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01 故郷の空
02 故郷(ふるさと) 03 故郷を離るる歌 04 冬の夜 05 箱根八里 06 春の小川 07 鯉のぼり 08 村の鍛冶屋 09 背くらべ 10 紅葉 |
11 虫の声 12 庭の千草 13 埴生の宿 14 旅愁 15 故郷の廃家 16 冬景色 17 春が来た 18 朧月夜 19 我は海の子 20 海 |
21 浜辺の歌
22 「孝女白菊」の歌 23 宵待草 24 荒城の月 25 早春賦 26 花 27 うれしいひな祭り 28 十五夜お月さん 29 どこかで春が 30 花嫁人形 |
薄命の天才作曲家 瀧 廉太郎とは?
瀧 廉太郎(滝 廉太郎/たき れんたろう/1879-1903)は、明治の西洋音楽黎明期における代表的な音楽家の一人。
明治時代の前半には、日本最初の音楽教科書「小学唱歌集」が存在していたが、「蛍の光(Auld Lang Syne)」、「才女(アニーローリー)」、「庭の千草(夏の名残のバラ)」、「うつくしき(スコットランドの釣鐘草)」などに見られるように、その多くが賛美歌やスコットランド民謡などの外国の旋律をそのまま用いたものだった。
日本人作曲家によるオリジナルの歌曲を望む声が上がる中、滝はその声に最も早く応え、代表作である『荒城の月』、『箱根八里』、『お正月』などの名曲を次々と生み出していった。
筑紫哲也(ちくし てつや)の親戚だった?!
余談だが、雑誌「朝日ジャーナル」の元編集長で、TBSのニュース番組のメインキャスターを務めるジャーナリストの筑紫哲也(ちくし てつや)は、瀧 廉太郎の妹ト