○千葉国務大臣 まず、調査を実施していただいたこと、心からその活動に敬意を表する次第でございます。
まず、事実関係ということで答弁をさせていただきますが、一千五百万という長期貸付金、これは、香川理事長個人に対する貸付金でございます。
○竹田委員 ありがとうございます。
理事長個人への貸し付けということですね。自分がトップだからといって組織のお金を自由に使ってはいけない、こんなことは当たり前のことだと思います。
法務省がこの長期貸付金の存在を把握したのはいつでしょうか。また、法務省がこの長期貸付金の存在を知ってどのような対応をしていたのか。千葉法務大臣、お願いいたします。
○千葉国務大臣 平成二十年度の貸借対照表に計上されているということは、昨年の六月ころに決算が確定した後、その送付を受けて、同年七月ころに把握はしていたということでございます。
また、長期貸付金の具体的な内容は、議員の調査、その御指摘を受けまして、今月七日に法人に確認して、把握をいたしました。
また、公益法人が理事長に多額の貸し付けを行うことは、特定の理事に対して便宜を図っているかのような指摘を一般から受けかねないものでもございまして、公益法人として大変不相当だとまずは認識をしております。四月十三日に法人への臨時検査を指示いたしまして、翌十四日に臨時の検査をまず実施させていただいたところでございます。
○竹田委員 適切な対応、ありがとうございます。
しかし、言うまでもありませんが、私は、社団法人の監督を専門にしているわけでもありませんし、そんな私でも貸借対照表に「長期貸付金」という項目があるのは不自然だと気づきました。しかも、金額は一千五百万円という大金です。公益法人の貸借対照表に「長期貸付金」という項目があるのに、なぜ早く気づかなかったか、もっと早くチェックしてほしかったと今本当に思っております。
この民事法情報センターは割合わかりやすいものだと思いますが、氷山の一角かもしれません。さらに巧妙な事例があるとも考えられます。千葉法務大臣には、同センターの例も踏まえて、これまでと違う、しっかりとしたチェックの体制をつくり上げていただきたいと思っております。
さらに気になりますのは、現理事長にどのように貸し付けられたのか。私どもが行った調査ですと、長期貸付金一千五百万もの大金が理事長へ無利子無担保と常務理事から説明を受けましたが、これは事実でしょうか。
○千葉国務大臣 当該貸し付けが無利子無担保であることは事実でございます。また、弁済期についての定めがないことも確認をさせていただきました。
○竹田委員 一千五百万円もの大金が無利子無担保で貸し出されている。これは、私どもの感覚からすると、信じられない、あってはいけない話だと思います。理事長は、民事法情報センターのお金も自分のお金も日ごろから一緒になっているんじゃないか、そういうふうな印象を強く持ちました。
また、これは新聞の報道なんですが、一千五百万円の貸し付けについて理事会に事後報告をしたとありますが、法人がこれだけの大金を貸し出すに当たって理事会の決議は必要ではないということは問題だと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
○千葉国務大臣 確かにこれは定款の定めで行うものでございますので、法的には法令違反というようなことにはならないかと思いますけれども、やはり、公益法人が理事長に多額の貸し付けを行うこと自体、特定の理事に対して便宜を図っているのではないか、こういうようなことを当然受けとめられる、こういうことでもございますので、公益法人のあり方としては私は極めて遺憾であり、不相当だというふうに認識をいたしております。
○竹田委員 そもそも、この理事会の構成メンバーなんですが、私の手元にある資料によりますと、地方法務局長、家裁所長、高裁総括判事など、天下りの法曹関係者ばかりなんですね。理事長、常務理事を含めて、これは本来であれば率先して法律を守るべき人たちが、このようなていたらくと言っては申しわけないですが、こういう状態であるのも、これは理事会の構成自体が問題だったのではないか、そのように感じております。
要するに、民間企業と違ってさまざまな優遇措置のある公益法人の資産の一千五百万円が個人的に自由に使えた、こういう信じられない話があったということだと思います。
続きまして、役員の報酬について伺いたいと思います。
私どもの調査によりますと、理事長の報酬を月五十万円から百万円に、常務理事の報酬も五十万円から七十万円に引き上げられたことが判明しております。この引き上げのことも理事会の決議をしておりません。理事会の決議もなく、理事長と常務理事のお手盛りで役員の報酬が引き上げられる、こういうことはやはり問題じゃないかと私は思いますが、大臣、いかがでしょうか。
○千葉国務大臣 委員おっしゃるとおりだと私も思っております。
これもまた、確かに法違反ということではないとは思いますが、やはりどう考えても、お手盛りと言われても仕方がない、こういうことでもございますし、公益法人としてはやはりこれも極めて不相当だ、まずはガバナンスの体制もほとんど欠けていたということではないかというふうに思います。私は大変極めて遺憾なことだというふうに思います。
○竹田委員 そもそも、この一千五百万円なんですが、調査をした際、返済等のことはお話しになったんでしょうか。大臣、よろしくお願いいたします。
○千葉国務大臣 もちろん、当然のことではございますけれども、これをきちっと返済するようにということを要請いたしまして、昨日、四月十五日でございますけれども、法人に返還がされました。
○竹田委員 ありがとうございます。
調査が入って、昨日、一千五百万円返還されたということですが、そもそも、一日で一千五百万円を返済できるような資力のある人が、お金を借りる必要があったのか。これも非常に疑問に思います。借金をするというときは、節約をして節約をして、足らなかったら銀行なり金融機関に行き、審査を受けてやっとお金が借りられるんですね。これが普通の人間だと思うんですが、一千五百万円も借りて自由に使って、あっ、調査が入ったからこれはすぐ返しちゃうと。これはもうあきれ果てて、ちょっとびっくりしたのが、今の答弁をお聞きしまして、なおさらながら、びっくりいたしました。
大臣、これはおわかりの範囲で結構なんですが、その場合、利息等はどうなったんでしょうか。
○千葉国務大臣 先ほど申し上げましたように、無利息という形であったわけですけれども、今回の返済についても、利息等は受け取っておらないということでございます。
○竹田委員 もうびっくりしただけで……。一千五百万円無利息で貸してくれるところ、いい法人があったんだなと、信じられない思いでございます。
やはり、理事長にとりまして、その一千五百万円というのは、自分の貯金をおろすような感覚でセンターのお金を使っていた、そういうふうにしか思えないし、これはもう完全に私物化だったなというのがはっきりわかったと思います。
同センターは、公益法人として税制上優遇されている、その上、自由にお金を使える、報酬もお手盛りで上げられる、なおかつ、常務理事の給料も上げて、何か常務理事に対する口どめ料みたいな印象まで持つ、極めて悪質だなとさらに感じました。
続きまして、決算報告書の収支計算書にある「受取家賃」について伺いたいと思います。
この項目を発見いたしたときも大きな疑問を感じました。平成二十年度の決算報告書には、「受取家賃」として、予算額三百六十万円、決算額三百四十二万八千五百八十円という数字が記載されております。
決算書をさかのぼりますと、平成十八年度の予算には「受取家賃」という項目はありませんが、決算には二百八十五万七千百四十三円という数字が出ております。つまり、平成十八年度に受取家賃が入ってくるような変化があったんだなと推測されます。
それでは、この家賃を払っているのはどのような法人なんでしょうか。法務省はこの受取家賃が存在することを把握したんでしょうか、把握したとすればいつごろでしょうか。大臣、お願いいたします。
○千葉国務大臣 この家賃でございますけれども、当該法人理事長が複数の弁護士とともに経営する香川法律事務所、ここでございます。
平成二十年度の収支計算書に計上されているということにつきましては、平成二十一年六月に決算が確定した後、その送付を受けて、同年七月ごろに法務省としては把握をしている、こう承知をいたしております。
○竹田委員 つまり、センターの理事長がトップを務める法律事務所が、センターの中の一部に自分の法律事務所をつくっていたということになりますね。あきれ果てたと何回言っても足らないぐらいの状態であります。
それでは、この現理事長をトップとする弁護士事務所が民事法情報センターの一部を間借りするようになったのは、今の理事長が理事長に就任する後なのか前なのか、就任した後先だけを教えてください。
○千葉国務大臣 間借りといいますか、そうなったのが平成十八年六月からでございます。現理事長が理事長に就任したのは、その一年前の平成十七年六月。理事長に就任してからちょうど一年後ということになります。
○竹田委員 一年たったから自分のところで使っちゃったという形がよくわかりました。先ほど、決算報告書からは平成十八年に受取家賃が発生したと読み取れると言いましたが、そのとおりだということが今確認できました。
これは、私どもが現地調査へ行く前に、ホームページにある決算報告書から推測したものですが、これは別に、僕は経理の専門家でも何でもないんです。いきなり出てくれば、これは何かあったなとすぐ簡単にわかることなので、この法人が家賃を受け取っているということはだれでも気づくことだと思います。これにつきましても、今後、厳重なチェック体制を確立していただきたいと思います。
この現理事長をトップとする弁護士事務所について、もう少しお伺いしたいと思います。
もう一度、貸借対照表に戻ります。「資産の部」の中に「敷金・保証金」という項目がありまして、五百二十六万一千百六十円と記載しております。これは民事法情報センターが建物の家主に対して支払っている敷金、保証金に当たると思います。しかし、「負債の部」には「敷金・保証金」の記載がありません。
これはどういうことかと申し上げますと、民事法情報センターはきちんと敷金、保証金を家主さんに支払っているんですね。だけれども、理事長の弁護士事務所は家主である民事法情報センターへ敷金、保証金を払っていないんじゃないか。それとも、もし払っているなら、またそれをどこかで使っちゃったのか。
どういうことなのか、ちょっと御説明いただきたいと思います。
○千葉国務大臣 調査をしたところでは、当該法人はこの法律事務所から敷金、保証金は受け取っていないということでございます。
○竹田委員 そうしますと、民事法情報センターは通例の慣習どおりに家主に敷金、保証金を払っているのに、間借りをしている理事長の個人事務所は敷金、保証金も払わないで使っちゃった、こういう身勝手な話ということだと思います。
そもそも、社団法人である民事法情報センターの敷地を、これは民間から借りていると思うんですが、その一部を又貸ししているというのは、これはどういうものなのか。本当に、あきれ、あきれ、あきれた事態だと思っております。
また次の件をお伺いいたします。
この民事法情報センターには四億円以上の内部留保があります。この巨額の内部留保も問題ではないかと私は思っております。社団法人は非営利であり、税制上優遇されていることも多いのですが、一般企業より有利になってしまう、そういう側面があります。内部留保があるならば、それは本来、社会貢献にどんどん使っていくべきだ、私はそう思います。
読売新聞の記事からですが、取材に対して理事長は、センターは相当お金を持っている、それを有効に使わないといけない、そもそもこの発想はちょっとびっくりしたんですが、そう答えていらっしゃいます。お金がたくさんある、自分のお金のように使っていいかどうかは別の問題といたしまして、この法人の規模で内部留保の額が四億円以上、私は多過ぎると思います。
現地調査の説明の中で、民事法情報センターの事業として注目いたしましたのが、住居表示地番対照住宅地図、いわゆるブルーマップの企画、刊行です。同センター、平成二十年度の決算報告の「収入の部」にある「その他事業収入」というのが、説明によりますと、このブルーマップ関連の収入だそうですが、一億一千四百八十万円とあります。そして、ブルーマップ製作にかかる費用、租税公課、これが決算額で二千七百万円、差し引き九千万近い利益を上げています。このブルーマップによる巨額の収入が、四億円以上に上る内部留保を生み出しているのではないかと考えられますが、私どもの調査では、平成十八年度までしかさかのぼることはできません。
先ほどの大臣のお話では、法務省も先日、民事法情報センターの現地調査を行ったと聞いております。現在四億円以上に上る内部留保はどのように蓄積されているのか、内部留保の増加がブルーマップの発行状況と発行に伴う収益の増加に関連するのか、お答えいただきたいと思いますが、私どもの聞いている範囲によりますと、調査、企画は全部ゼンリンがやっていて、一部調査もエム・アール・シーという別会社がやっていて、これは実態としてやっていないんですね。しかも、常勤職員が二名しかいなくて、その二名とも法務局の天下り、職員も天下り。それでこの巨額の収益を上げる事業がどうして行われているのか。もし調査でおわかりのことがありましたら、教えていただきたいと思います。
○千葉国務大臣 このブルーマップにつきましては、住居表示と重ね合わせることによって大変便利になるのではないかという、もともとそういう考え方を提供したのはこの情報センターと聞きました。確かに、そういうアイデアを出したということでございますけれども、それ以降はゼンリンが基本的には作成をしているということ、アイデア的な対価ということなのかもしれませんが、ブルーマップ事業での事業の収益というのが内部留保額の増加につながっているということは、私は基本的に明らかだというふうに思います。その他の、例えば出版事業などをやってはおりますけれども、このブルーマップ事業の収益、そのアイデアを提供した、それに基づいていわばロイヤリティーのようなものを得ている、こういうことがこの内部留保額の推移につながっているということではないかと私も理解をいたしているところでございます。
○竹田委員 大分以前にいいアイデアがあって、それが引き継がれて収入が入ってきているということだと思うんですが、どうも、法務局中心のこういう天下りの法人と地図の会社というと、とかくいろいろなことを想像しがちな印象を私は持っております。
これまでの質問で明らかになりましたように、民事法情報センターは、理事長個人への長期貸付金、お手盛りの報酬引き上げ、それを食いとめられない理事会、そして、理事長の個人事務所の設置、規模に比べて大き過ぎる内部留保。本当にこれは私と山尾議員が短時間で調査をしたことなんです。短時間の調査でこれだけ多くの問題が浮かんできた。これは本当にもう何回も申し上げますが、理事長は、自分のお財布と言ってはあれですが、もう完全に自分の持ち物として使っていた、そういうふうに思わざるを得ません。
今後、法務省所管の公益法人に対してどのようにしていきたいか、どういうふうにお考えになっているのか、千葉法務大臣、加藤副大臣、中村政務官に、お考えと改革に向けた決意をお伺いしたいと思います。
○千葉国務大臣 まずは、私どもも本当に気づかぬ点について、こういう状況にあったということ、大変私もおわびを申し上げなければならないというふうに思っております。委員の皆さんの御活動によってこういう状況を明らかにしていただいたということ、本当に心から敬意を表する次第でございます。
まずは、先ほど申し上げましたように、立入検査をさせていただき、そしてまた、返還をすべき貸付金について返還をさせる、こういうところは直ちにやらせていただきましたが、そもそもこの法人のあり方ということが問われているものだというふうに思っております。
そういう意味では、改めて実情を精査いたしまして、存続をした方がいいのか、あるいはもうそうではない法人なのか、その辺も改めてきちっと三役で検討させていただいて、必要な対応、そして策をしっかりと示してまいりたいというふうに思っております。
そのほかの所管をする公益法人につきましても、今、順次、立入検査等を含めて、進めることを指示しておりまして、早急にこれも取り組みをスタートさせていきたいというふうに思っております。
○加藤副大臣 まず、竹田委員そして山尾委員の調査には心から敬意を表したいと思います。また一方で、就任をさせていただいて半年でありますが、もっと早く我々も気がつかなければならなかったということで、その点は大変恥じ入っているところであります。
問題が明らかになりました以上、可及的速やかに対処をしていきたいというのは大臣と同じ思いであります。その前提として、この民事法情報センターが、まさに理事長の公私混同、そして法人の私物化の疑いが極めて濃いということは、私自身大変大きな問題だと思っておりますし、また、そもそも、公益法人の趣旨からいって、本当に存在価値があるんだろうかという気持ちを抱いておりますので、さらに厳しく調査をするとともに、国民の皆様に御納得いただけるような対応をぜひとってまいりたいというふうに思っております。
○中村大臣政務官 まずは、調査に感謝を申し上げます。
私は、野党時代、NPO、公益法人改革の民主党の責任者をしておりました。その立場からすると、今回の件に関しては非常に恥じ入っております。三月の初めには、仕分けも始まるので、法務省所管の公益法人に関してはすべてきちっと見直すように指示をしていたところでございます。しかし、その中において、このようなことが、法務省の中で発見されるのではなく、外部の議員の指摘によって初めて発見されるということは非常に問題があったと思っております。
その意味で、先ほど大臣から述べさせていただきましたように、徹底した内部調査の体制をさらにグレードを上げて取り組んでいく、そして、この法人だけではなくて、すべての法務省の所管の公益法人について取り組んでいく決意でございます。
○竹田委員 ありがとうございました。三役のお考えと改革に向けた決意を十分感じることができました。
多くの国民が、どこか怪しい、何かやっているんじゃないかと感じていた公益法人の天下り、私物化の一端が今回の質問で明らかになったわけですが、これは、先ほど申しましたように、非常にわかりやすい例ではないかと思います。たった一度の現地調査で簡単に問題が明らかになっているのは、不正を行った当事者がいかに油断をしていたかというか、不正をしているという意識がなかったんじゃないか、そのように思います。しっかり調査をすれば、まだまだ多くの問題があるのではないかと思います。
これは私、決算報告書を見て気づいたものですが、あくまでも氷山の一角にすぎず、さらに巧妙に実態を隠している法人が多々あるような気がいたします。これまで表面に出てこなかったうみを出し切り、民主党中心の政権にかわって本当によかったと国民の皆様に思っていただけるように、目に見える形でぜひ成果を上げていただきたいと思っております。政務三役の皆様には、今後、このような利権の温床、公益法人の私物化を繰り返さないよう、しっかり対応していただきたいことを私から希望させていただきます。
時間も迫りましたので、私の質問はここまでにしたいと思いますが、本当に同センターの問題は氷山の一角にすぎない、皆様に厳しく他の法人についても調査を願いたいと思います。そして、政務三役の皆様初め、法務省の皆様、最高裁判所、警察庁の皆様には、これまで以上に精力的にそれぞれの課題に取り組んでいただくことを私からのお願いといたしまして、質問を終えたいと思います。
ありがとうございました。
───
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(関連投稿)
小沢事件で特捜検事が捕まるゾ (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/628.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 22 日 20:39
⑤ 杉並からの情報発信です - 2010/11/15
自民党「経世会」「清和会」と「東京地検特捜部」
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/bfabae9403e66dbef6d82b1597072d3d
from 「ネット主権在民の会」
■ 自民党「経世会」「清和会」と「東京地検特捜部」2010/11/15 - 今年の1月に同じようなテーマの記事を書きましたが、今の情勢下では重要な内容と思いますので新たに書き足した。記事をアップします。 【下平・註】日米の関係で主従関係ができていたことが、一般の国民にも知れ渡ってきました。真実を知る。そのことは時を経てからでも大切なものとして明るみにさらされることになります。私たちの判断は絶えず修正していかなくてはなりません。
以下の二つのリストを比較してください。
①「経世会」政治家
(田中派)田中角栄 逮捕・起訴 ロッキード事件(←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件(←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 逮捕・起訴 佐川急便献金・脱税(←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕・起訴 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 懲役2年実刑、追徴金1100万円 斡旋収賄他 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)
(経世会)村岡兼造 懲役10か月執行猶予3年 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 政策秘書が虚偽記載で略式起訴罰金100万円 西松不正献金事件(←東京地検特捜部)
(経世会)石井一 村木厚子元厚労省局長が逮捕・起訴・無罪判決 郵便不正事件 (←大阪地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 強制起訴 陸山会土地購入 (←東京地検特捜部)
②「清和会」政治家
(清和会)岸信介 安泰
(清和会) 佐藤栄作 安泰
(清和会)福田赳夫 安泰
(中曽根派)中曽根康弘 安泰
(清和会)安倍晋太郎 安泰
(宏池会)宮沢喜一 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(民間) 竹中平蔵 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
(清和会) 安部晋三 安泰
(清和会) 福田康夫 安泰
(麻生派) 麻生太郎 安泰
(清和会) 中川秀直 安泰
(清和会) 町村 信孝 安泰
(清和会) 渡辺美智雄 安泰
(清和会) 渡辺喜美 安泰 (みんなの党)
(清和会) 石原慎太郎 安泰
(清和会) 石原伸晃 安泰
この二つのリストを比較すると直ぐわかりますが、東京地検特捜部が「国策捜査」をでっち上げて逮捕・起訴・弾圧した政治家はすべて田中角栄元首相 の流れを汲む自民党「経世会」の政治家たちだと言う事です。
東京地検特捜部が100名の検察官と一年以上の年月と30億円以上の税金を使って行った「国策捜査」でも起訴出来なかった小沢一郎元民主党代表 は、「第二の検察」である「東京第五検察審査会」の二度の「起訴相当」議決で「強制起訴」され現在起訴手続き中です。
小沢一郎元民主党代表もまた「経世会」の流れをくむ政治家なのです。
対照的に岸信介元首相の流れを汲む「清和会」の政治家たちは誰一人として「国策捜査」で摘発されずに全員が「安泰」です。なぜこれほどまでに露骨に色分けされているのでしょうか?
それは「清和会」をつくった岸信介元首相と「経世会」をつくったの田中角栄元首相がとった「米国との関係」「既成支配勢力との関係」の違いに根本原因があると思われます。
「清和会」の岸信介元首相と米国との関係は対等や従属どころの話ではなく、彼は米国CIAに金で雇われた米国の利益代理人=エージェントだったのです。
このことは日本の大手マスコミは一切報道しませんが、岸信介元首相が米国CIAに雇われたエージェントであったことは情報公開された米国務省資料や米公文書館資料ですでに証明されていることです。
ピューリッツア賞受賞のティム・ワイナー・ニューヨークタイムズ記者が書いた『CIA秘録上』(文藝春秋社)の第12章「自民党への秘密献金」に詳しく書かれていますのでぜひお読みください。
他方「経世会」をつくった田中角栄元首相は1972年夏電撃的に中国を訪問して「日中国交正常化」を実現しました。また米石油メジャーの独占支配に抗し日本独自のエネルギーや資源の確保に向けて積極的に「日の丸外交」を展開したのです。
同じ時期「米中国交正常化」を秘密裏に計画していたニクソン米大統領の特別補佐官キッシンジャーは田中角栄氏に先を越されたことに烈火のごとく怒 り、「ジャップは最悪の裏切り者」と口汚くののしったと解禁された米公文書に書かれています。
「ジャップは最悪の裏切り者」 72年にキッシンジャー氏 共同通信 2006/5/26
(http://www.asyura2.com/0601/senkyo22/msg/475.html 阿修羅掲示板より)
戦後の日本は見かけは独立国ですが実体は米国の植民地そのものであり続けてきたと思います。
共同通信 2006/5/26 18:29
「ジャップは裏切り者」 72年にキッシンジャー氏
【ワシントン26日共同】ニクソン米大統領の中国訪問など1970年代の米外交政策を主導したキッシンジャー大統領補佐官(後に国務長官)が72年夏、田中角栄首相が訪中して日中国交正常化を図る計画を知り「ジャップ(日本人への蔑称(べっしょう))」との表現を使って日本を「最悪の裏切り者」と非難していたことが、26日までに解禁された米公文書で分かった。
キッシンジャー氏の懐疑的な対日観は解禁済みの公文書から既に明らかになっているが、戦略性の高い外交案件をめぐり、同氏が日本に露骨な敵がい心を抱いていたことを明確に伝えている。日米繊維交渉などで険悪化した当時の両国関係を反映しており、70年代の日米関係史をひもとく重要資料といえる。
日本人が営々として築いてきた富は米国と日本人エージェントに収奪され続けてきたのです。
日本人の生活は米国と日本人エージェントに破壊され人権が侵害され続けてきたのです。
米国支配層は米国の利益を第一に考える対米従属の「清和会」政治家から首相と閣僚を選び自民党政権と自公政権をつくってきました。
田中角栄氏のように米国の意向にそわない日本の国益を第一に考える独立系の「経世会」政治家が国民の広範な支持で首相となり非米的な独自政策を実行し始めたとたん、米国支配層はCIAや日本の公安警察が集めた個人秘密情報を基にして東京地検特捜部に「国策捜査」を指示して逮捕・起訴するのです。
東京地検特捜部は占領軍(GHQ)が1947年に隠退蔵物資専門の「隠匿退蔵物資事件捜査部」を東京地検内につくったのが発端であり,今でも米国CIAの指揮・命令下にあるのです。
読売新聞を創立した正力松太郎氏はコード名「podam」「pojacpot-1」を持つCIAエージェントであったように、日本の大手マスコミもまた米国CIAの影響下にありますので東京地検特捜部の「国策捜査」に全面協力し「世論誘導」して「何も知らない国民」をだましてきたのです。
東京地検特捜部による小沢一郎元民主党代表に対する異常とも言える二度の「国策捜査」や「東京第五審査会」を使った「強制起訴」の背景には、米国 と日本人エージェントの「小沢つぶし」と「民主党政権転覆」によって「新たな日本の支配・搾取体制」を確立する明確な目的があるのです。
「対等な日米関係」「東アジア共同体構想」「国民生活が第一」「官僚支配打破」「市場原理主義反対」を政権公約にした小沢一郎元民主党代表は、米国支配層と日本人エージェントにとって自分たちが戦後作り上げてきた日本支配と搾取の構造を根本から破壊する危険人物とみなして弾圧してきたのです。
我々がもし小沢一郎元民主党代表を守り小沢新政権を樹立できなければ、日本の民主主義、主権在民、反戦平和、国民生活は根本から破壊され戦前の悪夢が再来するでしょう。
(終わり)
⑥ 2010/06/06
噂の真相-真実を追い求めて!
政府・マスコミは情報操作を行い事実の隠蔽工作をしているのか?
http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/06/post_295a.html
【特集】小沢一郎 復讐宣言!反小沢の黒幕の正体
管内閣は9月までの短命政権か?
【画像】単行本 小沢一郎 覇者の履歴書 奥野修司著
はじめに
日頃のご愛読誠にありがとうございます。Photo_17今回は私個人の「つぶやき」とさせて頂きます。記事に対するコメントは非掲載とさせて頂きます。
第1章 鳩山前総理は正真正銘のブーメラン自爆
在任266日、政権交代に湧きかえった鳩山政権は史上6番目の短命となった。(天皇陛下による新内閣の認証式が6月8日の為、4日間延長となった)
<歴代短命内閣在任日数ランキング>
1位 羽田孜 64日
2位 石橋湛山 65日
3位 宇野宗佑 69日
4位 芦田均 220日
5位 細川護煕 263日
6位 鳩山由紀夫 266日
7位 片山 哲 292日
8位 麻生太郎 358日
9位 福田康夫 365日
10位 安倍晋三 366日
11位 森 喜朗 387日
12位 村山富市 561日
13位 竹下 登 576日
小泉内閣以降、安部⇒福田⇒麻生⇒鳩山と4代続けて短命内閣ベスト10となっている。
4年間の任期中は総理の職務を放棄せずに全うしたいと公言していたが、これもまた嘘となってしまった。
「日本は日本人だけのものではない」
「最低でも県外」
「トラストミー」
「私は愚かな総理です」
国内外から酷評され、アメリカメディアからルーピーと呼ばれる有様で数多くの迷言を残した。
loop・y 〔lúːpi〕1.((略式))頭が変な;(酔って)正体のない
go loopy((英))怒り狂う;頭が変になる
She got loopy on two drinks.2杯の酒で彼女はもうろうとなってしまった
総理という権威を著しく低下させ首相発言は、”つぶやき”と同レベルの重みの無いものとなってしまった。「国民が聞く耳を持たなくなった・・・」は最後にふさわしい愚かな発言であった。全ては自業自得である。
解散を武器に小沢一郎を道ずれにした事が、彼にとっての唯一の功績かも知れない。次期総選挙には出馬せず引退を宣言しているが、おそらく嘘となるであろう。とにかく最後まで宇宙人らしい総理であった。
第2章 小沢神話の温存と計算ミスの輿石東
40代の若さで自民党幹事長として権力の絶頂を経験した「小沢一郎」。田中派(木曜クラブ)を離脱し経世会(平成研究会)の中核を担った自民党時代。そんな自民党を離党して早17年。
自民党離党後も細川連立政権、自自公連立政権の与党経験を得ながらも政権与党を離脱し自らの信念を貫いてきた小沢一郎。自ら新生党・新進党・自由党を結成し解党してきたが、その度に権力にしがみついた側近若しくは懐刀と呼ばれる大勢の人物が彼から離れた。
小沢一郎から見れば裏切り行為であろう。彼から離れて行った国会議員で現在において政界に影響力を持つ者は皆無である。中でも小池百合子・二階俊博の凋落ぶりは目を覆うばかりである。逆に、新生党時代からの側近は国対委員長の山岡賢次・国家公安委員長、中井洽・農林水産副大臣、山田正彦の3名のみであり、参議院議員運営委員長の西岡武夫は新進党以降の側近である。
小沢一郎は7年間の歳月をかけて民主党を大切に育ててきた。そして昨年の総選挙にて念願の政権交代を果たし、自らの小沢グループ・小沢チルドレンは約150名の巨大勢力となり民主党を名実共に与党に成長させた。
小沢一郎にとって迫りくる参議院選挙は、彼の政治家としての集大成と言っても過言では無い。小沢信者であり、民主党参議院議員会長の「輿石東」は鳩山内閣の低い支持率に怯え、自らの保身の為に鳩山内閣の退陣を小沢一郎に懇願した。首相が代われば支持率も上がり自身の当選も見えてくるという短絡的な妄想であった。小沢一郎にとっても、このまま鳩山内閣を続けていても参院選挙後共に沈没するのは目にみえており、選挙敗北による自らの権威失墜を避ける為にも一時的に幹事長職を辞任した方が得策と判断したのであろう。
社民党を連立から離脱させた鳩山総理に対して、退陣を求める口実ができた今こそが己の引き際だと考えたのである。
小沢一郎は輿石東に同調した。そして首相に退陣を迫ったのである。もちろん驚いたのは鳩山前総理である。小沢一郎に突然の解雇通告を受けた鳩山前総理は、小沢一郎を道ずれにして恨みを晴らしたのである。全ては小沢一郎の思惑どうりとなった。両人ともマスコミの集中砲火を浴びて”政治とカネ”で最後まで苦しめられた。
鳩山総理と共に小沢幹事長も辞任。輿石東参議院会長は衝撃を受ける。選挙が戦えない・・・
結局、輿石東は自らを更なる窮地に追い込む羽目になったのである。更には、小沢グループの不満の標的にまでなってしまった。参院選挙において大敗北を喫しても、もはや小沢一郎に責任を追及する声は党内からは出ない。
それどころか再び「小沢一郎」待望論が湧きおこり、”選挙の神様”と呼ばれる小沢神話は続くのである。これが小沢流政界処世術である。
第3章 日本の政治を動かすアメリカの正体
院政、闇将軍、金権政治・・・
マスコミ・検察・官僚・自民党による鳩山・小沢バッシングが今回の両名の辞任原因の原動力になっている事は否めない。
小沢的強引な政治手法は既得権益を奪われていく旧勢力にとって脅威であり、自己防衛の為にはなんとしても小沢一郎を権力から引き摺り下ろさなくてはならない。
もちろん背後には戦後以来、日本を属国にしてきたアメリカに本拠を構えるロックフェラー家(ディビット・ロックフェラー)の意向が強く働いている。石油を筆頭に麻薬密売と戦争による兵器売買で富を築き上げている国際金融資本のひとつである。製造業における派遣社員を定着させ低コストの労働力を確保することにより、資本家が利益を増やす格差社会を推進してきた。
更に、日本においては郵政民営化推進による銀行・証券への資産流入を目論み日本人の貯蓄を根こそぎ搾取する計画である。
サブプライムローン及びリーマンショックでの損失補填が狙いである。
彼等は日本人と見分けのつかない朝鮮人を使い、統一教会の文鮮明より指令を発して自民党に日本をコントロールさせてきたのである。
アメリカの保守系日刊新聞ワシントン・タイムズの創業者は文鮮明である。アメリカの歴代の共和党大統領はワシントン・タイムズを読んで政治を行っていたとも言われているほどである。
文鮮明による日本における新聞は1975年に発刊された「世界日報」であり、現在は「産経新聞」と合併しており、事実上「フジサンケイグループ」を支配している。
余談だがマイクロソフト社はロックフェラー陣営である。世界日報(韓国版)は現在も発行されている。
参考 : 対訳ワシントンタイムズ
参考 : リーマンブラザーズ (ロックフェラーのメインバンク)
第4章 自民党は文鮮明の傀儡
1974年、5月7日 日本の帝国ホテルで開催された「希望の日晩餐会」(名誉実行委員長は岸信介)で「為に生きる」という題で講演する。”ために存在する”原則をもって個人、国家、世界が生きるときに地上天国になるという内容。
福田赳夫大蔵大臣は「アジアは今、偉大な指導者 を得ることができました。その指導者こそ、そこにおられる'文鮮明先生です」と賛美。戦後、岸信介はA級戦犯であったがCIAの文鮮明に忠誠を誓う事によって罪を免れた。
吉田茂の開設した吉田学校の双璧が、池田勇人であり佐藤栄作である。佐藤栄作の兄は岸信介である。岸・佐藤の兄弟は吉田茂の遠戚であり麻生家とも繋がりがある。
佐藤栄作は戦後最長の7年8ヶ月間政権を維持し、田中角栄・福田赳夫・三木武夫・大平正芳・中曽根康弘・竹下登らの人材を育成し自民党の原動力であった派閥政治の基礎を固めたのである。岸信介・福田武夫こそ自民党清和会の源流である。
自民党は清和会を中心に、ひたすら文鮮明に忠節を誓ってロックフェラー家・共和党に貢ぎ続けて来たのである。近年の清和会は森・小泉・安部・福田・・・と歴代の総理を排出してきている。
ロックフェラー家は、CIA・統一教会を介し北朝鮮・韓国・ロシアまでをも支配していた。
ロックフェラー傘下ののチェース・マンハッタン、J・P・モルガン・アンド・カンパニーは共産圏にも資金提供し常に世界中に紛争の火種を作り戦争による兵器売買で、グループを成長させてきたのである。
日本においては朝鮮人を使い検察・官僚・マスコミ・創価学会・暴力団等を傘下に収めて自民党を監視してきたのである。朝鮮人優遇の在日特権や宗教法人への優遇、特殊法人、特別会計、内閣機密費、パチンコ特権・・・ すべては朝鮮人の活動支援とロックフェラーの富の源泉である。
朝鮮総連も民団も我が国では治外法権である。年次改革要望書はロックフェラーからの命令であり、逆らえば内閣は存続しない。全てはロックフェラーが黒幕だったのである。
社会党も公明党もロックフェラーの意向でGHQによって設立された。自社連立・自公連立の本質はここにあったのである。
第5章 田中角栄の反乱と小沢一郎の離党
アメリカの属国状態に風穴を開けようとしたのが、田中角栄である。
田中角栄はアメリカ側に相談せずに「日中国交正常化」を成し遂げた。中国に接近する事によって、アメリカによる属国支配から脱出しようと目論んだのである。しかしながら鉄の結束を図った田中派も、ついにロックフェラーから鉄槌を受ける。
ロッキード事件で田中角栄は失脚する。田中派を飛び出した経世会も竹下登・金丸信・小渕恵三・橋本竜太郎しいては田中真紀子・鈴木宗男に至るまで、ことごとく権力の座から失脚している。
ロックフェラー家に逆らうのは不可能であった。小沢一郎は、そんな国際金融資本を相手にしているのである。次々と失脚する諸先輩方を目の当たりにして小沢一郎は、自らの命の危険を感じ自民党を離党するのである。
第6章 小沢一郎の闇の力
当然ながら小沢一郎が単独でロックフェラーに対抗できるはずはない。小沢一郎に手を差し伸べる国際金融資本があった。それがロスチャイルド家である。
ロスチャイルド家は内部分裂したロックフェラー家(ジェイ・ロックフェラー)の一方と手を結び、疲弊しきったアメリカ主導の市場経済から中国主導の市場経済への転換を目指している。
ジェイ・ロックフェラーはゴールドマン・サックスのオーナーでもある。ロスチャイルド陣営だったので、リーマンショックにても無傷であった。ロスチャイルド家はアメリカ民主党に深く関与している。
ロックフェラー家(ジェイ・ロックフェラー)はオバマ大統領と繋がっている。つまりロックフェラーの本拠地であるアメリカを徹底的に叩き、アメリカ国債を中国と日本に買わせて裏から支配しようと目論んでいる。
かつては傘下であったロックフェラー家(ディビット・ロックフェラー)への資金提供は既に停止されている。ロスチャイルド家は一貫して、一部権力者による強権政治によって民衆を奴隷化する手法をとってきている。
ロスチャイルド家の基本戦略は広域経済圏の確立による、国家単位のカースト制度的な奴隷経済と地球温暖化の危機をPRし、環境問題による利権が狙いである。奴隷国、生産国、消費国・・・といった役割が与えられるのである。
ロスチャイルド家にとってみれば我々は単なる家畜に過ぎない。アメリカ合衆国の財布はロスチャイルド家が握っている。
日本では日本銀行が通貨発行権を所持している。同様にアメリカではFRBがドルの発行権を握っているのである。
以下はFRB設立当時の株主一覧である。
1. ロスチャイルド銀行・ロンドン
2. ロスチャイルド銀行・ベルリン(ジェイ・ロックフェラー)
3. ラザール・フレール・パリ
4. イスラエル・モーゼス・シフ銀行・イタリア
5. ウォーバーグ銀行・アムステルダム
6. ウォーバーグ銀行・ハンブルク
7. リーマン・ブラザーズ・ニューヨーク
8. クーン・ローブ銀行・ニューヨーク
9. ゴールドマン・サックス・ニューヨーク
10. チェース・マンハッタン銀行・ニューヨーク
FRBの大株主がロスチャイルド家である。アメリカを生かすも殺すもロスチャイルド家の思うがままである。世界の通貨発行権の大部分をロスチャイルド家が握っている。
写真左はロックフェラー家総帥である。ジェイコブ・ロスチャイルド。隣の女性は、世界一の投資家ジョージ・ソロスの友人。本家はイギリスである。
自民党離党時に小沢一郎はロックフェラー家(ディビット・ロックフェラー)からロスチャイルド家に乗り換えたのである。もちろん自己保身のためでもあり、今後の世界情勢を睨み勝ち馬を選択したとも言えよう。
アメリカが民主党政権に代わった1993年(1/20)~2001年(1/20)のクリントン政権時代は小沢一郎の時代でもあった。
1993年、 自民党離党し新生党結成(6/23) 非自民の細川連立政権誕生
1994年、 新進党結党(野党)
1998年、 自由党結成(野党)
1999年、 自自連立政権で与党復帰・自自公連立へ
2000年、 連立離脱し総選挙にて善戦
2001年、 総選挙(7/29)にて小泉旋風
時代は再びオバマ政権である。
ロックフェラー家の総帥ディビット・ロックフェラーは高齢で全盛期は過ぎ去った。
CIAのロックフェラー勢力も一掃され、文鮮明も高齢で影響力は低下している。
戦後の日本を任されていたロックフェラー家(ディビット・ロックフェラー)だが、ついにロスチャイルド家を怒らせてしまった。
オバマ政権に逆らってみても日本にとって、良い事は何もないのである。
ここで少々ロスチャイルドと日本の関係について列記する。
ロスチャイルド家は明治維新の原動力であった薩長連合のスポンサーであり黒幕であった。
その後の日英同盟締結も日本とロスチャイルド家の深い繋がりが関係している。
ロスチャイルド家の資金で明治政府は富国強兵政策を実施し、日清戦争・日露戦争へと進んでいく。
日露戦争の開戦前、当時の日銀副総裁である高橋是清はロスチャイルドの腹心である
ジェイコブ・シフに懇願し戦費を調達している。
明治天皇は多大な功績のあるジェイコブ・シフに勲一等旭日大綬章を贈っている。
ロスチャイルド家も日本の功績で莫大な利益を得ているのである。
イギリスと日本は今でも固く結ばれている。
これがポンドと円の強さの正体である。
イギリス王室より最高位のガータ勲章を受けて現在も生存しているのは、
天皇陛下とエリザベス女王2世である。
有色人種でガータ勲章を受章しているのは、明治・大正・昭和の歴代天皇のみである。
第7章 反小沢勢力の黒幕の正体
現在の民主党内の反小沢グループは、当然の事ながらロックフェラー家(デイビット・ロックフェラー)の勢力である。司令官は渡辺恒三で生方幸夫は読売グループから派遣されているマスコミ担当である。渡辺恒三の息子である渡辺恒雄は、ロックフェラー系である東京財団に在籍している。
東京財団の所轄官庁は国土交通省である。大臣はご存じ前原誠二である。
渡辺恒三が率いる民主党「七奉行の会」のメンバーである前原・枝野・仙石・野田・岡田・玄葉・樽床は小沢側とのパイプ役である樽床を除き、反小沢派である事は周知のとうりである。
今回の管内閣は上記のメンバーがオールキャストで登場する。
今までの民主党は、小沢グループと鳩山グループを中心にして管グループ・横路グループ・前原グループ・社民党・国民新党らが政権を担ってきた。
今後の民主党は管グループ・前原グループを中心に鳩山グループ・横路グループが主導権を握る事になるだろう。簡単に言えば小沢グループは完全に排除されたも同然で、小沢一郎は全てのグループから裏切りにあったのである。
マスコミは管政権に好意的である。犯罪を犯しても大物政治家がスキャンダルで失脚しないのは、ロックフェラー家(ディビット派)である証拠であった。前述したが検察はCIAの下部組織でありマスコミも仲間である。反小沢勢力は勝利に酔いしれている。
管直人は渡辺恒三に担がれているのである。一般家庭から市民運動家として政治家になった管直人はいったいどこまで真相を知っているのであろうか? 知らずとも総理になれば全てわかる事である。己の政治理念は通用しない事が良くわかる事であろう。
我が国で正式に国際金融資本の存在を知らされるのは、内閣総理大臣と日銀総裁の2名だけらしい。願わくば管総理には一般国民の立場で、この際全てを国民に暴露して貰いたい。政治に興味のあるネットユーザーには常識なのだから・・・
私の推論だが、管総理は小沢一郎と一心同体である。千葉法務大臣・中井国家公安委員長・原口総務大臣の3名は再任の方向だ。つまり、検察・裏社会・マスコミは抑えている。
今回の人事で反小沢派を徹底的にあぶり出し、参議院選挙後には一人残らず血祭りとなるであろう。もちろん民主党7奉行の中には、小沢一郎のスパイが潜んでいる。
ロスチャイルド家による湖錦濤国家主席・オバマ大統領・小沢総理のプランに変更が生じない限り、反小沢派に勝ち目は無い。
そもそも近世の貨幣制度を構築したのがロスチャイルドである。ロスチャイルドはアジア共通の通貨を創設する予定である。その為には国家なる枠組みは邪魔なだけである。アジアはEUの様な共同体になる。 ドルは紙くずになりアメロ(USドル、カナダドル、メキシコ・ペソは統合され amero=アメロ)になる。
ヨーロッパは既にユーロになった。
最後は世界の通貨を統合して、その通貨の発行権を独占するのがロスチャイルド家の目指す世界政府(ワン・ワールド)なのである。
ロスチャイルド家は無敵である。しかしながら、これではお先真っ暗である。悪だけが蔓延る世の中はあり得ない。
国際金融資本家に苦しめられている人々は世界中にいるのだ。アメリカにも中国にもヨーロッパ・アジア・アフリカ・中南米にオセアニアにも・・・
彼らと命がけで戦っている。そして多くの犠牲を生み出している。
マネーと暴力の支配から逃れて、真の自由と平和を求めている。
恐怖と絶望では無く、愛と希望を勝ち取る為に・・・ 彼らの思惑にのって争ってはいけない。権力闘争に巻き込まれてはいけない。諦めては駄目である。
彼らも私達も同じ人間なのだ。
けっして彼らが全知全能の神では無い。世界にはロスチャイルド家の野望を打ち砕くべく活動を続けている組織がある。あらゆる国家・人種・身分を越えたお金では無く、深い友情で結ばれた裏切りの無い組織である。
我々はマスコミに惑わされる事無く、常に隠蔽される悪事を見抜く事が大切である。真実とは全て彼等にとって都合の悪い事ばかりなのである。彼等が恐れるのは真実を知られてしまう事である。
小沢一郎も人間である。