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続折々の記 2019⑪
【心に浮かぶよしなしごと】
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【 06 】12/00~
Something greatの願い<9> 命のすべて
7 修身と宗教とSomething greatの学び
修身と倫理観
・学業成績もあらゆる階層のいじめも業教育次第?
12 14 (土) Something greatの願い<9> 命のすべて
自分の身をどう処したらいいのか? 「修身と倫理観」について調べようとし、検索してみると『修身』には、明治になってから和・漢・洋の三つの考え方が華々しく議論されていました。 そしてまた『修身 - 神について』には、2013年に投稿された現代感覚での修身の考え方の批判が出ていました。
修身 クリックして利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神について思う クリックして利用
評伝、イソップ、寓話に学ぶ
wikipedia では修身気養育について明治時代の滋養協がわかりやすく説明それており、2013年に投稿では日本の現代欠陥に関して適切な指摘をされていました。
私は、後者の主張を是とする思いがあり、さらにそれの因果を明らかにしたいと思っています。 因果とともに、世界に共有できる修身の在り方を求めたい。 並大抵のことではありません。
なぜ修身が大事かといえば、一人一人の思いが国全体を動かし、世界全体を動かすことにつながると思うからなのです。
一人ひとりの心の世界はどうあったらいいかを誰もが意識し心に秘めることが、平和な生活を実現する明るい大きな道だと思うからです。 それはトインビーの考えは、過去の歴史の因果をよく調べた結果「一般市民の考えが歴史の方向を決めていく」ことを見極めて未来の方向を予測していたと、私は考えたからです。 このことは聞いたこともないし読んだこともないことです。 けれども昭和42~43年ころ、毎日新聞で日本の将来の方向をインタビューで述べていたことが頭にこびりついていたからです。
続折々の記 ⑥ 【 03 】07/26~トインビー