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しんぶん赤旗日曜版
トランプ米大統領あす来日
F35爆買い 147機
米言いなりの安倍政権
トランプからの脱却
日米首脳会談「共同声明」見送りの“真相”
(社説)岐路に立つ世界 「自国第一」からの脱却を
「8月に日米に素晴らしい発表」 首脳会談で
【 05 】05/28~
05 28 (火) しんぶん赤旗日曜版 5/26 トランプ米大統領あす来日
実は今日28日、午後1時過ぎトランプ米大統領は専用機に乗ってUSAへ帰っていった。
日本へ来たのは、天皇譲位により令和元号になり、新しい天皇への挨拶を兼ねて安倍政権への注文を確実にしたいための狙いが主たるものと私には思える。
彼は再三にわたり8月を期待すると口にした。 明らかに衆参同時選挙の結果を予期した見通しを口にして重責を安倍の肩にかけたのであろう。 日米同盟が今後も続くことを印象づける狙いも多分に感じた。
問題の中核は貿易収支の好転は勿論だが、憲法9条3項追加改正案が通ることを想定した「8月期待」に相違ない。 日本のF35爆買いをさらに続けさせるつもりだろう。 貿易の自由化については、いろいろの考え方や進め方があるだろう。 だが、世界の平和を乱す軍備拡張をその手段にすることは、思索の中に組み込むべきものではない。
現状の日本とUSAは、トランプばかりではなく日本人の中にもこの区別を厳守しようとする人は少ないように思う。
加えて「日米安全保障条約」とともに協定した「日米地位協定」により、独立国としての権利を委譲してしまったことが今になって大きな障害になってるいたことに気がつく。 その障害を悔やむのは遅すぎた。
米軍が自由に自衛隊を指揮できる図式ができてしまっている。 これは独立国ではない。 自衛隊の自衛権も日本の権利ではなくなってしまった。 これは独立国ではない。
このことについては
続折々の記 2019⑬ > 【 01 】05/06~ > 憲法と日米地位協定
http://park6.wakwak.com/~y_shimo/momo.899.html
により、すでに調べたとおりこの地位協定の詳細については
※ 全条文が(PDF)別ウィンドウで開くことになっている
ために、実際開いてすべてを調べ、問題点を見つけ出すことは容易なことではない。 しかし、アマゾンで “日米地位協定の考え方増補版” の言葉で検索すると、
●日米地位協定の考え方―外務省機密文書 – 2004/12/1
琉球新報社、 琉球新報= 単行本 ¥3,240
本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (戦後再発見」双書2)– 2013/2/28
前泊 博盛, 明田川 融他 単行本 ¥1,620
日米地位協定-在日米軍と「同盟」の70年 (中公新書)– 2019/5/21
山本 章子 新書 ¥907
●検証地位協定 日米不平等の源流– 2004/12/1
琉球新報社地位協定取材班 単行本 ¥1,944
主権なき平和国家 地位協定の国際比較からみる日本の姿– 2017/10/26
伊勢崎 賢治 、布施 祐仁 単行本 ¥1,620
この海、山、空はだれのもの!? 米軍が駐留するということ– 2018/11/23
琉球新報社編集局編 単行本 ¥1,836
機密解禁文書にみる日米同盟– 2015/10/22
末浪 靖司 単行本 ¥2,160
沖縄の自己決定権– 2015/6/10
琉球新報社、 新垣 毅 単行本 ¥1,620
普天間移設 日米の深層– 2014/9/26
琉球新報「日米廻り舞台」取材班 単行本 ¥1,512
日米地位協定– 2017/12/16
明田川 融 単行本 ¥3,888
これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方– 2017/10/20
琉球新報社編集局 単行本 ¥1,620
環りの海――竹島と尖閣 国境地域からの問い– 2015/2/26
琉球新報、 山陰中央新報 単行本 ¥1,944
琉球新報が伝える沖縄の「論理」と「肝心」– 2014/5/8
琉球新報社論説委員会 単行本 ¥1,296
日本人なら知っておきたい 日米地位協定
日本人なら知っておきたい 日米地位協定 編集部 Kindle版 ¥0
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以上のものが検索されます。
私自身、こんな大事なことを少しも知らなかったことを悔やんだ。 だが調べた検索を見ていると、 ●日米地位協定の考え方―外務省機密文書 – 2004/12/1 にあるように機密文書扱いになっていたことがわかりました。 これが解禁になってから、「日米地位協定」がどんな内容だったのか国民に知らされるようになったことがわかりました。
●印がついた二つとも発行が 琉球新報社 であり 2004/12/1 です。 沖縄でなぜこうした本が出てきたのか、沖縄の人々の真剣な考え方の追及で閉ざされていた機密が明かされることになったのです。 有難うございました。
夏の選挙が実施される動きは加速してきました。 この選挙では政党政治とか何党とか、そんな判断レベルの問題ではなく、日本が再び戦争をするのかどうかを決めなければならない切羽づまった重大な課題です。
私が戦後生きてきた考えの根底にある “人殺しはしてはならぬ” バックボーンそのものの可否が問われることに直結しています。
よその国の軍備拡張を気にしているような子供喧嘩のレベルではありません。 戦争時代に逆戻りするのか、世界の平和の旗手としての旗を振れるのか、 あるいは広島の “過ちは繰返しませぬから” の誓いを堅持するのか否か?
「憲法9条3項追加改正案」の賛否は、戦争時代の賛否に直結しているのです。
間違った忖度をふりまいた阿部さんが率いる保守の「寄らば大樹」の感覚とは手を切って、平和で暮らせる若者の希望ある未来を志向しましょう !!
F35爆買いが暴露された新聞赤旗電子版
2019年5月24日 しんぶん赤旗日曜版
トランプ米大統領あす来日
「いずも」型乗艦 F35爆買い誓約の場に
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-24/2019052402_03_1.html
●異常な対米追従浮き彫り
トランプ米大統領が25日、新天皇即位後初の国賓として来日します。日本政府は史上空前の「もてなし」で「強固な日米同盟」を国内外にアピールしようと躍起になっていますが、逆に異常な対米追従を印象付けることになりそうです。
●「緊密」アピール
トランプ氏は25日午後に専用機で東京の羽田空港に到着。28日まで3泊4日と異例の長期滞在です。
26日は終日、安倍晋三首相がトランプ氏を歓待します。午前中は千葉県茂原市のゴルフ場でプレー。夕方には東京・両国国技館で大相撲夏場所の千秋楽を観戦し、首相夫妻による非公式夕食会が六本木で開かれます。
外務省幹部は「米大統領が日本に3泊もする。これでもか、というくらい緊密な日米の姿を見せつけることが、中国、北朝鮮、韓国、ロシアとの関係を考える上で重要だ」と語ります。
日米首脳会談は27日午前から東京・元赤坂の迎賓館で行い、両首脳は午後に記者会見に臨みます。会談では朝鮮半島の非核化や日本人拉致、貿易問題などが焦点となるとみられますが、共同声明の発表は見送られる見通しです。トランプ氏は同日、皇居で天皇と会見し、宮中晩さん会も開かれます。
●同盟「強化」狙う
「強固な同盟」アピールの最大の“見せ場”となるのが28日。神奈川県横須賀市の海上自衛隊基地に停泊中のヘリ搭載型護衛艦「かが」に両首脳がそろって乗艦します。
政府は、全長248メートルに達する「かが」を含む「いずも」型護衛艦を改修し、米国製のF35Bステルス戦闘機の運用が可能な「攻撃型空母」にすることを狙っています。昨年末にF35を105機追加購入し、うち42機をF35Bとすると決定したこともあり、今回の乗艦は、トランプ氏に米国製兵器の爆買いを誓約する場ともなります。
日本政府は2017年11月にトランプ氏が来日した際も、「いずも」への乗艦を計画していましたが、日程の関係で見送られました。今回は横須賀を母港とする「いずも」がインド洋で航海中のため、広島県呉市を母港とする「かが」を動員。21日夕、海自横須賀地方総監部前に接岸しました。
23日午後には、米国人とみられる数十人の団体が「かが」の甲板を視察していました。海自基地周辺の公園では複数の警官が巡回し、湾内の水面に異常がないか点検を実施。潜水艦が湾内を航行し、警戒に当たるなど、ものものしい状況でした。
2019年5月26日(日)しんぶん赤旗日曜版
戦闘機 ➡ 最新ステルス戦闘機
F35爆買い 147機
F35A 1機 116億円
1機で ➡ 保育所4000人分
一人あたり建設費約285万円
1機で ➡ 特別養護老人ホーム900人分
一人あたり建設費約1305万円
1機で ➡ 学校へのエアコン設置4000教室分
一教室あたり約290万円
専守防衛に必要ない 元 空自高級幹部
「国民が納得できる理由が見えない」。 航空自衛隊の元航空幹部さえもF35ステルス戦闘機の“浪費的爆買い”に疑問の声を上げます。 トランプ米大統領いいなりの安倍政権。 F35を 105 機も追加購入します。 116億円もする F35A 1機分で保育所なら4000人分つくることが可能。 F35Aの“爆買い”の問題点を追いました。 田中一郎、藤川良太記者
米言いなりの安倍政権
導入決定済みの42機と合わせ147機体制となるF35。 特徴の一つは、相手のレーダーに探知されにくいステルス性能です。
自衛隊の空将補だった林吉永さんは、「F35は敵のレーダーで発見されにくいため、相手が守りたい重要な地域に忍び込むことができる。 敵国に侵入するための攻撃兵器だ」と指摘します。
日本防衛のためどのような戦闘機が必要なのか政府は真剣に考えるべきだという立場の林さん。 日本に侵入する航空機の迎撃にF35を出撃させても、相手がF35の後ろに回り込んで熱戦を追尾する赤外線ホーミングミサイルを撃てば、命中の危険があるといいます。
次の二つは勝手に検索用語として、 google で検索したものです
その1
https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=VvnqXNHtLKewmAW9nJRw&q=%E7%B1%B3%E8%A8%80%E3%81%84%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%94%BF%E6%A8%A9&oq=%E7%B1%B3%E8%A8%80%E3%81%84%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%94%BF%E6%A8%A9&gs_l=psy-ab.12...89520.105684..110354...0.0..0.116.1489.16j2......0....1..gws-wiz.....0..0i131i4j0i4j0i131j0j0i4i37j0i4i30j0i5i4i30.95dzLm82968
米言いなりの安倍政権
約 358,000 件 (0.27 秒)
【安倍政権】令和初の国賓も…日米首脳会談「共同声明」見送りの“真相 ...
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254334
5 日前 - すべて言いなり(安倍首相とトランプ米大統領)/(C)ロイター. 今週末の25日に“令和初”の国賓として来日する米国のトランプ大統領。安倍首相と27日に首脳会談を行うが、会談後の共同声明発表は見送る方向だと報じられている。
日米FTA緊迫(2019年5月13日 第1359号) - 農民運動全国連合会
www.nouminren.ne.jp/newspaper.php?fname=dat/201905/2019051301.htm
2019/05/13 - 4月26日に開かれた日米首脳会談で、トランプ政権が対日圧力を強め、日米貿易交渉が緊迫した局面を迎えていることが浮き彫りになりました。 トランプ大統領は ... 一方、“安倍外交”の特質はトランプ言いなりと国民だまし。安倍首相は記者 ...
主張/米製兵器“爆買い”/異常な言いなり、浪費をやめよ - 日本共産党
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-15/2019011502_01_1.html
2019/01/15 - 安倍晋三政権が昨年12月、新たな「防衛計画の大綱」と「中期防衛力整備計画」を決定し、今後5年間で27兆4700億円にも上る大軍拡に乗り出そうとしています。安保法制=戦争法の下、「専守防衛」を建前にしてきた自衛隊を「海外で戦争 ...
アメリカの“指令”の言いなりになってきた安倍政権の安全保障政策 ... - リテラ
https://lite-ra.com › ... › 防衛省事務次官が「日本をアメリカ西海岸沖に移したい」
2019/01/29 - アメリカの“指令”の言いなりになってきた安倍政権の安全保障政策. さらに安保法制に関しては、自衛隊制服組トップである河野克俊統合幕僚長が、2014年衆院選直後に訪米した同年12月の時点で、米陸軍のオディエルノ参謀総長に対して「 ...
安倍首相が米国に「ノー」と言えない真の理由 | アメリカ | 東洋経済 ...
https://toyokeizai.net › 政治・経済 › アメリカ
2018/03/26 - トランプ氏が大統領選に勝利した直後に、ニューヨークの五番街に彼が所有するトランプタワーを初めて訪れた瞬間から、安倍首相と政権幹部はいかなる状況でもトランプ氏に対して『ノー』と言わないことが、うまくやっていくための最も重要な ...
なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(矢部 ...
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。 たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、大きな注目を集めたが、 ...
全文表示 | 「安倍政権の言いなり」経団連 会長への冷ややかな視線 : J ...
https://www.j-cast.com/2016/07/30273784.html?p=all
2016/07/30 - デフレ脱却に向け、安倍晋三政権と歩調を合わせてきたが、政府の賃上げ要請や消費税増税の再延期を粛々と受け入れる姿勢に対し、経済界の中からも「政権の言いなりだ」と冷ややかな見方が出始めている。「首相の政治決断を尊重する」。
【日米首脳会談】『「安倍はトランプの言いなり」的な印象で見せたいがために ...
https://snjpn.net/archives/127799
2019/04/30 - 雨雲さんのツイート 『安倍はトランプの言いなり』的な印象で見せたいがために、この映像の後半部分を使わない ... TPPを民主党政権の時のアレから一転して、聖域なき関税撤廃を前提としない交渉に仕切り直しさせた甘利さんのおかげですね ...
Question 01 トランプ大統領はどうでるか? | 幸福実現党 - The ...
https://hr-party.jp/special/Northkorea/article001/
4月6日、トランプ米大統領は習近平国家主席との会談のさなか、シリア空軍基地へのミサイル攻撃に踏み切った。 ... しかしトランプ米政権の強い圧力に対し、4月17日、北朝鮮の外務省高官は「我々は今後もミサイル実験を続ける」「米国が軍事行動を取るなら、ただちに全面戦争になる」「米国が我々に軍事的攻撃を計画 ... 妥協の産物 安倍首相の加憲論 .... 北ミサイルが米中西部を射程に 今止めなければアメリカは北朝鮮の言いなり.
その2
https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=VvnqXNHtLKewmAW9nJRw&q=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%84%B1%E5%8D%B4&oq=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%84%B1%E5%8D%B4&gs_l=psy-ab.12...10412.48351..50862...4.0..0.138.1847.18j3......0....1..gws-wiz.....0..0i4j0i131i4j0i131j0j0i10i30j0i10i19j0i4i10j0i4i3j0i30j0i5i30.KDWgFPlFwjU
トランプからの脱却
約 899,000 件 (0.30 秒)
(社説)岐路に立つ世界 「自国第一」からの脱却を:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S13297476.html
2018/01/03 - 半年先の世界がどうなっているのかさえ思い描くのが難しい。混迷の年明けである。 最大の要因は今月で就任1年を迎えるトランプ米大統領だ。就任すれば大統領らしく振る舞うようになるのでは――そんな期待はすっ…
トランプ大統領誕生で「米国依存から脱却を」 台湾の元国防相が呼びかけ ...
https://www.excite.co.jp › ニュース › 海外 › 国際総合
2016/11/10 - 台北 10日 中央社)米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利したのを受け、民進党の陳水扁政権(2000~08年)で国防部長(国防相)や駐米副代表(公使に相当)を務めた蔡明憲氏は9日、中央社のインタビューに答え、台湾は今後、 ...
【トランプ時代の米国】薬物依存からの脱却「簡単ではない」 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/world/news/170816/wor1708160013-n1.html
2017/08/16 - 薬物依存との戦いは容易ではない。「リカバリー・ポイント」は2011年1月に発足。寮生活を通じた依存症脱却を支援している。寮は現在、ハンティントンを含む3カ所あり…
トランプ氏、中国のハイテク覇権阻止を明確に打ち出し - 産経ニュース
https://www.sankei.com/world/news/190516/wor1905160034-n1.html
2019/05/16 - 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は15日、華為技術(ファーウェイ)の米国市場からの完全締め出しに道を開く ... しかし、当時のオバマ政権は、中国を国際社会の責任ある一員に加えるため「平和的台頭」を促すとの幻想から脱却でき ...
国民がトランプ一家に期待する「セレブ一家」からの脱却 | Forbes JAPAN ...
https://forbesjapan.com/articles/detail/15178
2017/02/13 - 就任からわずか数週間で、大統領の家族らがそれぞれの新たな立場を利用し、個人の「帝国」を宣伝し、拡大するつもりであることが一層明確になってきている。セレブ一家という独特の環境にあったトランプの家族たちは、世界のリーダーとして ...
トランプ大統領が試す中国、借金依存の大掛かりな刺激策から脱却図る ...
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-31/PHFZ156JTSEI01
2018/10/31 - 借入金で賄う大掛かりな景気刺激策から脱却しようとする中国の試みがストレステストにかけられている。検査官はほかならぬトランプ米大統領だ。
トランプ時代の米国 薬物依存からの脱却「簡単ではない」 :イザ!
https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170816/wor17081608110009-n1.html
2017/08/16 - 薬物依存との戦いは容易ではない。「リカバリー・ポイント」は2011年1月に発足。寮生活を通じた依存症脱却を支援している。寮は現在、ハンティントンを含む3カ所あり…
再び月面に立つのはアメリカだい! トランプ政権が月計画の加速を指示 ...
https://www.gizmodo.jp/2019/03/nasa-five-years-to-put-americans.html
2019/03/28 - ところが、トランプ大統領はしばし活動を停止していた米国家宇宙評議会(National Space Council)を再開する大統領令へ2年前に署名。数々の野心 ... 次に月面へ降り立つ人類、そして初の女性は、いずれもアメリカの宇宙飛行士であり、アメリカのロケットで、アメリカの地から飛び立っていかねばならない。 これまで .... ハンドマッサージからの脱却!1秒に53ストロークを打ち出すセルフケアマシン「エレイールスX1」.
あばよ米軍、トランプに媚売る翁長氏の下心 - iRONNA
https://ironna.jp/theme/677
つまり反メディア、反リベラルとしてのトランプ評価(そしてそれを日本国内の状況に援用する)が圧倒的であり、いずれも「対米従属からの脱却」という視点での声は鈍かった。が、前述の橋下氏のように「対米従属からの脱却」という視点からトランプを「逆張り」で ...
社説:トランプ氏3年目 自国第一から脱却図れ|秋田魁新報電子版
https://www.sakigake.jp/news/article/20190122AK0011/
2019/01/22 - 米国のトランプ政権は丸2年を経過し、折り返しの3年目に入った。移民を締め出す政策に固執して国内の分断を招くなど、「米国第一主義」を掲げて自国の利益をひたすら追求する姿勢が顕著だ。
トランプからの脱却に関連する検索キーワード
自国 ファースト 当たり前
自国第一主義 問題点
検索用語として、 google で検索した➡その1の最初のもの
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254334
【安倍政権】令和初の国賓も…日米首脳会談
「共同声明」見送りの“真相”
5 日前 - すべて言いなり(安倍首相とトランプ米大統領)/(C)ロイター. 今週末の25日に“令和初”の国賓として来日する米国のトランプ大統領。安倍首相と27日に首脳会談を行うが、会談後の共同声明発表は見送る方向だと報じられている。
今週末の25日に“令和初”の国賓として来日する米国のトランプ大統領。安倍首相と27日に首脳会談を行うが、会談後の共同声明発表は見送る方向だと報じられている。
「国賓として来るのに、事前に共同声明を出さないことを決めて首脳会談をやるなんて、異常事態です。合意に至らないことが前提なら、何のための首脳会談なのか。単なるパフォーマンスじゃないですか。来日するトランプ大統領は天皇陛下と会見、宮中晩さん会、ゴルフに大相撲と予定がぎっしりですが、これでは観光旅行のようなものです。首脳同士の外交というより、お大尽旅行のワガママ大富豪とツアーコンダクターの関係に見えます」(元外交官の天木直人氏)
共同声明を出さないのは、日米貿易交渉で合意の見通しが立っていないためと解説されているが、「出したくても出せない」のが実態だ。
日米間では、自動車と農産品、デジタル貿易の3分野で早期の合意を目指すことが確認されているが、4月末の日米首脳会談で、トランプは「5月末の訪日までに合意を得たい」と記者団に明言した。特に自動車分野では、対米輸出を減らすよう相当なプレッシャーをかけられている。日本の自動車業界が壊滅的危機に陥りかねない過酷な条件をのまされる可能性が高いのだ。
■選挙前に公表できない“密約”か
そんな合意内容を公表したら、参院選を戦えない。だから、せめて選挙が終わるまでは黙っていることにして共同声明を見送る。一種の密約である。
「トランプの言いなりの安倍首相には、抵抗する術も交渉能力もない。25%の関税が嫌なら、自動車輸出の数量規制を受け入れるしかないのが実情です。トランプ訪日に先立ち、ライトハイザー米通商代表部代表が24日に乗り込んできて、茂木経済再生相と会談しますが、そこで具体的な数値などが話し合われるでしょう。ただ、日本側が選挙後まで公表しない密約にしようとしても、再選を目指すトランプが帰国後に手柄として話してしまうかもしれない。日本がのまされる条件次第で、衆院の解散圧力は高まります。公表前にダブル選挙にしてしまわないと、次の衆院選が苦しくなる可能性があるからです」(経済評論家・斎藤満氏)
安倍官邸は、トランプとのゴルフや大相撲観戦で日米の強固な結びつきをアピールし、外交成果にするつもりだが、こんな目くらましにだまされてはいけない。華やかな外交ショーの裏で、何を差し出しているか分かったもんじゃないのだ。
検索用語として、 google で検索した➡その2の最後のもの
2018年1月3日
(社説)岐路に立つ世界 「自国第一」からの脱却を
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254334
半年先の世界がどうなっているのかさえ思い描くのが難しい。混迷の年明けである。
最大の要因は今月で就任1年を迎えるトランプ米大統領だ。就任すれば大統領らしく振る舞うようになるのでは――そんな期待はすっかりしぼんだ。
「米国第一」をかかげるトランプ政権の外交に、世界は揺れている。貿易や環境問題など、長年積み重ねられた国際枠組みからの米国の離反が続く。
かつて「世界の警察官」ともいわれた秩序の守り手・米国がいまや、先が読めぬ不確実性の象徴になりつつある。
多国間の協調を軽んじ、二国間の取引で利益を引き出そうとする。そんなトランプ流の秩序が広がれば、どんな世界が姿を見せるのか。国際社会は大きな岐路に立っている。
「自国第一」を露骨に追い求めるのは、トランプ氏だけではない。米国の隙をつくように機敏な動きを見せるのが、中国やロシアの独裁的な指導者だ。
■揺らぐ多国間協調
習近平(シーチンピン)国家主席は昨年の共産党大会で国内の足場を固め、東南アジアや欧州、アフリカ、中南米までほぼ全方位で関係強化を進めている。
プーチン大統領は、3月の大統領選で4選確実だ。中東ではシリアの和平交渉を主導するのを手始めに、米国を上回る存在感を得ようとしている。
欧州では、地域統合をめざす流れが衰え、欧州連合(EU)の理念を否定する政党が支持を伸ばしている。英国は離脱に歩を進め、ドイツでは昨年の総選挙で右翼政党が躍進した。メルケル首相は新内閣を発足できないまま年を越した。
多国間の枠組みから手を引くのは米国だけではない。民主主義と自由を掲げ、国同士の垣根をなくす理想の先導役とされていたEUも、ふらついている。
移民・難民の流入、テロの恐れ、産業の国外移転など、国の門戸を開くことによる負の側面を強調する政治家の声が依然、勢いづいている。多くの主要国で既成政党が低迷し、扇動的なポピュリズムがめだつ。
■問われる民主主義
だが、ドイツ出身の政治学者ヤンヴェルナー・ミュラー氏は、ポピュリズムの本質は「自分たちだけが正しい国民の代表だ」と主張する「反多元主義」にあると、警鐘を鳴らす。
社会的に優越的な地位にあるべき「われわれ」と、無視してよい「彼ら」。国民と移民。自国と他国。幾重にも壁を築き、分断を広げる先にあるのは歴史が繰り返した争いしかない。
「力による平和」を新たな安保戦略に据えたトランプ氏の世界は、まるで19世紀のようだ。大国同士が力を競い、覇権を争う先には、だれも望まなかった2度の世界大戦があった。
19~20世紀前半の過ちを繰り返さず、ポピュリストが乱立するディストピアでもない世界に向かう道はどこにあるのか。各国の政治の質が問われている。
冷戦終結以降、当然視されてきた自由市場主義や代表制民主主義が、今ほど不安感をもって論じられている時はない。
低成長と財政難の中、国民が不満を高める経済格差をどう是正するか。多様化する人々の利害を調整する、より良い民主主義とはどんなかたちか。
難問の答えは少なくとも強権による政治の効率化でも、排他主義でもない。国内外の他者への想像力を働かせ、国際協調の枠組みを広げ、各国の互恵的な利益拡大を進めるしかない。
米国への信頼が薄れる今、その責務は国際社会全体に、より広く、重く、求められている。
■日本の外交力向上を
その中で、日本の進路をどう見いだすか。周辺国をはじめ地球規模で意思疎通を深め、世界の潮流の中で日本の安定と発展を探る外交力が必須条件だ。
眼前には北朝鮮問題がある。「完全な破壊」のかまえも示すトランプ氏に、安倍首相は歩調を合わせるが、北朝鮮の脅威の質は日米では異なる。
決して武力行使は選択肢たりえない。中国、ロシア、韓国をまじえた交渉による長期的な軟着陸がめざすべき道だ。
より長期的な課題は、成長する中国を取り込んだ平和的な秩序をどう築くかだ。対米牽制(けんせい)を強めるロシアとの関係も含め、日本が身に備えるべきは、冷静な情勢分析にもとづく多角的な外交交渉能力である。
米国は昨年、宗教都市エルサレムをイスラエルの首都として一方的に宣言し、国際的に孤立した。国連の場で日本が米国に寄り添わず、多数意見の側についたのは当然の判断だった。
対米同盟の一本足外交は危うい。米国との関係は生かしつつ、自立した思考で世界を見つめ、平和志向の経済大国ならではの外交力を磨くときだ。
日本は、大戦後に築かれた安定秩序の恩恵を受けて発展を遂げた国である。多国間協調が危ぶまれる今、国際結束の価値を支える責務はとりわけ重い。
2019年5月27日12時07分 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASM5W25JPM5WUTFK001.html
トランプ氏「8月に日米に素晴らしい発表」 首脳会談で
日米首脳会談に臨む安倍晋三首相とトランプ米大統領=2019年5月27日午前11時6分、東京・元赤坂の迎賓館、代表撮影
安倍晋三首相は27日午前、東京・元赤坂の迎賓館で、国賓として来日したトランプ米大統領と会談した。トランプ氏は冒頭、日米貿易交渉について「おそらく8月に両国にとって素晴らしいことが発表されると思う」と語った。首相が6月中旬に訪問を調整しているイランについて「首相とイランが良い関係を築いていることを知っている。何が起きるか見てみよう」と述べ、期待感を示した。
特集「トランプ王国」熱狂のあと ➡
会談は午前11時過ぎから始まった。首相は冒頭、「北朝鮮問題をはじめとする国際社会が直面する様々な課題、日米経済、G20(主要20カ国・地域首脳会議)の成功に向けてしっかりと日米の調整を図っていきたい」と語った。
これに対し、トランプ氏は日米貿易について「我々は多くのビジネスを行ってきたが、米国は少しだけ日本に追いつく必要がある。貿易収支は急速に改善されるだろう」と述べた。
日米貿易交渉をめぐってトランプ氏は26日、ツイッターに「多く(の成果)は7月の選挙後に待つ」などと投稿、交渉妥結は夏の参院選後に持ち越す意向を示した。一方で「日米貿易交渉では大きな進展が起きつつある」とも記した。首脳会談やその後の共同記者会見で、トランプ氏が農産物や自動車などで踏み込んだ発言をするかが焦点となる。会談に先立ち、茂木敏充経済再生相は25日、ライトハイザー米通商代表と閣僚級会合を行った。
また、首相は米国がイランと対立する中、イランと伝統的に友好関係にある日本として仲介役を果たしたい考えだ。この日の首脳会談の冒頭でトランプ氏は「イランが対話を望むなら、我々も話したいと思う」と語った。
北朝鮮問題で安倍首相は、条件をつけずに金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との日朝首脳会談をめざす意向を表明しており、トランプ氏とは改めて日米の協力について協議。トランプ氏は首相との会談後、迎賓館で拉致被害者家族と面会する予定だ。日米は、北朝鮮が9日に発射した短距離弾道ミサイルなど最新の情勢を踏まえ、非核化に向けた対応もすり合わせる。
首相とトランプ氏の首脳会談は、4月に首相がワシントンを訪問して行われて以来、11回目。トランプ氏は6月28~29日に大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席し、改めて首相と個別に会談する見通しだ。
首相は、26日のゴルフ、大相撲観戦などでトランプ氏を手厚く歓待した。貿易交渉で強硬な要求をされることを避けるとともに、今回の日本訪問を通じてトランプ氏との蜜月、日米同盟やG20首脳会議の成功に向けた連携を参院選前にアピールしたい考えだ。
今後の主な政治日程
6月中旬 首相、イラン訪問?
26日 通常国会会期末
28~29日 大阪で主要20カ国・地域(G20)首脳会議、日米首脳会談
7月? 参院選
8月24~26日 フランスで主要7カ国首脳会議(G7サミット)
10月1日 消費税率を10%に引き上げ予定
特集「トランプ王国」熱狂のあと
2019/4/12
熱狂の「トランプ王国」3年後の姿は 記者が再び旅した
https://digital.asahi.com/articles/ASM384D7GM38UHBI01M.html
あの大統領選の前の2015年末、私は車で旅に出た。トランプは共和党で人気トップの候補というが、ニューヨークでは冷笑の的。どこの誰が支持しているのかを探す旅だった。山あいの飲み屋、郊外の食堂。声をかけると、驚くほど多くの人が支持や好感を語った。都市と地方の違いを教えられた。
それから3年。人々は何を語るのか。再び西へ向かった。
(敬称略)
◇
アメリカ大統領選挙で巻き起こった「トランプ旋風」の実態を取材しつづけてきた金成隆一記者が、ふたたびラストベルト(さび付いた工業地帯)を集中的に取材しました。15日から、全6回の連載を連日掲載します。
「トランプ王国」3年後のラストベルト 記事一覧
① ランプ支持「惨めな人々」は今 地元酒場に響く大笑い 4月15日 配信
② 米国に巣くう「心の狭い人々」、無党派の学生が語る分断 4月16日 配信
③ 「トランプはクレージーでいい」 支持者の怒りの正体は 4月17日 配信
④ 「彼を大統領に」予想外の名前が トランプ流の敗れた街 4月18日 配信
⑤ 16日連続仕事「トランプに感謝」 無知と批判されても 4月19日 配信
⑥ 「満足度50点」トランプ熱、郊外で寒風 消えた新鮮さ 4月20日 配信
この記事一覧をここに記載すると、分量が多すぎて大変です。 したがって別にコピーする。
次に、「8月に大きな発表があると思います」の反響は、私一人の驚きではなく阿修羅を見ると七日間アクセスで一位となっていた。 日本の多くの人たちがトランプ来日による日本政権への動きを注視していたことがわかります。
日本政権なり政治家の反応は、どの程度のものか私たちにはわからない。